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セーシェルとペルシャ湾岸諸国(2011年1月)

0001. まえだまさとし 2011/01/20_19:49:04
photo1 ここまで東南アジアを中心に回ってきたが、ここでひと区切りつけることになる。

気持ちを切り替え新たな旅のスタートとなるが、これからの目的地はインド洋のセーシェル諸島とペルシャ湾岸諸国だ。

 セーシェルはどちらかというとおまけみたいな感じだ。当初は湾岸諸国のみの訪問を考えたが、セーシェルまで行った場合と値段があまり変わらなかったのが理由だ。セーシェル以外にも東アフリカ方面は同じような値段設定だった。単純往復ができる場所としてセーシェルを選ぶことにした。島国は後々行こうと思った時、現地でわざわざ高い航空券を購入しなくてはならない。なので行けるときに行っておいた方がいい。
photo2 移動ルートは湾岸諸国では格安航空会社をフル活用するため日程は確定している。順調に行けばこのようなルートになります。

バンコク → ドーハ(カタール) → セーシェル
セーシェル → ドーハ → バーレーン
バーレーン → クウェート
クウェート → ドバイ → マスカット(オマーン)
マスカット → ドバイ → ドーハ
ドーハ → バンコク
バンコク → 東京/羽田
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0002. まえだまさとし 2011/01/20_19:57:29
photo1 【1月20日(木)】

 機軸となる航空会社はカタール航空だ。ドーハを経由し、セーシェルの首都ヴィクトリアに入る。

 バンコク出発は朝の8時35分。空港へは午前6時から運行が始まるエアポートリンクで向かう事にした。とはいえ空港に到着したらちょうど2時間前と微妙な時間だが、楽観論が支配し安さを追求することにした。
 エアポートリンクの始発に合わせてホテルをチェックアウトした。歩いてエアポートリンクの始発駅であるパヤタイ駅へ向かった。

 ソイカセムセンからパヤタイ駅までは徒歩20分ほどだ。駅に到着したらまだ構内には入れない状態だったが6時十分前にエスカレーターが動き出した。
 
photo2 空港までの運賃は45バーツに値上げされていた。今年から変更されたのだろうか。実際は今までの15バーツが暫定的な値段だっただけで45バーツが正規料金で正式運行へと移行したということだろう。
photo3 6時ちょうどに列車は出発した。
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0003. まえだまさとし 2011/01/20_20:02:09
photo1  6時半に空港に到着。


 セーシェルはカリブ諸国などと同様入国に際する条件がうるさい国だ。またカタール航空も乗客に厳しい条件を課してくることで有名な航空会社だ。

 まずチェックインの際、カタール航空でバンコクに戻ったあとタイからの出国航空券を提示を求められた。そしてセーシェルでのホテルは予約されているのか確認され、バウチャーの提示も求められた。

 そして最後に所持金チェックだ。はっきり言ってホテルの予約は済んでいるので現地でお金を使うことはない気がするのだが。いろいろ面倒だが島国は閉鎖的なのでよそ者を長期間受け入れたくないのだろう。我が日本もそういう意味では同様だ。
photo2 カリブ海諸国でも散々だった。場合によってはその場で航空券を購入したこともあった。
 航空会社の係員のこのような面倒くさい対応は指示されているだけで決して不愉快だと思ってはならない。温かく見守る必要がある。そうしないとお互い不愉快になるだけだ。
 順調にチェックインを済ませたのでそのまますぐに出国審査を済ませれば良かった。しかし1階のフードコートへ朝食を食べに行っている間にイミグレーションには長蛇の列が出来てしまった。

