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ぶらり、セントロアメリカ

0001. DS 2005/12/21_22:42:10
photo1 2000年9月から、半年間メキシコに滞在し、そのついでに中米の国々をぶらぶらしてみました。
メキシコのオアハカからサン・クリストーバル・デ・ラス・カサスへ(夜行バスで12時間半)。朝8時半に着いて、そのまま国境シウダー・クアウテモク行きのバスに乗り換えます。ちょうど30分後に出るバスがありました。お昼過ぎ、いよいよグァテマラに入国し、そこからバスで3時間程のところにあるウエウエテナンゴという町に行くおんぼろバスに乗り込んで、バス事情、道路事情がメキシコのそれとはあまりに違うことにがっくりきているうちにウエウエテナンゴに到着。ターミナルからセントロまでは、またバスを乗り換えなくてはなりません。
それにしても、舌を噛みそうな名前の町がグァテマラには多い。
photo2 ウエウエのバスターミナル。多くの町で、バスターミナルは市場と隣接しています。

ほとんどが古いボンネットバスの形をしていて、行き先など書いているわけもなく、まずは目的地に行くバスを探すことから始まります。乗客を詰め込めるだけ詰め込んでぎゅうぎゅうに。ニワトリ数羽を風呂敷に包んで持ち込む人もいて、ゲコゲコうるさい。大きな荷物は屋根の上、雨が降ればもちろんびしょ濡れ。道路事情もけして良いとは言えず、それなのに運転は荒いので、屋根の上の自分の荷物が落ちはしないか、気が気じゃありません。
photo3 ウエウエ近郊、バスで20分くらいにあるサクレウ遺跡。
きれいによく整備されています。
photo4 一見コンクリートでできているようで、何の装飾も無い。この地域の他の遺跡とは違って、あまり温か味が感じられません。

0002. DS 2005/12/23_00:40:45
photo1 ウエウエテナンゴから、バスで約5時間。首都グァテマラシティに向かいました。「カピタル」(首都の意味)、あるいは「グァテ」と呼ばれています。

2月には再びメキシコに戻るつもりなので、帰り道でのんびり滞在しようと、とりあえず今回は足早に通り過ぎて行きます。
photo2 クリスマスそして年末のせいなのか、人でごった返す通り。この通りは、カテドラルのある中央広場につながるメインストリートです。

ここで知り合ったジャコモという太ったイタリア人の旅行者とグァテマラシティを散策しました。市バスに乗って、近くにいたおばさんに降りる場所などいろいろ聞いて、いざ降りようとすると、そのおばさんの隣りにいた別のおばさんが突然僕の手をとって、20ケツァル紙幣(約300円)を「アミーゴにもあげて」と言って2枚握らせてくれました。そのお金を手に握ったまま、わけもわからず運転手にせかされてバスを降りたのでした。「ありがとう」の一言も言えずに・・・
2人で不思議に思ったものの、そのお金でマクドナルドに行きました。
photo3 それにしても、そのおばさんとは会話もしていないのに・・・高額ではないにしても、けして無駄にはできない額ではあるのに、いったい僕たちの何を見て憐れんでくれたのでしょう。いまだに謎です。
旅行中、食事をおごってもらったり、家に招待されてご馳走になったりしたことは何度かあるけれど、現金をもらったのは、後にも先にも、これ1度きりです。
名前も知らないあの時のおばさん、ありがとうございました。
photo4 ずいぶんいい加減ですが、大まかな進路です。

0003. DS 2005/12/23_22:49:38
photo1 キング・クオリティという会社のバスで、エルサルバドルの首都サンサルバドルに来ました。朝9時半発、お昼過ぎに出入国の手続きを済ませ、サンサルバドル到着は2時過ぎ。
photo2 この日は12月24日。クリスマス・イヴです。ホテルの子供たちが花火をしています。ドラゴン・ボールの音楽で踊ってもいました。
泊まっていたホテルは家族経営の小さなホテルで、この日の宿泊者は僕と、同室のフランス人の2人だけ。家族でやっていたささやかなパーティーに招いてくれて、手作りケーキをご馳走になりました。
photo3 翌25日、クリスマス。通りには人も車もちらほらとしか見かけません。レストランや商店もほとんどが閉まっています。仕方がないので、ガソリンスタンドに併設されているコンビニで食料を調達しました。
photo4 サンサルバドルを7時半に出発し、ちょうど12時にホンデュラスとの国境、エル・アマティージョに到着。

エルサルバドル側の国境。

0004. DS 2005/12/23_23:33:28
photo1 歩いてホンデュラス側の国境に行き入国手続きをします(バスは先回りしてここで待っている)。その際、30レンピーラ(200円弱)支払いました。
待っていたバスに乗り込んで、ホンデュラスの首都テグシガルパに向かい、3時半に到着です。

