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クアラルンプールとマニラ(2006年6月)

0001. MM 2006/07/01_21:18:01
photo1 なんとも意味のわからない組み合わせの目的地になってしまった。しかもマニラ経由でクアラルンプールならわかるがクアラルンプール経由のマニラだ。
photo2 スターアライアンス加盟航空会社が立ち去った成田空港第2ターミナル。全日空として使用されていた左端奥のチェックインカウンターは閉鎖されたままだ。第2ターミナルを引き続き使用する航空会社のカウンターの移動はまだ行われておらず、日本航空は今まで通り狭いスペースで搭乗手続きが行われている。マレーシア航空もその並びで手続きが行われていた。
写真は閉鎖されたスターアライアンス関連の航空会社カウンター。
photo3
photo4 今回荷物はすべて機内持ち込みにする事にした。どうしても5年前のロストバゲージ(「2001年/中東への旅①(マレーシア経由カイロへ)」を参照)を思い出してしまうからだ。今まで何百回も飛行機に乗り、そのほとんどのフライトで荷物を預けてきたが、到着したとき荷物を受け取れなかったのは今のところ5年前のクアラルンプールが最初で最後だ。別にマレーシア航空やクアラルンプール国際空港が悪いのではなく成田空港のミスなのでどのフライトにも起こりうることだが、今回は荷物もそれほど重くないし、クアラルンプール到着後、一刻も早く市内に出たいので機内に持ち込むことにした。

0002. MM 2006/07/01_21:20:54
photo1 平日の朝だがもうかつてのような出国審査の行列はなくなった。第一ターミナルの南ウイング開業で一気に旅客の密度が半分になったのだから当然といえば当然だ。
 マレーシア航空クアラルンプール行きは窓際にしか乗客が座っておらずガラガラだ。日本発のフライトでこんなガラガラなのは久々だ。
 機内食はなぜかイエローカレーが出た。なぜ日本発のマレーシア行きでタイ料理が出るのかは謎だが、美味かったので文句はない。
やがてクアラルンプール上空へ。
photo2  
photo3  
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0003. MM 2006/07/01_21:26:33
photo1 クアラルンプールまでは7時間弱で定刻通り16:30に着陸した。飛行機を降りたあとエアロトレインでメインターミナルへ向かい入国審査を受けた。荷物を預けてないのでそのまま到着ロビーへ出ることができる。クアラルンプール中央駅へ向かう列車は地下の駅から発着している。エスカレーターで駅へ向かいKLIAエクスプレスの切符を買おうとした。しかし自動券売機は性能がいまいちでなかなかお札が入らない。係員の助けを借りて何とか切符を購入できた。
KLIAエクスプレス。
photo2 KLIAエクスプレスの車内。中央駅までは35RM(1120円)とマレーシアの物価を考えると高い。タクシーに二人で乗るとそちらの方が安上がりになる。この列車は急いでいる人向けだ。
車内
photo3 隣の車両の中まで見渡せる。
photo4 KLIAエクスプレスは15分おきに出発する。けっこうスピードを出す。KLセントラル駅まで相当距離があるはずだが所要時間は28分だ。すぐにクアラルンプール中心部が見えてきた。そんなわけでクアラルンプール中央駅に到着したのは夕方6時前。飛行機を降りてから1時間半足らずだ。

0004. MM 2006/07/01_21:30:44
photo1 クアラルンプール中央駅を利用するのは初めてでマレー鉄道やプトラLRT、モノレールが乗り入れるKLの新しい玄関として近年完成した。駅構内は店がたくさんあり、空港に向かうときはここでチェックインを済ませ荷物を預けることもできる。
駅構内の高架をプトラLRTが走る。下は航空会社のチェックインカウンター。
photo2 中央駅からプトラLRTでKLCCへ向かった。相変わらず2両編成で夕方のラッシュだというのに本数はそれほど多くない。到着した列車は予想通り超満員だった。朝の山手線よりマシだが外国だとスリが心配だ。
photo3 KLCC駅で下車、地上へ出た。
photo4 左手には一時(1998年〜2003年)世界一高かったクアラルンプールの象徴である高層ビル「ペトロナスツインタワー」がそびえる。前を横切り歩いて隣のマンダリン・オリエンタルホテルに向かった。

