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ヨーロッパ2008②モンブラン登山

0001. まえだまさとし 2008/08/03_22:41:02
photo1 2008年の夏は4年ぶりのヨーロッパに来たのですが、今回は何カ所か行きたい場所が限られていてその一つがスペインの牛追い祭り。そして二つ目はフランスのモンブランに登ることです。


 今回登山のために荷物が多く、結果的に荷物の多さが盗難を招く結果となってしまいました。でも結果的には何もなかったかのように旅を続けることができました。
photo2 このスレッドではモンブラン登山に至るまでのフランス旅行を紹介します。
スペインのサン・セバスチャンからバスク鉄道でフランスのエンダイヤに入国しました。

写真はエンダイヤ駅舎です。
photo3 ここでエンダイヤからパリ経由でモンブラン登山の拠点になるシャモニーに近いサンジェルベまで通しで切符を購入しました。

 150ユーロ(25500円)。高い買い物だがこの中にはパリからの寝台料金も含まれている事を考え、納得したい。明日の朝にはシャモニーに到着できるので時間を有効に使える。
photo4 9時30発のTGVでパリ・モンパルナスへ向かった。途中ボルドーからパリまではノンストップの速達の列車だ。パリまでの所要時間は5時間40分。高速新線を利用するのはパリ近郊の200キロほどだけでほとんどは在来線を走るので時間がかかる。ホームに入ってきた残念ながらTGVは旧式だった。

0002. まえだまさとし 2008/08/03_22:42:10
photo1 車内の様子。二等なので狭い、汚い、暑いと悪条件だらけだ。でも進行方向の席なので救われた。
photo2  ボルドーまでは完全にローカル線で頻繁に駅に停車し乗客の乗り降りも多い。ある。ローカル線でもスピードはけっこう出ているようだ。ボルドーへの沿線は一面ワイン用のブドウ畑だ。


 20両編成(客車部分は16両)にもかかわらず車内は終始満員でボルドーから一気にパリを目指した。
photo3 パリ・モンパルナスエキには定刻通り午後3時過ぎに到着した。この駅には次から次にTGVが到着する。
photo4

0003. まえだまさとし 2008/08/07_20:39:58
photo1 パリ・モンパルナスエキには定刻通りに到着。20両編成の18両目に乗っていたので出口のある先頭車方面に行くのが大変だ。
 モンパルナス駅からサン・ジェルベ行きの夜行列車が出るオーステルリッツ駅へ移動しなくてはならないので、いったん地下鉄で向かった。
モンパルナスの駅にある動く歩道。日本など国際基準は3キロだが、真ん中の歩道は9キロだが故障中で閉鎖されていた。

 
photo2 パリのメトロの広告。サッカーのエリザベス女王杯の宣伝か。
photo3  オーステルリッツ駅のロッカーに荷物を預けたが、ここで4ユーロ(680円)も取られた。10年前ならスペインで一泊できた値段だ。
  
 朝から何も食べていないので駅前のマクドナルドに入ってみた。チキンマック・セットが6.40ユーロ(1080円)。昔、マクドナルドで1000円を超えるのは北欧だけだった。今となっては1000円以下で食べられるユーロ導入国はあるのだろうか。
photo4

0004. まえだまさとし 2008/08/07_20:42:03
photo1  パリには何度か来ているので今回特別行きたい場所は決めていない。オーステルリッツ駅からセーヌ川沿いを歩くことにした。
写真はノートルダム寺院。
photo2 14年前初めてパリに来たとき滞在したサンミッシェル界隈。当時は安宿が多かったのだが。
photo3
photo4

0005. まえだまさとし 2008/08/07_20:45:09
photo1 街中の花屋。
photo2 ルーブル美術館までやってきた。
photo3 カルーゼル凱旋門。
photo4 カルーゼル凱旋門からシャンゼリゼ通りと凱旋門をのぞき込む。

0006. まえだまさとし 2008/08/07_20:48:47
photo1 コンコルド広場を経て、シャンゼリゼ通りに出た。
photo2 そのまま凱旋門までやってきた。パリは日が出ていると暖かいが、雲に隠れると急に寒くなる。
photo3 とりあえずパリに来たのでこの1枚。
photo4 凱旋門を通り過ぎるとラ・デファンス(パリ副都心)がある。近代的だが無機質でパリの景観にそぐわない。

