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旅で見たアフリカ・エチオピア編

0001. 旅蔵 2005/09/03_04:24:30
photo1 2004年暮れ。東アフリカを周遊しました。これは、その時に撮影したエチオピアの写真です。
皆さんも面白いエチオピアの写真があったら紹介してください。別スレッドでもOKです。
photo2 エチオピア航空は、タイ・バンコクからの直行便で深夜にエチオピア・アジスアベバに到着します。チケットは3ヶ月FIXの往復チケット。便利なのはストップオーバーとオープンジョーが使えること。僕の場合は、エチオピアでストップオーバー(日程変更可。但し、アジスアベバのオフィスのみ)、ケニアに飛び、陸路でジンバブエのハラレまで移動後、再びエチオピア・アジスアベバ経由(休憩ホテル付き)でバンコクに戻りました。15万円ぐらいだったかな。当時は、エミュレーツ航空で日本からの直行便もあったようです、アフリカの何処に着くかは忘れました。
タクシーの運ちゃん任せに泊まった最初の宿です。アジスアベバ郊外、ヒルトンホテルの裏の方(といっても、結構遠い)にあります。レストランが付いていたので、食事は便利でした。
ダニ・南京虫地獄の宿のはじまり。
photo3 宿のオーナー。マフィアのボスのような風体ですが、気のいいエリート、お金持ちのようです。8ヶ国語を話せると豪語してましたが、半分はエチオピア・ローカルでした。奥にいるボーイも親切な男でした。
photo4 エチオピアって何があるんだろう?一番有名なのは、ラリベラの遺跡だそうで、とりあえず、そこに向かうことにしました。
これは、アジスアベバからラリベラに向かう途中の風景です。1泊2日のバス旅。

※僕にとって、この国の最大の見所は、その壮大な景色でした。国の北東部は、南北に割る大侵食台に囲まれ、その規模はグランドキャニオンの比ではありません。果てしなく続く侵食台の景色を見ているだけで、時がたつのを忘れてしまいます。

0002. 旅蔵 2005/09/03_05:58:53
photo1 ラリベラの村に着きました。
アフリカというと、日差しの強い暑い国をイメージしますが、ここは高地にあるため、むしろ寒いのです。子供たちも長袖です。
また、この子達は大人しかったけど、世界最貧国のひとつであるため、この村のほぼ全員が物をねだります。この村というより国民のほぼ全員が、外国人を見るとねだってきます。腹が減ったから飯おごれ、足を汚してるから薬くれ、Tシャツが古くなったからお前のくれ、とにかく何でもかんでもたかります。事あるごとにチップもせびられます。インターネットをやると通信速度が遅くてページが開きません。それでも一回でも使ってしまうと金払えになります。小さな子供は、No Manney!と叫び、学校の先生は寄付金を募ります。旅人の政府筋の連中の区別はありません。ただ、幸いな事に、強盗はあまりいないという話です。
photo2 聖ギオルギス教会。
これがこの国一番の観光地だそうです。一枚岩をくり抜いて作られました。この発想はおもしろいです。普通、建物は、地上から積み上げると考えるのに、これは、上から掘り進んで、下に入り口を作ります。従って、完成後、下から見れば建物なのですが、建築工程は彫り物です。
十字架に切られている屋根の部分の手前が僕。右下に見える白いのは入り口付近にいる人です。
クロスからもわかるようにキリスト教会です。
photo3 ちょっと離れたところから同じ教会を撮影しました。
ラリベラの村は標高の高いところにあります。遠くに見えるのは大侵食台です。
とにかく景色がすばらしい!
photo4 下に下りて、この教会を撮影。
狭くて一枚に収まりきらなかったので、分割して撮影後、編集して張り合わせました。雰囲気だけ味わってください。右にいるのは、移動中のバスで知り合った日本人の上野君(だったかな)。

0003. 旅蔵 2005/09/03_06:33:29
photo1 ミイラ君とツーショット。

この一枚前の写真で、右下で上野君は壁に向かってカメラを構えていました。
教会を囲む壁のあちこちに穴が掘ってあって、昔は、中に殉教者の即身仏が眠っていたそうです。今、残っているのは、この穴のミイラだけ。
photo2 教会の中に入ると、ミカエルとかザビエルとか、マリア様とかキリストとかの絵が飾られています。この写真のキリストとマリア様は白人ぽいですが、基本的にはみーんなエチオピア人と考えられています。エチオピア人、つまり色黒のエンジェルの絵とかもありました。ちょっと違和感があります。
photo3 こちらは別の教会の中。