0005. MM 2006/07/01_21:33:12
photo1 その名の通りここは世界一のホテルとして名高いバンコクのオリエンタルホテルの系列ホテルだ。クアラルンプールではマンダリンオリエンタルグループの中でも比較的安く泊まることができる。安いとはいえクアラルンプールではリッツカールトンなどと共に最高級ホテルの地位を確立している。ちなみに一泊15400円だ。
photo2 チェックインを済ませ客室に向かった。窓の外はペトロナスツインタワー。特に部屋を指定したわけではないが「タワービュー」の部屋で最高の眺めだ。浴室はセパレートシャワーブースなど設備は申し分ない。
photo3 窓からの眺め。クアラルンプールで一番贅沢な部屋だ。
photo4 やがて日が暮れる。

0006. MM 2006/07/01_21:37:53
photo1 ひとっ風呂浴びて街に出た。まずはプトラLRTでパサールスニ(セントラルマーケット)に向かった。ここはチャイナタウンの最寄り駅だ。
駅のホームからチャイナタウン方面を眺める。
photo2 昔から変わらないクアラルンプールの高層ビル群。
photo3 チャイナタウンの果物屋台、他民族国家マレーシアはいろんな人が生活している。
photo4

0007. MM 2006/07/01_21:38:42
photo1 12年前初めてクアラルンプールに来たときよくうろうろした場所でなじみ深い場所だ。でも5年ぶりに来てみたらチャイナタウンのメインストリートに近代的なアーケードができていていた。街並みは昔ながらのショップハウスだが、それに覆いかぶさるようにそびえるモダンなアーケード。ずいぶん違和感を感じる。一時期チャイナタウンから屋台が無くなるという話を聞いたが、それはこのアーケードを建設するためだったのだろうか。今では昔以上に人でごった返し観光化が進んでいる。
photo2
photo3 チャイナタウンから少し離れたところに歴史的な建造物が建っているがそのほとんどが取り壊しを待っている感じだ。クアラルンプールもシンガポールのように古い町並みはなくなりつつある。
photo4

0008. MM 2006/07/01_21:43:27
photo1 チャイナタウンの中心部は食堂も観光客で混雑しているので少し離れた屋台でマレーシア料理の定番「肉骨茶(バクテ)」を食べることにした。
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photo3 チャイナタウンから歩いてブキッビンタンへ向かった。ここに「アロー通り」という屋台街があり、中華料理が中心だが地元民向けの食堂が並び、値段も比較的安い。
チャイナタウンでは食堂もあるが衣料品の屋台が大半だったが、この通りは食堂専門だ。
photo4 まだ食べ足りないのでここでフライドダッグを食べることにした。少し北京ダックっぽく16RM(520円)と安い。

0009. MM 2006/07/01_21:46:39
photo1 部屋に戻った。
photo2 セパレートシャワーブース。アジアの高級ホテルはほとんどこのタイプ。シャワーとバスタブとトイレにそれぞれ仕切がある。
photo3 窓の外はライトアップされたペトロナスツインタワーの夜景。今までクアラルンプールに来たときはユースホステルかトラベラーズムーンロッジに滞在していた。いずれの宿も10RM(330円)そこそこだ。今後それらの宿に戻ることもあるだろうが、たまには優雅に過ごすクアラルンプールの夜も良いだろう。前回のクアラルンプール滞在の悲惨な滞在と比較して今回はまさに次元の違う快適さだ。
photo4 アロー通りで買ってきたマンゴスチン。500gで3RM(100円)だ。