0007. まえだまさとし 2008/08/07_20:51:26
photo1 ノートルダム寺院、サンミッシェル、シテ島、ルーブル、シャンゼリゼ。とにかくパリはどこへ行っても観光客だらけだ。
 凱旋門のあるシャルルドゴール広場からオーステルリッツ駅へは地下鉄で戻ることにした。
photo2  オーステルリッツ駅はTGV以外の長距離列車が発着し、夕方は夜行列車に乗り込む乗客でにぎわっている。バルセロナ行きのタルゴ列車もここから出発する。
出発案内。
photo3 パリ・オーステルリッツ駅舎。
photo4  オーステルリッツを出発する前に再びマクドナルドへ足を運んだ。薄いパン生地にチキンをくるんだメニューが1.95ユーロ(331円)と安く腹の足しにはなるが、値段相応の小ささだ。もう寝るだけなのでこれで今夜はこれで十分だと思う。

0008. まえだまさとし 2008/08/07_20:53:15
photo1  サン・ジェルベ行きの列車には1時間前から乗車可能だ。
photo2 乗車するのはボロいクシェット(簡易寝台)だ。

フランスでも日本同様夜行列車は廃止の方向に進んでいる。そのため寝台車の更新は行われておらず老朽化が進んでいる。本来ならスペインからシャモニーへはパリを経由せず、ボルドーからリヨンへ向かう夜行列車に乗りたかったが、近年廃止になってしまったようでパリまで遠回りすることになったのだ。
photo3 22:26発。定刻通りの出発で同室の乗客はフランス人のバカンス客だ。6ベッドすべてが埋まり、他の客室もけっこう埋まっている。寝台車は廃止の方向でも時間を有効に使えることから人気があるようだ。列車に乗る前ホームで改札行われたので乗車後の検札はない。そのまますぐに眠れるのでありがたい。
photo4

0009. まえだまさとし 2008/08/07_21:02:34
photo1 翌朝6時過ぎには空が明るくなってきた。

アヌシーなどを経て一路サンジェルベへ向かった。4年前は乗り換えだらけで大変だったが今回は一直線に向かえるので楽だ。雲一つない天気がこれが数日間持ってくれればいいのだが。明日もこの天気が続くのか、今日登っておけば良かったなど不安と欲が頭をよぎる。天気の良さが逆に不安だ。


写真は途中の駅にて
photo2 サン・ジェルベ駅に到着した。ここからシャモニーへ行く電車は集電方式が変わるため直接乗り入れることはできない。
シャモニーへの電車は地下鉄などで採用されている第三軌条だ。
photo3 時間があったのでサンジェルベの駅前に出てみた。この駅からモンブランの登山口に向かう登山鉄道「モンブラン・トラム」が出ている。
photo4 電車を乗り継ぎシャモニーの手前にあるユースホステルの最寄り駅で下車した。

0010. まえだまさとし 2008/08/07_21:07:36
photo1 駅から歩いてユースホステルへ向かった。
4年前モンブランをあとにした坂をふたたび上っている。また戻ってきた。
photo2 今日もあの日のように雲一つない天気だ。ヨーロッパ最高峰がまぶしい。
photo3 やはり納得がいくような結果が残したいと思い続けてきた。自分のペースで登って駄目ならあきらめもつくだろう。
photo4 町中には自由に飲める湧水が出ている。モンブラン山系のわき水で「エビアン」と同じ水質だ。

0011. まえだまさとし 2008/08/10_19:46:26
photo1 今回、ミネラルウォーターはスペインで一度買ったきりですべてこのわき水や水道水を飲み続けた。
photo2  10時を過ぎていたが何とかユースホステルのレセプションは空いていた。しかし予約なしで来たこともあり、今夜のベッドはなかった。平日のハイシーズンに入る前で油断していたが、子供の合宿で使われることが多いようだ。帰り際ユースホステルに向かう子供の行列とすれ違ったので納得できた。満員と言われた以上、ここにとどまる意味はない。
photo3  しかたなくバスでシャモニーの中心部へ向かうことにした。グッドタイミングで2時間に1本しかないバスがちょうど来た。しかもユースホステルの宿泊客だと思われたようで運賃はいらないと言われた。シャモニーの宿に泊まると無条件でバス乗り放題のカルト・ドットというカードをもらえる。しかし宿にありつけてない僕はまだこのカードを持ってない。そもそもこのバスに金を払って乗っている人を見たことがないので運転手も金をさわるのが面倒だったのかもしれない。
photo4

