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【現在旅行中です】ベトナム縦断2009年末

0001. まえだまさとし 2009/12/24_17:07:11
photo1  2010年の正月はベトナムで迎えることにしました。学生時代の友人がベトナムのハノイに駐在している間に一度訪問したいと思っていた。季節的にもタイミング的にも今しか行くときはないと思い実行に移す事にしました。
 ベトナムは14年ぶりで当時の記憶は薄れつつあるので初めての国に行くような気分です。
前回はハノイからホーチミンまでダイレクトで鉄道で南下した。今回はホーチミンから中部の都市に滞在しながらハノイを目指すことにします。

 ホーチミンへの経由地はバンコク。予定ルートはこんな感じです。
photo2 【12月24日(木)】
 仕事を終えたあと慌ただしく成田空港へ向かった。

 バンコクまではユナイテッド航空を利用。エコノミークラスが満席だったので迷わずビジネスクラスにしました。
 その理由はユナイテッド航空のバンコク線の座席が最新のものに改良されたからです。

とりあえず今回はスターアライアンスゴールドではなくビジネスクラスのチェックインカウンターに向かいました。
photo3 出発前のラウンジはANAに入りました。クリスマスということでいつもと違うケーキが置かれていたので少し腹ごなし。
photo4 18時35分発のユナイテッド航空で出発する事になる。

0002. まえだまさとし 2009/12/25_08:02:25
photo1 今までユナイテッド航空のビジネスクラスはかなり時代遅れのタイプだった。それが気に最新鋭の世界最高水準のものに改良されたのだから驚きだ。
photo2 シートは水平に倒せるフラットシートでアメリカの航空会社では初めてらしく、独特なのはスペースの問題から座席は背中合わせで進行方向と後ろ向きの席に分かれている。
飛んでしまえばどちらを向いていても変わらないのだろうが逆方向はさすがに違和感がある。
photo3 今までも何度かフルフラットと呼ばれるシートを利用したがそれはライフルフラットと呼ばれるものでリクライニングは180度まで倒れるが座席が微妙に傾いているものだった。その傾きで体は少しずつずり落ちてしまい熟睡するには不十分だった。
しかし今回初めて水平のシートを利用してその快適さに感激した。まさに飛行機の寝台でベッドの上にいるのと同じ感覚だ。今までほとんどの航空会社がアピールしていた傾いているフラットシートがインチキ臭く感じてしまう。
photo4 バンコクまでは7時間。
この日は空港で夜明かしだ。

バンコク空港のクリスマスの飾り付け。

0003. まえだまさとし 2009/12/25_08:07:10
photo1 【12月25日(金)】

翌朝のタイ航空でホーチミンへ向かう。
空港で夜明かししたので早速タイ航空のロイヤルシルクラウンジで朝のシャワー。何カ所かあるラウンジの中で「C」のコンコースにあるラウンジのみシャワーが設置されている。
photo2 そして朝食。ホーチミン行きの便は9時50分発。結構待つことになるが居眠りをしていたらすぐだ。
photo3
photo4

0004. まえだまさとし 2009/12/25_22:51:45
photo1 ホーチミンへはB777。機体は大きいが席は空席が目立つ。所要時間は1時間半だ。
photo2 10時過ぎにホーチミンのタンソンニャット国際空港に到着した。国際線はまだ新しいターミナルでベトナムの発展を象徴するモダンな造りだ。
photo3
photo4

0005. まえだまさとし 2009/12/25_22:53:54
photo1 空港からバスで市内へ向かった。荷物代も取られたがずいぶん安く中心部へ出られた。かつてファングラオ通りは寂れ、今のホーチミンの旅行者の拠点はファングラオ通りに隣接するブイビエン通りとデタム通りだ。この界隈はゲストハウスやカフェがひしめいている。またバイクタクシーがうっと惜しく宿探しに支障をきたす。バイクタクシーに宿を探しているのがばれるとああだこうだやかましい。
 適当に宿に入りエアコン付きで16ドル。ホーチミンの宿は極端な安宿は少なくこの価格帯で比較的設備のしっかりしている宿が主流だ。
photo2 目抜き通りのドンコイ通りへ出た。ドンコイ通りにはヴィトンやグッチなどブランドの店が建ち並びずいぶん雰囲気が変わってしまった。周辺には高層ビルも多く目につくようになっている。
photo3 町並みは変化したが相変わらず信号が少ないので道路を渡るのが大変だ。

ロータリーなど横断するのは至難の業だ。しばらくすれば慣れるのだろうがベトナムの交通事情はまだまだ厳しいものがある。
photo4

0006. まえだまさとし 2009/12/26_21:16:07
photo1 安宿街の夜のブイビエン通りとデタム通りが交差するあたりは歓楽街の様相だ。
photo2
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0007. まえだまさとし 2009/12/26_21:18:20
photo1 【12月26日(土)】