0010. MM 2006/07/01_22:00:41
photo1 翌朝目が覚めた。さすがに深夜は照明は落とされている。
photo2 やがて空が明るくなってきた。
photo3
photo4

0011. MM 2006/07/01_22:04:19
photo1 朝ホテル周辺を散歩。出発までの間、中華街に行って朝食を食べようと思ったがそんな時間はない。タクシーを使えば可能だが、朝っぱらからそんなに忙しく動きたくなくなった。
とはいえKLCC周辺のファーストフード店は10時からの営業でまだ8時前なので相当待つことになる。というか開いてからでは出発に間に合わない。
写真は伊勢丹なども入っているKLCC。
photo2 KLCC公園からマンダリン・オリエンタルホテルとペトロナスツインタワーを見上げる。こんな近未来的な風景があっていいのだろうか。
photo3
photo4 そんな中ホテルの周辺の路上を歩いていたらマレー料理の屋台を見つけ、ここでご飯に卵や肉を乗せてもらいデザートも付けて4.2RM(138円)だった。ホテルに持ち帰りコーヒーを作って質素だが満足のいく食事ができた。ホテルの朝食は70RM(2100円)なので桁外れに安く済んだ。

0012. MM 2006/07/01_22:07:33
photo1 9時半にチェックアウトを済ませ、徒歩でKLCC駅に向かった。プトラLRTでKLセントラル駅へ、ここでマレーシア航空のチェックインを済ますことにした。荷物を預け身軽になったあと駅構内を少し散策し、KLIAエクスプレスで空港へと向かった。
空港到着後手続きは済んでいるので特に用はない。そのまま出国審査を済ませゲートへ進んだ。マニラ行きはサテライトではなくメインターミナルからの出発だ。機材はA330型機だ。
photo2 このフライトもガラガラで僕の周りにはほとんど人がいない状態だった。中央の席で横になりマニラに向かった。
photo3 やがてマニラの着陸態勢に入った。遙か彼方には摩天楼がのぞめるが、空港周辺は相変わらず貧しい雰囲気が広がっている。
photo4

0013. MM 2006/07/02_20:20:53
photo1 ニノイアキノ国際空港からは市内へはジプニー(フィリピンの乗り合いバス)を利用することにした。夜間はさすがに心配だが昼間なので行き先もわかりやすく問題ない。
ターミナルの外でジプニーに乗り込み最寄りの駅があるLRTバクララン駅へ向かった。ジプニーの終点から駅までは少し歩くことになった。マニラに来たのは6年ぶりだ。クアラルンプールはあれだけ変貌したのにマニラは昔からほとんど変わってない気がする。
写真はバクララン駅周辺の市場。人でごった返している。
photo2
photo3 LRTに乗るには荷物検査を受けなくてはならなかった。そういえばマニラのLRTは何年か前にテロ攻撃を受けけっこう死者ているはずだ。神経質になるのは当然だろう。リュックを持っていると検査の時気まずく面倒だ。おまけに大量の客が一人の係員に検査を受けている。荷物検査は形式的なものでホームへ向かった。
LRTでエルミタの最寄り駅であるペドロヒル駅へ向かった。
 前方は女性専用車両。列車は夕方のラッシュで超満員だ。駅に着くたびどんどん人が乗り込んでくる。
photo4 ペドロヒル駅からタクシーで宿に行こうと思ったがこの時間帯、流しのタクシーはほとんどは走っていない。もし捕まえたとしても交渉になるのは必死だ。しかたなく歩いてエルミタへ向かった。エルミタに近づくと予想通り胡散臭い輩が声を掛けてきた。そしてホテルを案内しようとする。マニラの安宿事情は悪く、高い割には設備がいまいち。一軒目は地球の歩き方にも載っていたおすすめの宿だが900ペソもするのに汚く狭いのでパス。