 この時間帯出発便のピークだったようだ。それにしてもあり得ない長さだ。イミグレーションの囲いの向こうは人であふれ、建物の反対側まで行列が達している。
photo3 出発まで1時間。でも搭乗券に書かれている時刻は10分後だ。正直に並んでいたら間に合わない。
 ファーストクラス専用イミグレーションに行って係員に事情を話したら通してもらうことにした。ファーストクラスのイミグレーションはかつて一度だけ使ったことがある。しかし今日はファーストクラスのイミグレーションも長蛇の列だ。僕と同じようなエコノミーの客が大多数紛れているようだ。でも15分ほどで順番が回ってきた。
 
photo4 しかし審査官にファーストクラスの優先券(インビテーション)がないということで審査を拒否された。最悪だがどうしろというのか。他の乗り遅れそうなエコノミーの客は航空会社から優先券をもらっているようだ。しかし僕はチェックインの際、時間に余裕があったので優先券(インビテーション)はもらっていない。
 するとカタール航空の職員が搭乗客を捜しに目の前に現れた。僕はその場で職員に事情を話したらすぐに優先券(インビテーション)をもらい、出国審査を無事済ますことができた。

助かった。

0004. まえだまさとし 2011/01/20_20:04:34
photo1  冷や冷やしたが無事飛行機に間に合いそうだ。


この悲惨な状況は他の航空会社も同様のはずだ。なのにカタール航空の職員だけが空港内で搭乗客を捜す姿が目立つ気がする。カタール航空のそういう姿勢には好感が持て感心するとともにこれからの移動に期待がふくらむ。しかしこれだけ混雑していると他にももたついている客がいるはずだ。。
photo2 カタール航空のドーハ行き。B777−300ER。
photo3 にもかかわらずカタール航空は10分遅れで出発した。乗り遅れている乗客はいないのだろうか。


 カタール航空は同じく中東のエミレーツ航空同様機体は最新鋭で機内の設備も新しい。そして客室乗務員は多国籍でカタール人は存在しない。機内でのアラビア語の放送も省略気味だ。

 ここのところ格安航空会社の利用が多く、まともな機内サービスは久々だ。ドーハまでは6時間15分で朝食がでる。最近の航空会社は朝食は簡素なメニューが多いがカタール航空では暖かいクロワッサンなど手抜きがないように感じた。
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0005. まえだまさとし 2011/01/20_20:12:06
photo1  カタールのドーハには現地時間の正午に到着した。バンコクとの時差は4時間だ。

 ドーハの新空港は2012年に開業予定だが、すでに新ターミナルの一部で運用が開始されていた。イミグレーションやエントラスの部分が未完成のようだ。本来なら現在行われているサッカーアジアカップに合わせて新空港をオープンさせる計画だったのだろう。しかし全面開業には間に合わなかったようだ。
 ドーハの空港はドバイのような巨大はさはないが、真新しく免税店は充実している。この空港で8時間待つことになるがWi−Fiが無料なのはありがたい。
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0006. まえだまさとし 2011/01/21_00:01:55
photo1 ドーハの空港から高層ビルがみえる。ドーハの街も建設ラッシュだ。
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0007. まえだまさとし 2011/01/21_00:07:07
photo1 ドーハ空港のターミナルビルではベンチがある場所で1カ所しかコンセントがなく、パソコンや携帯の充電にみんな集まってくる。
photo2 立ったままでいいならこちらに無料で使えるパソコンも設置されている。

このあたりから電波が発信されているようで自分のパソコンを使う場合でもここのほうが受信速度が速い。
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0008. まえだまさとし 2011/01/23_13:51:18
photo1  セーシェルの首都ヴィクトリアがあるマヘ島行きは20時発だ。バンコク時間だと0時発になるので乗ると熟睡できそうで時間帯は悪くない。


 セーシェル到着は真夜中の2時だが、カタールより1時間早く、バンコク時間で午前5時前だ。
 カタールの新空港ターミナルはボーディングブリッジがない設計になっている。この国のスタンスなのか。バスだとゲートで延々と歩く必要がないのはメリットだが。

セーシェルまではA319の最新鋭機で小型機にもかかわらずオンデマンド方式の液晶モニターが搭載されているのはさすがカタール航空だ。
photo2 機内食はイスラム国カタールにもかかわらずワインもあり、インド風のチキンカレーはなかなかうまかった。
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0009. まえだまさとし 2011/01/23_13:51:30
photo1  セーシェルの首都ヴィクトリアがあるマヘ島行きは20時発だ。バンコク時間だと0時発になるので乗ると熟睡できそうで時間帯は悪くない。