バスは、テグシガルパと川をはさんだところにあるコマヤグエラに到着します。もともと別々の町だったテグシガルパとコマヤグエラですが、その昔に合併されたそうです。ラテンアメリカの他の都市風に表現すれば、新市街と旧市街といった趣で、コマヤグエラの方は道も汚く雑然としていて、治安の悪さがあちこちで見て取れます。(写真が無くてすみません)
photo2 2001年1月1日。新たな世紀の始まりの日。

テグシガルパからバスで7時間、カリブ海に臨む町ラ・セイバに来ました。
このところずっと雨が降って、この日もやむことはありませんでした。
photo3 ラ・セイバからテグシガルパに戻り、TICA BUSでニカラグアの首都マナグアに向かいます。
バスが着くマルタ・ケサーダ地区には、たくさんの安宿が点在しています。そこから30分ほど歩くと、大きなマナグア湖に行けます。写真は、その途中にある教会跡。大きな地震によってこのような姿になってしまったそうです。
photo4 TICA BUSというバス会社は、メキシコのタパチュラから中米の国々通って、最後はパナマまで行くというとっても便利なバスです。しかも国境を通過する時には、乗客全員のパスポートを回収して、出入国の手続きを全てやってくれるのです。こんな便利なバスを使わない手はありません。

0005. DS 2005/12/24_16:56:13
photo1 マナグアからコスタリカに行こうとしたものの、TICA BUSは10日先まで予約で一杯。他のバス会社にもあたってみても同じ状況でした。ローカルバスを乗り継ぎながら進む気力が無かったので、ここで引き返すことにしました。

早朝5時発のバスでテグシガルパに午後1時半到着。
翌日、ホンデュラス第2の都市サン・ペドロ・デ・スーラに行き、そこから3時間の場所にあるコパンを目指します。世界遺産、コパン遺跡がある小さな村です。
photo2 コパン村から15分ほど歩くと遺跡の入口に到着。

離れたところから見た時、幻の鳥ケツァルが飼われているのか?と思ったのですが、どうやら違ったようです。
photo3 入場料US$10、あるいは152レンピーラ。
photo4 村から遺跡までの道にいた牛。

0006. DS 2005/12/24_17:01:04
photo1 彫刻のされ方が、他とは違うように見えます。
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photo4 有名な遺跡ですが、見学者はそれほど多くありません。

0007. DS 2005/12/24_17:04:02
photo1 見事なハチの巣。
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0008. DS 2005/12/24_17:20:33
photo1 村の中心には博物館($2またはL31)もあり、ナカムラ・セイイチさんという日本人が発掘・調査しているとの紹介があります。
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photo3 コパンから、ピックアップトラックの荷台で揺られること20分。グァテマラとの国境エル・フロリド。
隣り合った両国の事務所でそれぞれの手続きを済ませ(グァテマラ入国に10ケツァル)、チキムラ行きのバスに乗り込みます(約2時間)。
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0009. DS 2005/12/24_17:30:14
photo1 チキムラの街並。

「JOYERIA」(ホジェリア)というのは、宝石店という意味です。
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0010. DS 2005/12/24_22:52:31
photo1 グァテマラシティからバスで9時間、グァテマラ観光のハイライトと言ってもいいティカルに行く拠点となる町、フローレスに向かいます。フローレスとはペテン・イツァ湖を橋で渡った向こう側にある町の名で、バスが到着するのはサンタ・エレーナという町です。
大観光地だけあって、バスから降りるとすぐにホテルの呼び込みがたくさん寄ってきます。
photo2 鬱蒼と茂るジャングルの中で頭をのぞかせるティカルの遺跡群。

サンタ・エレーナから遺跡に向かう為にある一本道を1時間ちょっとひたすら進むとティカルに到着。
入場料は外国人Q50、グァテマラ人はQ15。
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0011. DS 2005/12/24_23:00:37
photo1 この地域は熱帯に属していて、非常に蒸し暑い。
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photo4 マヤ文明最大の都市として8世紀頃に栄華を極めたティカル。その姿は、現在でもここを訪れた人々を魅了し続けています。