実は、教会はひとつではありません。中でいくつかの教会が通路でつながっています。
このおじいさんは、僕らが来ると衣装をまとって教会を開け、中で古い聖書を開いて見せてくれました。
photo4 教会をつなぐ通路には真っ暗な地下道もあります。
何かぶつかるので、めくらめっぽうフラッシュを焚いたらこのとおり。コウモリの巣が奥にありました。

0004. 旅蔵 2005/09/03_06:44:00
photo1 コウモリの巣です。真っ暗だったので、適当に連写して、宿に戻ってからつなぎ合わせました。
手前が階段で、階段の下から行き止まりの階段を見上げた写真です。
photo2 聖エマニュエル教会。これも岩をくり抜いてるので足元から見下ろせます。改修工事中でした。
photo3 これも教会群の中の教会の入り口のひとつ。この壁も教会も、岩をくり抜いてます。積み上げたんじゃないのが不思議です。
photo4 入り口に近づいたら殉教者がいました。なんかの映画のワンシーンみたいでした。

0005. 旅蔵 2005/09/03_06:56:46
photo1 殉教者に案内されて岩肌の通路を歩きます。後ろを歩く日本人、上野君じゃなくて、池野君でした。半年ぐらいかけてアフリカ大陸全土を高速旅行してました。
photo2 これもまた別の教会の中。教会は1群と2群とあり、これは2群だったと思います。1日フリーパスがあります。
どの教会も一応土足禁止です。ガイドブックには裸足だとダニにやられるとか書いてありました。エチオピアは、涼しいので、マラリアのような蚊は心配ないのですが、ダニや南京虫が宿のベッドにいます。
photo3 改修工事中の教会です。注目は奥の壁にあいている小さな穴です。拡大してみて見ましょう。
photo4 殉教者が何やら読書をしていました。

0006. 旅蔵 2005/09/03_08:01:30
photo1 ラリベラの夜。

バーに飲みに行きました。流しのお姉さんが歌ってくれました。
photo2 アフリカ大陸の黒人の間では、エチオピア人は、女性は美人で、男性はハンサムと皆言います。確かに、この国の人は一人一人の顔の区別がつきますが、他の国の黒人は顔の区別がつかない場合が多かったように思います。歴史的に、アフリカで唯一侵略されたことがない国だからでしょうか?民族としてのプライドも高いです。
ちなみに、彼女の首の刺青はアクセサリーのようなものだそうです。一生もののネックレスといったところでしょうか?多くの女性がやってました。
photo3 ラリベラの学校を訪問しました。奥に見えるのが、校庭です。
実は、飲みに行ったバーで知り合った客が、この学校の英語の先生でした。それで、遊びに行くことになったのです。
photo4 授業風景。
授業中は、質疑応答全てが英語、英会話で、エチオピアの言葉での会話は一切なし。また、生徒は先生に対してはとても礼儀正しいです。日本はどうでしょう?円周率を3にしちゃう国、学生と先生がナアナアで付き合える国。こういうのは先進国の先進とは言えないですね。

このあと、僕らも授業に参加しました。

0007. 旅蔵 2005/09/03_08:19:33
photo1 日本から来た体育の先生よろしく、鉄棒をやりました。でも、よく見てください。木の棒です。
photo2 夜に泊まっている宿のボーイにコーヒーセレモニーに誘われました。日本で言うお茶会のようなものです。
彼女がボーイのお母さん。
リビングは土間です。
何種類かのコーヒーをその場で炒って、いろんな香りを楽しみながら、味わいます。カップの下や周りにもられた草は香草で、こちらの匂いも楽しみます。

お茶会の後は、チップを渡します。チップ目当てにわれわれ外国人は、あちこちで誘われます。
※すいません、チップの相場覚えていません。長期旅行者の間では、金にえらくシビアで、いつの間にか、いかに貧乏に長期間海外にいるかを競いだす連中がいます。これをフォースの暗黒面に落ちたジェダイと私は呼んでいます。私は、なるべく、そうならないようしてるのと、阿呆なのですぐ値を忘れてしまうのです。
photo3 家族が帰ってきました。
日本人がコーヒー飲むの初めて見たとの事。お互い様。
photo4 ボーイの弟たちです。皆ボロ着です。手前の子の足が白いのは泥が乾いたものです。

0008. 旅蔵 2005/09/03_08:26:41
photo1 サタデーマーケット。

山を越えて少数民族がお金を得るために来ます。
photo2 3日かけて来て1日売って3日かけて戻るそうです。
photo3 少数民族と思われる青年。純朴でした。
photo4 カメラあるところに人が集って来ます。