0012. まえだまさとし 2008/08/10_19:49:47
photo1  少し寄り道した感じだが、シャモニーの中心部に到着した。
 まず泊まるところを何とかしたいので観光案内所へ行ってみた。安い宿はないか聞いてみたらドミトリーで12ユーロ(2040円)という宿を紹介された。

その場で電話で予約してくれ手数料も取られなかった。一泊一万円くらい覚悟したが、あるとこにはあるものだ。地球の歩き方の情報だけを頼りにするのは良くないと思った。
photo2  場所は中心部から坂を上った場所で少し疲れるが歩いて街に出られるのでユースホステルより格段に便利だ。値段もユースホステルより安い。


 写真がシャモニーで滞在した「スキーステーション」
photo3  街の中心でSDカードをバックアップできる場所はないか探してみた。ネットカフェのパソコンにはSDカードを差し込む場所がなく、その隣のカメラ屋(写真中央)に最新のノートパソコンがあったので金を払うから使わせてもらえないか持ちかけてみた。すると「5ユーロでどうだ」ということになった。それで承諾し作業を進めていたら「カメラ2つ分コピーしているのを見られ、カメラ2つ分ならなので10ユーロだが7ユーロに負けてやる」と言われた。フランス人のせこさを感じつつも金にはかえられない重要な作業なので細かいことは気にしないことにした。
photo4  おかげでハードディスクへのバックアップは成功した。今までの写真がすべてたまっているのでかなり時間がかかってしまった。でもこれで旅の前半の記録は万全だ。今までカメラをなくしたら全てパーだったが、これからは行動にゆとりができる。なにより明日から登るモンブランにバックアップしないで全ての写真を持っていきたくない。意外な場所でバックアップの対応をしてもらえて助かった。

0013. まえだまさとし 2008/08/10_19:55:13
photo1  遅めの昼食は4年前よく行った町の南にある金龍飯店へ行ってみた。前に比べてフランス料理のメニューが増えているようだ。値段はユーロ高の影響で高めだ。一番安いチャーハンでも7ユーロ(1190円)だ。チャ−ハンの量は少なく、満腹感は微妙だが、味は良かった。
写真はシャモニーから見たグランド・ジョラス(4208m)
photo2  その後明日のモンブラン登山のための登山口になるレ・ズーシュへ下見に行ってみた。確認しておきたいのはロープウェーの出発時間や登山用品のレンタル店の営業時間、値段だ。

レ・ズーシュから見たモンブランと各国の国旗。
photo3  天気次第だが明日の8時にシャモニーを出発することに決めた。8時半からレンタル店が営業を始めるようで、装備を借りてそのままロープウェーに乗り込む。
 出発が少し遅くなるが、時間はあるので明日の目的地のグーテ小屋に急いでもしかたない。天気は明日は快晴で明後日もおおむね晴れるようだが、あとは運に任せるしかない。

この天候が明後日の朝まで続いてくれればいいのだが。
photo4

0014. まえだまさとし 2008/08/10_19:59:08
photo1 8時にレ・ズーシュへ向かうバスがある。遅い出発だがレンタル店が営業していないので早く出発できない。

朝食をとり、預ける荷物と持っていく荷物を分け、バス停に向かった。この時間のバスは少し遅いようでもう登山客の姿はない。気軽なハイキングの客だけだ。モンブランには薄い雲がかかっているようだが、天候は良好なようだ。今日はともかく明日の朝の天気が重要だ。
photo2 8時20分にレ・ズーシュに到着しレンタル店へ向かった。
photo3 ここで登山靴、アイゼンとピッケル、ヘルメットをレンタルした。値段は一泊二日で37ユーロ(6290円)だ。その場でアイゼンのサイズを合わせてもらいロープウェーの駅に向かった。
photo4  ロープウェーは時刻表に関係なく頻繁に運行しているようだ。標高1007mのレズーシュから標高1800mのベルビューへ一気に上る。