今夜の列車でダナンへ出発するのだが、夜11時発なので今日丸1日自由に使える。
メコンデルタクルーズという有名なツアーがある。ホーチミンに来た外国人はほとんどが参加しているツアーだ。
キムカフェがやっている老舗の旅行代理店で申し込み1日ツアーで9ドル。これにボート代や昼食代も含まれているので参加している間お金を使うことはない。
とりあえず集合場所の代理店を7時半に出発。バスでミトーへ向かった。
photo2 ミトーはメコンデルタの観光の拠点だ。ここから船に乗り換える。メコン川にはベトナム最長の橋が架かっている。
photo3 途中ココナッツのキャンディー工場や蜂蜜の工場を見学したあとメインの小舟でのクルーズだ。細い水路をのんびり手こぎボートで進む。

その後昼食を食べ、ハンモックで昼寝をしたりして帰路についた。
photo4 安くのんびり出来るツアーなのでこのツアーの人気の秘密がわかったような気がする。

ホーチミンには夕方6時過ぎに到着した。

0008. まえだまさとし 2009/12/27_21:05:55
photo1 ダナンへの列車は予約したのが前日ということもあり、寝台は売り切れていた。でもエアコンがあるだけ快適な移動になりそうだ。
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0009. まえだまさとし 2009/12/27_21:09:55
photo1 【12月27日(日)】

翌朝列車内の風景。
photo2 結局ダナンには午後2時半に到着。ホーチミンから15時間以上かかったことになる。

ダナンの駅舎。

ダナンからホイアンまでこのまま移動するが、今日はこのまま日が暮れてしまう。何もしないまま1日が終わってしまった。
photo3 ホイアンの町並み。古い町並みが保存されているがツーリストが多くゆっくり出来そうにない。予想はしていたがこの手の世界遺産の街は好きではない。
明日の午後のバスでフエへ移動だ。

行ったことがあるという実績がほしいために来たようなものだ。
photo4 夕食はホイアン名物の「ホワイトローズ」を食べてみた。生春巻きに使われる米粉で作った皮にエビのすり身を詰めて蒸したものだ。ホイアンでしか食べれないようだが絶品だ。

0010. まえだまさとし 2009/12/28_13:05:04
photo1 【12月28日(月)】

 次の目的地フエへのバスは13時半出発なので午前中はホイアン観光に時間を割くことが出来る。

今日は雲が多く、日差しがなくしのぎやすい。湿度も高くなってきた。もうここは北部の気候なのだろうか。

ホイアンで宿泊している宿は1泊8ドルだ。
photo2  僕は早朝が大好きだ。旅行をしているとき、中でも町並重視の観光地を散策するのは午前中がいいと思っている。ツーリストたちはまだ寝ているのだろうが、店先を掃除をする人や閑散とした殺風景な町並み。誰もいないオープンカフェ。

 終日観光客であふれる街も早朝のひとときだけ現地の生活臭を感じることが出来る。

 写真は屋根のある日本橋。
photo3
photo4

0011. まえだまさとし 2009/12/28_22:30:31
photo1 13時半。
フエへのバスに乗り込んだ。

途中難所であるハイヴァン峠に2005年トンネルが完成し、所要時間が短縮された。
長さは6300メートルで東南アジア最長だ。
photo2
photo3 このトンネルを越えると天候は一変してしまった。かろうじて見えていた太陽もみんな雲に隠れてしまった。
photo4  峠を越えた後もしばらく山間の道路を走りながら北を目指した。
 
 夕方4時半。フエに入った。
 フエは霧雨の肌寒い天候だ。もうベトナムで太陽を見ることはないかもしれない。このままハノイに行ってもこのような天候だろう。バス乗り場で顔を出そうと思った宿の客引きが現れたのでついて行くことにした。

 1泊15ドルだが設備は完璧で部屋には無料のパソコンまで付いている。ベトナムのネット事情には改めて驚かされる。

0012. まえだまさとし 2009/12/28_23:45:47
photo1 ★今後の予定★
【12/29】
フエからDMZツアー

【12/30】
日中はフエ観光
フエ(1930発)→ベトナム航空246便→ハノイ(2040着)

元旦までヒルトン・ハノイ・オペラに滞在しています。
よろしくおねがいします。
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0013. まえだまさとし 2009/12/29_22:46:10
photo1 【12月29日(火)】

 今回のベトナム旅行縦断の仮定で最大の関心事はこのDMZ(非武装地帯)ツアーだ。フエに来たのは王宮よりDMZが優先だ。
 旧南北ベトナムの境界線。我が国に隣接する半島国家にも現役バリバリのDMZが存在するが、こちらのDMZは35年前のベトナム戦争終結とともにすでに歴史の遺物と化している。今日はその旧DMZ周辺の戦跡を巡るツアーだ。
 出発は朝6時15分。夜まで丸一日ツアーに参加するハードなスケジュールだ。これで入場料も含まれて10ドルなので安い。
photo2  フエから北へ2時間以上走ったドンハ近郊の旧南北境界線。かつての国境ベンハイ川に架かるヒエンルオン橋を通過。