0014. MM 2006/07/02_20:21:09
photo1 2軒目はガイドブックに載っていない宿で700ペソと少し安く部屋はとてもきれいだ。シャワー・トイレ付き。ホテルジュリアーノ。他に宿はないだろうと思いここに決めた。案内してくれた男は50ペソのチップを要求してきた。自分一人ではこの宿は探せなかったかもしれないがチップは20ペソで十分だろ。するとすんなり受け取って帰っていった。この男にはまた会いそうだ。エルミタは常に胡散臭い輩が徘徊する。常につきまとってくるので一人でゆっくり歩けない。
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0015. MM 2006/07/02_20:30:59
photo1 夕暮れ時のマニラ海岸線。ロハス通り。昔は治安が悪くて夜は近寄らない方が良かったが、今では遊歩道やカフェなどが整備され地元の人でにぎわっている。
photo2 6時にタクシーでJAMトランジットのバス乗り場へ向かった。早速乗り込んで行き先を言うと「いくらだ?」と質問される。メーターを押すまでドアを閉めないのがコツ。でもバス乗り場まで65ペソ(150円)とけっこう高かった。タクシーを降りようとするとバダンガスへ行くのかと男がタクシーの扉を開けて聞いてきた。僕はこの男がバス会社の職員で自分のバスに案内してくれる客引きなのかと思った。しかし男はただのホームレスポーターでバスに案内されスムーズに乗り込めたがチップを要求された。20ペソ(46円)。はした金だが現地の人の生活の足しになるならセコい考えはやめよう。それにしても最近声を掛けてくる輩に対して無意識に疑うことを忘れている。マニラだけかもしれないがここでは常に相手を疑うことを心がけなくてはならない。
photo3 バダンガス行きのバスに隣り合わせた女性が自分の妹が日本に嫁いだとかで持っていた写真を見せてくれた。クアラルンプールでこの手の話は確実に賭博詐欺だがフィリピンでは本当のことが多い。そしてそれらの人すべてが友好的だ。プエルトガレラに行くというと女性はしきりにバダンガスにある自分の家に誘ってきた。彼女についていっても良かったが時間がなさすぎる。もう1日あれば彼女の家に1泊させてもらい翌日サバンビーチでも良かった。残念だが今回は断ることにした。フィリピンでのホームスティもいいが日数のない旅行ではどうしようもない。慌ただしい旅行を恨んでしまう。
photo4 マニラを出て3時後の9時半、バダンガスのバスターミナルで彼女は下りていった。バスはそのまま港まで行ってくれた。写真はバダンガスの港。結構立派な港湾施設だ。

0016. MM 2006/07/02_20:34:59
photo1  サバンビーチ行きの船は10:20発。ちょうど1時間ほど待つことになったので近くの食堂で朝ごはんを食べることにした。串に刺した焼き豚。フィリピンでは味付けが甘い。
photo2 サバンビーチ行きの船は少し遅れて10時半に出発。ちょうど雨が降りだし、船に乗るときずぶ濡れだ。船は質素なアウトリガーボートだが、エンジンは強力なのを積んでいてサバンビーチまでは1時間ほどだ。
photo3 サバンビーチに到着。地元の子供たちが到着した船のアウトリガーによじ上ってくる。1日数便やってくる船は子供たちの絶好の遊び道具だ。
この風景はフィリピン各地で見られる。
photo4 サバンビーチに到着。

0017. MM 2006/07/02_20:36:27
photo1 サバンビーチの宿は船着き場にいた客引きについていくことにした。案内された宿はマニラと同じ値段だがキッチンもついているコンドミニアム風で部屋も広くテレビも付いている。しかし夕方5時までは電気が来ないようで扇風機も回らず蒸し暑い。
photo2
photo3 サバンビーチ。天気が悪いのが残念だ。
photo4 部屋にいても暑いだけなのでとりあえずサバンビーチの街に出た。細い路地沿いに土産物屋やレストランが軒を連ね人も多く活気はあるが、少し寂れた雰囲気もある。