0015. まえだまさとし 2008/08/10_20:02:32
photo1 レズーシュからベルビューへはロープウェーで10分足らずだ。
photo2  ベルビューからはサンジェルベからやってくる登山鉄道(モンブラン・トラム)に乗り換えることになる。登山鉄道の駅の到着した。しかしこの登山鉄道は一時間に一本しかなく、ちょうど出発したところで一時間近く待つ事なってしまった。

しばらくすると下りの列車が到着した。
photo3
photo4  10:05発のモンブラン・トラムでベルビューを出発。20分ほどで登山口である終点のニ・デーグル(標高2372m)に到着した。

0016. まえだまさとし 2008/08/10_20:05:37
photo1 登山口である終点のニ・デーグル(標高2372m)に到着。
photo2 10:20。すぐに登山を開始した。
photo3
photo4 前回悪天候で引き返した山小屋を1時間ほどで通過した。

0017. まえだまさとし 2008/08/10_20:09:34
photo1 二回の休憩でテートルース小屋(3187m)が見えてきた。
photo2  しかしテートルース小屋へ向かう手前に案内人に待ち伏せされ、グーテ小屋の予約をしていない登山客に対してストップがかかった。グーテ小屋の予約がないならテートルース小屋に荷物を置いて今夜出発するか、今から日帰りで山頂を目指せとのことだ。さすがに今から山頂まで行く気にはなれない。グーテ小屋のレストランで休めないのかと聞いたら「狭くてそんな場所はない」とのことだ。

 このままテートルース小屋で休んで出発は今夜の12時。それも一つの手かと思い、納得した。ここから荷物を軽くでき、その方が効率がいいのかもしれない。
photo3 唯一の問題は標高3100メートルのテートルース小屋からモンブランの山頂である4800メートルまで一気に登ることだ。高低差1700メートルは決して容易ではない。とりあえず今日は外も暖かいのでボーとして、体力を回復させたい。

テートルース小屋(3187m)からの眺め。
photo4  腹が減っているが、金に糸目をつけていられない。スパゲッティーを頼んだら16ユーロ(2720円)、夕方パンにつけるスープを注文したら8ユーロ(1360円)だった。
しかし量が多く食べ過ぎで体調が悪くなってきた。少し休んで回復を待ちたい。

0018. まえだまさとし 2008/08/10_20:10:46
photo1 テートルース小屋
photo2 それにしても今日もいい天気だ。モンブランの氷河は絶景だ。
photo3
photo4

0019. まえだまさとし 2008/08/10_20:15:13
photo1 テートルース小屋からの眺め。このグーテ峰の岩山の山頂付近に目指していたグーテ小屋(3817m)がある。
今夜、ここからグーテ小屋を経て一気にモンブラン登頂を試みる。
photo2 モンブラン氷河。
photo3 夕暮れのモンブラン。雲一つない天気だ。
photo4

0020. まえだまさとし 2008/08/10_20:18:55
photo1 とりあえず12時まで山小屋のレストランで仮眠することにした。空が暗くなるのは22時を過ぎてからだ。
photo2 23時。ほとんど眠れなかったが出発だ。まだ気温は低くないので途中まで軽装で登ることになる。
photo3  途中何度もルートを見失った。登山客は他におらず一人なので最悪だ。もう少し登山客がいるものだと思っていたので誤算だった。

 グーテ小屋は電気がついているので場所は下から常に確認できる。一人は不安だがルートは限られているので何とかなる。ひたすら岩を上った。
photo4 2時30分にグーテ小屋(3782m)にたどり着いた。グーテ小屋はかなり狭い。これは人数制限をして追い返したくもなる思った。ちょうど山頂を目指す第一陣が食事を終えて出発の準備をしている。ここから本格的な雪山登山に入ることになる。

ここで装備を再点検する。

0021. まえだまさとし 2008/08/10_20:22:23
photo1 グーテ小屋で少し腹ごなしを3時半に出発した。

 雪に覆われた闇の尾根を登る。途中で雲が増えてきた。
photo2 僕は単独だが、多くのグループはロープで数珠繋ぎになって登っている。滑落など何かあったときは安心なのだがあそこまでする必要はない気もする。
photo3  高度を上げるにつれ天候は悪化してきた。時折視界ゼロになる。突風で飛ばされそうにもなる。ピッケルを刺し、身をかがめる。これでは登れない。
photo4 進む方向も戻る方向もわからなくなる。まだ夜明け前で何も見えないので身動きができなくなってきた。