 バスの中から見るだけでゆっくり見学は出来なかった。
photo3 ヴィンモックトンネルにやってきた。ゲリラ戦や防空壕の役割があり以前ホーチミン郊外のクチで同じような場所を訪問した。クチでは跪きながら体中砂だらけになりながら這うように先を進んだが、こちらのトンネルはかなり広い。またトンネルもそれほど長くなくすぐに終わってしまった感じだ。
photo4

0014. まえだまさとし 2009/12/29_22:48:08
photo1 DMZに平行するように通っているラオスへのハイウェイ。ベトナムも幹線道路はすべて整備が完了しているようだ。
photo2 フエに戻ったのは6時過ぎだ。
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0015. まえだまさとし 2010/01/01_11:20:52
photo1 【12月30日(水)】
 
フエの王宮観光。しかし王宮に興味がないので外から眺めて終了。

 
photo2 フエから西の方へ7キロほど行った村に屋根のある橋があるらしい。
そこへ行くことにした。平らな道なので大してつかれないだろう。田園風景のあぜ道をのんびりサイクリング。キロポストがあるので自分の位置がわかりやすい。

 橋の名前はゴイ・タントアン橋。古いが修復されきれいに保存されている。何でこんな田圃の真ん中にこんな橋があるのか不思議な感じだ。信仰の対象なのだろうか。個人的に屋根のある橋には惹かれるものがある。その原点は映画で見たマディソン郡の橋だ。その影響でホイアンでも屋根のある日本橋に惹かれ、今日も自転車ではるばるここまでやってきた。
photo3 フエを出発前フエ料理の店に行ってみた。蓮の葉に包まれたプルプルしたゼリー状の中にエビが入っている。
全品注文し結構な量になってしまった。
photo4  ハノイまでは1時間40分。ベトナム航空に乗るのは初めてなので経験としては貴重だ。20時40分定刻通りハノイ空港に到着した。

とりあえず1時間後に広州から到着するG氏を待つことに。10分遅れの21時35分到着予定だ。
 
合流しタクシーでヒルトンへ向かった。ホテルに着いたら23時を回っていて周辺の店は全滅。ベトナム自体夜が早いのでしかたない。トウモロコシ屋と蒸かし芋の売り子が現れ彼女から購入。

0016. まえだまさとし 2010/01/01_13:28:16
photo1 【12月31日(木)】

ハノイは霧雨が吹き付けるすっきりしない天気だ。

宿泊しているハノイ・オペラ・ヒルトン(右)と名前の由来になっている市劇場。
photo2 ハノイ大教会。
photo3 ロンビエン橋を見学。徒歩で渡ってみた。

100年の歴史がある橋で設計したのはエッフェル塔のエッフェルらしい。どことなくエッフェル塔に似ている。しかし老朽化が進み取り壊しが近いとのことだ。修復するより立て替えた方が安いのだろう。
 
photo4  夕方6時に学生時代の友人Tとその会社の女性スタッフと一緒に食事に向かいました。
ベトナムに来て初めてまともな洗練された食事となりました。

0017. まえだまさとし 2010/01/01_13:30:42
photo1 2010年カウントダウン。ハノイ市民の憩いの場であるホァンキエム湖畔。すごい人集りだ。


ここで花火でも上がるのかと思ったが、全く何もないまま年は明け、そのまま人々は帰り始めた。
肩すかしを食らった。いったいこの人集りは何の意味があったのか。

ハノイのカウントダウンは全くなにもなかった。
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0018. まえだまさとし 2010/01/01_21:52:34
photo1 あけましておめでとうございます
今年もよろしくおねがいいたします
2010年元旦

【1月1日(金)】
ハノイで迎えた朝。午前中は寝正月で午後は学生時代の友人Tの部下の女性にG氏とともに街を案内してもらうことに。
とはいえ行きたい場所はなく食事がメインですが。
地元の人でにぎわうレストランにて。
photo2 デザートのチェのブース。盛りつける店員。
photo3 道路はいつもにまして大渋滞。
photo4 夜、ベトナムを発つ。ハノイ発は20時過ぎ。ハノイのラウンジは食事が充実していて最後にベトナム料理の基本を堪能。

一路バンコクへ。今夜はバンコクに滞在することになる。明日帰国だ。

0019. まえだまさとし 2010/01/02_18:36:46
photo1 【1月2日(土)】

帰国便の出発は6時35分。

東京までは6時間弱。帰りもフルフラットシートなのでずっと寝ていた。朝食はまずすぎるし乗務員も適当でユナイテッドは座席以外は全くだめだ。
14時05分。
成田空港着陸。京成は成田駅から初詣客であり得ないくらい込んでいた。
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photo3 【おわり】
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