0018. MM 2006/07/02_20:40:24
photo1 ジプニーでプエルトガレラに行くことにした。しかし本数はあまりない。出発まで15分ほど待ち、途中舗装されていない道ひたすら走った。峠を通過するため沿道からの眺めは最高だ。
photo2 そのままプエルトガレラに到着したが、ここも寂れたフィリピンの田舎町だった。町中には特に見る場所もなく教会や船着き場、市場を見てサバンビーチへ戻ることにした。
 夕食はオーストラリア人経営のレストランで刺身を食べることにした。少しお腹が心配だ。
photo3 サバンビーチで滞在した宿は1泊700ペソ(1610円)のSONNY’INNで港から左に行った一番奥の方にある。エアコンはないが、コンドミニアムタイプでテレビ付き。サバンビーチではかなりおすすめだ。
photo4

0019. MM 2006/07/02_20:46:13
photo1 9:15発の船でバダンガスへ向かうことにした。次の船は午後1時までない。日中は電気が止まってしまうのでそれまでに島を出た方がいい。
photo2 1時間でバダンガスに到着。スムーズにマニラ行きのバスに乗り継げた。しかし乗り込んだバスはクバオ行きだ。パサイを通るとのことだが少し怪しい。2時間後降ろされたのはマカティーのアヤリ駅近くの道端だった。もともとパサイのLRTの駅には行かないようで都合の良い場所で車掌がちゃんと教えてくれたのは有り難い。
 炎天下のバスを降り数百メートル離れたMRTのアヤラ駅に向かった。ここからMRTでエドゥーサ駅を経てエルミタへ行こうと思った。しかし列車に乗るには切符を買うため長蛇の列に並ばなくては成らず、荷物検査も受けなくてはならない。大きなリュックを背負っているといろいろ面倒だ。しかも乗り換えが必要でまた切符を買い直し、荷物検査を受けなくてはならず面倒くさい。
photo3 そんなわけで途中のエドゥーサ駅近くのホテルに当たってみることにした。カバヤンホテルという外観がけっこうしっかりした中級ホテルだ。入り口の垂れ幕に2300ペソ(5290円)とか書かれていた。
この値段を払うのを覚悟していたが、フロントで値段を聞いたら信じられない答えが返ってきた。
角の狭い部屋で800ペソ(1840円)とのこと。なんなんだこの安さは。とりあえず部屋を見せてもらうことにした。するとそこは従業員用の部屋かと思うほど狭く、寝台車のようなベッドだけのシンプルなものだった。でもちゃんとテレビやホットシャワーも付いていて掃除も行き届いている。またこの値段で朝食付きだ。宿事情は良くないマニラだが探せばあるものだ。ここに決定した。
photo4 ポーターにチップを渡そうとすると拒否し帰っていった。フィリピン人の客が多いからそういう習慣はないのだろうか。とにかくそんな謙虚な雰囲気からもこのホテルが気に入った。ここからなら空港もすぐそばだ。