0022. まえだまさとし 2008/08/10_20:26:37
photo1  結局この日は頂上まで行った人はおらずみんな途中で引き返してきたようだ。僕が足止めを食らったのは高度計にでは4000mほどだ。
 天気さえ良ければ体力的に十分登れていた。しかしこの天気ではこれ以上行くと死ぬ。
photo2
photo3 とはいえ今回の登山は自分の納得のいくのだった。誰かが登頂していたのなら僕もあきらめるわけにはいかないが、誰も登頂できてないのと、体力的に登頂の手応えは感じたことだ。天候さえ良ければ絶対登れていたという確信が満足感を生み出す。
結果としては残念だが、こればかりはしかたない。下山だ。
photo4  今回アイゼン使用の本格的冬山登山はいい経験になった。防寒対策もオーバーミントグローブを使用し、マイナス10度でも汗をかく暖かさだった。装備に関しては全然問題なかった。今後この経験を生かしてまた冬山にチャレンジするのも悪くない。モンブランは今回はあきらめるが、またいつか時間に余裕があれば登りに来る可能性も十分ある。

 グーテ小屋にこだわらずテートルース小屋を起点にすればいい事を今回知ることができたのは大きな収穫だ。

0023. まえだまさとし 2008/08/10_20:29:13
photo1 5時を過ぎると空が明るくなってきた。
photo2 高度を下げると視界が開け、天候も良くなってきた。
photo3 しかし常に強風が吹いている状態で油断はできない。一歩間違えば谷底に真っ逆さまだ。
photo4

0024. まえだまさとし 2008/08/10_20:31:40
photo1 グーテ小屋が近づくにつれ、景色を眺める余裕が出てきた。
photo2
photo3
photo4

0025. まえだまさとし 2008/08/17_19:05:57
photo1 グーテ小屋で休憩することにした。
小屋の向こうには次々と下山してくる人が見える。
photo2 下界は天気がいいんだけど残念だ。
photo3 ロープの張られたこの崖を一気に下る。しかし今朝暗闇の中、一人でよく登ってきたなと自分自身感心してしまう。
photo4

0026. まえだまさとし 2008/08/17_19:10:29
photo1 テートルーズ小屋付近には落石ポイントがあり、断続的落石が起こる。
雪渓の部分に落石が集中する場所があり、慎重に通らなくてはならない。
photo2
photo3 テートルース小屋に到着。

テートルース小屋で荷物を引き上げ登山電車のニ・デーグル駅間で一気に下山だ。
photo4 今日のモンブランは雲に覆われ不穏な雰囲気だ。

0027. まえだまさとし 2008/08/17_19:12:50
photo1 テートルース小屋からは日差しも出てきてTシャツでも大丈夫な暖かさだ。
photo2
photo3
photo4 シャモニーの街を見下ろす事ができる。

0028. まえだまさとし 2008/08/17_19:18:46
photo1 しかしこの晴れ間も長くは続かず、下山途中で雨が降り出してきた。前回の天候を思い出してしまう。
 登山電車の駅に到着。下山客で混雑している。
一時間に一本だが時刻表を控えていたのでその時間に会わせ到着しすぐに列車に乗ることができた。
photo2 ベルビューでロープウェーを乗り継いでレ・ズーシュへ戻ったがここに来ても雨は止みそうもない。



レンタル屋で装備を返却した。店員は悪天候で登れなかったことを悟ってか、会話に気を遣っているようだ。いっさい山の話をしようとしない。そんな中ヘルメット代(3.5ユーロ/600円)を負けてくれた。
photo3 バスでシャモニーに戻った頃には天気は回復していたが、モンブランは厚い雲に覆われている。
 明日以降も天気は回復しないようだ。初日だけでもモンブランを拝めて良かったと考えたい。予定よりも早くシャモニーに来ているのだから。
photo4  夕方5時に目が覚め、シャモニーの街に出た。天気がいいならもう1日ここに滞在しても良かったが、明日も天気は期待できないのでスイスへ移動することにした。

第二の目的のモンブラン登山は中途半端な感じで終わってしまったが、後悔するほどの内容ではないと思う。

ヨーロッパ2008②モンブラン登山
【おしまい】

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