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0001.
まえだまさとし
2012/07/10_19:19:17
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本州は梅雨真っ直中のこの季節。東京を離れて北海道を旅行することにしました。
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0002.
まえだまさとし
2012/07/10_23:13:34
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北海道へのアクセスは成田から7月3日に就航を開始したオーストラリア資本のLCC「ジェットスター」を使うことにした。一昨日から運行を始めたLCCだ。成田を拠点に札幌や福岡、沖縄に就航を始めた。
スカイマークはLCCと呼ぶには中途半端な部分があったので成田を拠点とする初めての本格的なLCCとなる。
ジェットスターは今までから国際線として成田とオセアニアを結んでいたが、これらはLCCの悪い部分(荷物有料、機内食なし)ばかり気になり、値段はJALやカンタスと変わらないというはっきり言って詐欺に近い航空会社だと思っていたので利用価値はないと思っていた。
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しかし日本の国内線では期待に応えてくれ、今回の利用料金は成田から新千歳まで6990円だった。午前便はさらに安い4000円台と破格で今後も利用する価値は大いにある。成田と羽田では自宅からの所要時間は少し差があるが、鉄道での最安運賃に関しては500円しか違わないので負担は感じない。
ただジェットスターは運行初日の一昨日、システム障害と空港の混雑などで遅延が発生して成田に向かう最終便が成田空港の滑走路の運用締め切り時間に間に合わないとかで結構になってしまった。こういったLCCの負の部分も気になるが値段はやはり魅力だ。
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1830発の成田発。チェックインカウンターは第二ターミナルの1階にある到着ロビーの脇になる。JALやスカイマークのチェックインカウンターに比べると簡素な作りになっている。荷物を預ける場所は別にあるらしいが、今回はすべて荷物を持ち込む準備をしてきた。
カウンターで発見された搭乗券はレシートのような紙切れだ。
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0003.
まえだまさとし
2012/07/10_23:18:05
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搭乗30分前にアナウンスが開始され、バスに乗せられスポットへ向かった。
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機材はA320。B737との大きな違いは預け入れをを貨物に乗せることができるのでLCC向けだ。B737はベルトコンベアを使って手で積み込みをしなければならない。なので手間がかかるし雨が降ってきたら荷物が濡れるおそれもある。
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タラップを使って飛行機に乗り込もうとしていたらエアアジア・ジャパンの機体が見えてきた。
あちらが8月から運行が開始されるので今試験走行をしているようだ。あちらはアジアでよく利用するのでなじみ深い。
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ちなみにジェットスターはシンガポールからバリ島への移動で一度だけ利用したことがある。
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