0020. MM 2006/07/02_20:57:27
photo1 最近開通したLRT2に乗ることにした。大型車両を使っているのになぜかLRTと呼ばれているのが謎だ。こういうタイプの鉄道は一般的にMRTだ。
この路線は開通して間もないのでホームなどはピカピカだ。しかしクアラルンプールの鉄道同様自動券売機の性能がいまいちなようで大行列だ。駅構内に入るにはここでも荷物検査をうけなくてはならない。LRT2でクバオに行ってみた。
photo2 クバオ周辺はデパートなども建ち並び近代的だが貧しさも同居する。
photo3 そしてMRTに乗り換えマニラの摩天楼があるマカティーへ向かった。なぜかLRTの車両を使っているのにMRTと呼ばれているのはまたまた謎だ。MRTらしさは少しだけ地下を走ることだろうか。
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0021. MM 2006/07/02_20:58:03
photo1 マカティーの中心となる駅はアラヤ駅だ。今朝バダンガスからのバスに降ろされた場所だ。ここは高層ビルのジャングルで最高級ホテルや巨大なショッピングセンターもあちこちにあり、マニラの富浴層の街といった感じだ。この界隈には露天商もなく乞食もいない。
photo2 エスカレーター完備の地下道が整備され同じマニラでもずいぶん雰囲気が違う。ここだけシンガポールみたいな感じだ。
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0022. MM 2006/07/02_21:00:46
photo1 マカティーでバクララン行きのバスを見つけ乗り込んだ。数キロ走っただけで辺りの風景は一変した。バクラランへ戻るとそこはいつものマニラだった。露天が建ち並び子供が手を出してくる。
 でもここで念願の「バロット」を見つけた。実は今日「バロット」を探すためにチャイナタウンに足を運んだのだが見つけられなかった。「バロット」とはアヒルの有精卵のゆで卵で中には孵化前の雛が入ってる。見た目はかなりグロテスクだが一度食べてみたかった。まさにフィリピンの代表料理で探し求めていたのだが、やっと見つけた。
バクラランの市場にて。
photo2 どうやら夕方にならないと屋台に並ばないようでその後泊まっているホテルの横でも売られていた。
ここでバロットを購入。1個10ペソ(23円)
photo3 アヒルの有精卵のゆで卵。「バロット」
photo4

0023. MM 2006/07/05_16:40:44
photo1  チェックアウトまでの時間、スラムを走る国鉄に乗ることにした。エドゥーサ駅からLRTでキリノアベニューへ向かい、歩いてパコ駅に向かった。
パコ駅は殺風景な駅だ。
photo2 フィリピン国鉄にはマニラ近郊のみ走る列車とルソン島南部へ行く長距離列車があり、近郊列車は1日16本運行されていて、割と気軽に乗ることができる。とはいえ保線状況は最悪だ。でも時間通り正確に運行されているようだ。
車両は日本で使用されていた客車。
photo3 ステップには日本語の注意書きが残る。
photo4 窓のフェンスは無賃乗車されないための防御策だ。もし川に転覆したらに窓から脱出できないので犠牲者の数は想像を超えそうだ。とはいえこの列車には屋根の上にも人は乗っておらずのんびりした雰囲気だ。

0024. MM 2006/07/05_16:42:23
photo1 パコ駅を出てしばらくするとパッシグ川の鉄橋を渡った。
photo2 国鉄の車掌。パコ駅から終点のトンドにあるタユマン駅まで8ペソ(19円)だ。
photo3 国鉄沿線には今でもスラムが残っている。
photo4 列車は頻繁に通るようで対向列車とすれ違った。

0025. MM 2006/07/05_16:45:41
photo1 フィリピン国鉄の車窓をどうぞ。
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photo4 LRTの高架したを通過。

0026. MM 2006/07/05_16:50:13
photo1 トンド地区のタユマン駅に近づいた。今はなくなったが有名なスモーキーマウンテンがあった場所はここから近い。
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photo3 フィリピン国鉄の機関車。タユマン駅。
photo4 福山通運の中古車。

0027. MM 2006/07/05_17:32:51
photo1 マニラからの帰路、クアラルンプールまでまた行かなくてはならない。マニラを夕方3時に出発し、クアラルンプールまでは4時間。
クアラルンプール空港には無料のインターネットがあるが数が少なく遅いのでなかなか番が回ってこない。時間はあるので気長に待とう。やっと回ってきたらスピードも遅う。無料だから文句は言えないが。
東京行きの出発まで4時間近くあるが人気のないベンチで時間をつぶすしかない。
photo2 近代的なクアラルンプール空港のサテライトビルディング。建物は立派だが、シンガポールや香港に比べ時間をつぶせる設備が少ない。広いので静かに待ち時間を過ごせるのはとてもよい。
photo3 23:15発のマレーシア航空機で帰国。翌朝東京に到着した。マニラから15時間もかかってしまった。
おわり
photo4

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