0009. 旅蔵 2005/09/03_08:35:57
photo1 ラリベラには、最初に紹介した教会群の他に、山頂の教会、山の裏の崖下の教会があって、ガイドを雇って(1日5ドルです)トレッキングしてきました。
左がガイド。右はガイドの知り合いかと思ったら、ぜんぜん関係ないやつでした。このあと、教会の管理費とか言って僕から嘘の料金を騙し取った泥棒です。日本円で300円ぐらいでしたが。。。
photo2 山頂に向かう途中の風景。
photo3 こっちの人はソラマメを生でかじります。結構甘い。
photo4 因みに、牛肉もスパイスをつけて生で食います。

0010. 旅蔵 2005/09/03_08:52:17
photo1 山頂の教会の中です。崖の一角に穴が開いていてそこから入るので、特に概観の写真はありません。写真は、950年前の印刷物です。カラーなのがすごい。
マリア様とキリストがエチオピア人です。マリア様は泥棒ひげのオッサンみたいです。その上を飛んでいる鳥の顔が、これまたエチオピア人。エンゼルなのでしょうか?それともギャグ?
photo2 文字も2色刷り。グズ語という昔の言葉だそうです。因みに、現代語はアムハラ語(マハリク)。
photo3
photo4 山頂から下を見ると、新村が見えました。ムーミン谷みたい。
ここは標高が3000mもあり、息切れが激しくガイドについて行くのがやっとです。因みに、僕のガイドは有田君という日本の友人に似ていました。いや、そんな話じゃなくて、彼は正義のガイドで、僕の金を騙し取った泥棒を走って追っかけ、1時間後に右肩を負傷しながらもお金を取り返して戻ってきてくれました。

0011. 旅蔵 2005/09/03_09:20:01
photo1 崖下の教会に到着。ラリベラの村から見て山の裏側。
photo2 崖下の教会のまん前に来ました。
※2枚の写真を張り合わせたので、上下露出が違います。すいません。
photo3 教会観光を終え、ラリベラの村の裏側に来ました。日本の景色は雅らかという言葉でごまかされますが、世界の景色には圧倒的なパワー、存在感、地球を感じてしまいます。
暇つぶしで来た教会観光でしたが、この景色を見れたのが何より良かった!
photo4 ラリベラに戻りました。一番左が正義のガイド。僕は泥棒からお金を取り返してくれたお礼に彼とその友達にビールをおごりました。
このお店はBlue Laiとか言いました。料理もおいしく、右から2番目の女性がウエイトレスなんですが、僕が間違えてお勘定を多く払ったら、ちゃんと返してくれました。惚れました。

0012. 旅蔵 2005/09/03_09:36:35
photo1 正義のガイドの友達と仲良くなりました。特に真ん中にいるゲターチョ(名前です)とは、正義のガイド以上に仲良しになりました。泥棒のおかげで、こんな友達ができたので、ある意味泥棒に感謝してます。

この写真は、ダジ屋でダジという蜂蜜酒を飲んでる写真です。フラスコみたいなのに入っているのを飲みました。旨くてきついです。次の日は頭がガンガンしてました。みんなで10杯ぐらい飲んで、1000円か2000円か3000円か?忘れましたが、店のママにかなりぼられたみたいです。ゲターチョが交渉してまけさせたそうです。覚えてません。
photo2 右から2番目の彼の家で、昼食をご馳走になりました。手前が、エチオピアの主食で、インジェラと言います。薄皮で酸味があって口に合いませんでした。
photo3 ダラというエチオピアの伝統ビール。錆びた空き缶で飲みます。衛生面で不安が。ガイド曰く、ノー・グッド・クオリティだって。
photo4 チャッタという噛みタバコ。2,3日気持ち悪くなりました。

0013. 旅蔵 2005/09/03_09:53:52
photo1 ラリベラ最後の夜です。
ダジを買ってペットボトルに入れ、見晴らしの良い丘で皆で飲みました。
photo2 正義のガイドの彼女はキャバクラのお姉さんでした。彼が紹介したいと言うので、みんなで遊びに行きました。
正義のガイドはとても真面目なやつで、プラトニックラブこそ真の愛だ!見たいな事をこの日の昼間に僕に一生懸命話してくれました。何処の国でも女性のほうが一枚上手なようです。
photo3 ★結局、エチオピアは、ラリベラしか観光しませんでした。ダニと南京虫がすごくて旅の気力を失ったからです。アジスの日本人ご用達の宿(なんて言いましたっけ?パークホテルだったかな)で、ごろごろしてました。でも、近くに個室風呂とかあって、結構面白かったです。。。
photo4

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