0012. 旅蔵 2005/12/24_23:41:26
photo1 因みに、0010頁のティカルの最初の写真は、映画「スターウォーズ」にも出てきた有名な場所ですね。本当に映画と同じアングルで見れるんですねえ。感激です。
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0013. DS 2005/12/25_00:46:29
photo1 そう、1番高い神殿(何号神殿だったか覚えてません。すみません)の横についてる細い階段を登って天辺に行くと、これを眺めることができます。上は狭いので、いっぺんにたくさんの人が登ることはできないのに、みんななかなか降りてこないのです。
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0014. DS 2005/12/25_17:33:13
photo1 グァテマラシティからバスで4時間、パナハッチェルに来ました。
世界一美しいとも言われるアティトラン湖のほとりにある町で、観光客がたくさん集まってきます。
photo2 アティトラン湖で泳ぐ犬。
photo3 この湖は火山のカルデラ湖で、周囲には3000mを超える活火山がいくつかあり、常にもくともくと煙を吐いています。
photo4 湖畔の木陰で物思いに耽っていたら、この女の子たちに邪魔をされました。
グァテマラン・レインボーの美しい布やウィピルという民族衣装(彼女たちが着ているもの)を売り歩いています。

0015. DS 2005/12/25_18:09:34
photo1 パナハッチェルから3時間、ケツァルテナンゴに向かいます。途中、ロス・エンクエントロスというところでバスを乗り換えます。交通の要衝になっているところで、いろんな方面へのバスが通過するところで、車掌のような役割をしている若者が行き先を連呼しながら近付いてくるので、迷うことなく目的のバスに乗ることができます。
因みに、ケツァルテナンゴのことを現地の人はなぜかXela(シェラ)と呼びます。

アンティグアほどではないけれど、このケツァルテナンゴにもスペイン語学校がたくさんあり、外国人の姿をよく見かけます。
photo2 ケツァルテナンゴのセントロから市バスで20分。アルモロンガという村に温泉があるというので行ってみました。

外国で入る温泉というのはほとんどが水着着用で、日本人にとっては、温泉というよりも温水プールに入ってる感覚ですが、ここは全て個室になっているので、素っ裸で入ることができます。鍵も付いているので安心。1時間単位で借りることができます。
photo3 部屋の大きさによって料金が違います。ここは1時間Q20(300円弱)で、2番目に高い部屋です。
けしてきれいとは言えませんが、前の人が出るとざっと掃除をしてくれます。

旅の疲れを癒すのには最高の場所です。絶対におすすめです。しばしの極楽気分が味わえます。
photo4 ケツァルテナンゴから、メキシコを目指します。
11時半にバスが出発し、終点のマラカタンに夕方4時半に到着。国境タリスマンには、ここで乗合タクシーに乗り換えて行きました。ぎゅうぎゅう詰めになるくらい人が集まるまで待ってからの出発です。

0016. DS 2005/12/25_18:25:02
photo1 グァテマラ出国にQ10。メキシコ入国に185ペソ(約2000円)を後日銀行で支払いました。滞在日数を聞かれて3ヶ月の許可を求めたらこの金額でした。銀行で払えというからには、これが正規の金額なのでしょうが、それにしても高い。
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0017. DS 2005/12/25_21:50:05
photo1 メキシコに入国して、タパチュラ〜サン・クリストーバル・デ・ラス・カサス〜パレンケ〜ビジャ・エルモサ〜カンペチェ〜メリダ〜カンクンと北上して行きました。

カンクンのセントロを歩いていると旅行会社がちらほらとあり、その多くがキューバへのツアーを扱っています。それらの看板を見ていて、どうしても行きたくなってしまったのでカンクン滞在をちょっとだけ延長して、キューバまで足をのばすことにしました。何軒かで話しを聞いて僕が選んだのはビニャーレス・ツアーズというキューバツアー専門のお店です。値段が安かったことも理由の1つですが、対応にあたってくれたおばさんが、とても感じの良い人だったのが大きなポイントです。キューバに関して、ほとんど何も情報を持っていなかったので、ハバナ出身のスタッフがいろいろと親切に教えてくれました。
photo2 Habana Vieja(旧市街)の路地。

12時15分カンクンを飛び立ち、ハバナ到着は午後2時20分。時差が1時間あるので、たった1時間で到着です。
利用したのはクバーナというキューバ国営の航空会社。メキシコの航空会社もフライトはありますが、恐らくクバーナが最安だと思います。泊まったのはホテル・ノボテル。
photo3 ハバナ市民の足。カメージョと呼ばれています。ラクダという意味で、その由来はバスの形状からきています。
photo4 お揃いの制服を着て、課外授業でしょうか。

0018. DS 2005/12/25_21:56:46
photo1 3泊4日、US$295でした。
入国の際に必要なツーリスト・カードは翌日には旅行会社を通じて発行してくれます。

日本で手続きをとって行くよりも、メキシコから行った方が簡単だと思います。ツアーではなく、航空券だけを買って政府指定のゲストハウスを利用すれば、長く安く滞在することができます。
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