 セーシェル到着は真夜中の2時だが、カタールより1時間早く、バンコク時間で午前5時前だ。
 カタールの新空港ターミナルはボーディングブリッジがない設計になっている。この国のスタンスなのか。バスだとゲートで延々と歩く必要がないのはメリットだが。

セーシェルまではA319の最新鋭機で小型機にもかかわらずオンデマンド方式の液晶モニターが搭載されているのはさすがカタール航空だ。
photo2 機内食はイスラム国カタールにもかかわらずワインもあり、インド風のチキンカレーはなかなかうまかった。
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0010. まえだまさとし 2011/01/23_14:12:22
photo1 【1月21日(金)】

 シートは3席独占できたのですぐに横になる体制に入った。
photo2 フライト情報のモニター。
photo3 結構眠れ現地時間の1時半にセーシェルに到着した。

さて世界で最も入国審査が厳しいといわれる国「セーシェル」。野宿は許されず、観光客は必ず滞在先を証明するものが必要となる。

そしてそのホテルが高い。ホテル予約のウェーブサイトで一泊13000円(朝食付)の宿が一番安かったので予約したが、連泊するのは厳しい。

カタール航空の運行スケジュールは都合が良く、到着した夜は空港で待機して朝になってからホテルに向かう。そして一泊してその夜の遅い時間に空港に向かうことになる。実質丸二日となるので一泊にもかかわらず最大限時間を有効活用できるように日程を組んでみた。
photo4  セーシェルではホテルを予約していないと入国審査を受ける前、ホテルを予約させられユーロ払いになり恐ろしいく高い支出となってしまう可能性がある。

 到着客は日本人らしき男女一組と白人旅行者。それ以外は出稼ぎのインド系住民と現地住民だ。

 セーシェルの人種構成は見た目は黒人とインド人で何となくカリブ諸国のトリニダード・トバコやガイアナの雰囲気に似ている。

0011. まえだまさとし 2011/01/23_14:15:39
photo1 急いで入国審査を済ませても今夜はまだホテルには行けないので審査の様子を見ながら一番最後に並ぶことにした。インド系の出稼ぎ労働者たちはほぼすべて書類を提示させられ時間をかけて審査されていた。

日本人らしき旅行者もかなりの質問を受け相当てこずっているようだ。日程表などを見せているところを見るとパッケージツアーなのだろうか。しかしセーシェルを扱うパッケージツアーは少なく、モルジブやタヒチのように一般的ではないのでツアー客もそれほど多くないはずだ。

そんな中自分の番が回ってきた。
photo2  かなり身構えて審査に挑んだ。最大の問題は今夜のホテルを予約しておらず明日の予約しかしていないのだ。そのことを審査官に指摘されたらどうするか不安だった。
 言い訳としては「これから朝の国内線で別の島に日帰りするので空港朝まで待つ」と説明するのが無難だと考えていた。でもホテルのバウチャーは確認されたが宿泊日の指摘は受けることはなかった。帰国の航空券も特に問題なく、すんなりスタンプが押された。入国審査はバハマやジャマイカ、セントマーチンなどに比べ、厳しさは思ったほどではなかった。
 その後麻薬犬に検査を受けたが問題はなし。最後に税関ですべての荷物を検査された。でも財布の中を見せろとまでは言われず、予想の範囲内だ。実は所持金が80ドルしかなく、少ないことを指摘されるのが面倒だったのだ。
photo3  そんな感じで無事に入国し到着ロビーに出た。
 今日の深夜は我々以外便はなく、次の便は朝8時のヨハネスブルグ行きまでないので朝まで空港にいるのは少し怪しまれそうだ。また出発ロビーのチェックインカウンター周辺はオープンエアでエアコンなどはなく、朝まで外で待たなくてはならない。とりあえずフードコートのような場所があり、何とか朝まで待つことが出来そうだ。
 6時にはバスが動き出すだろう。
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0012. まえだまさとし 2011/01/23_14:30:42
photo1 5時半に道路に出た。すでにバスらしき車が空港の前を何度か通過していくのが見えたからだ。

まだ夜明け前。バス停があるようで待っていたらヴィクトリア行きがやってきた。5ルピーだが現地通貨はなく1ドル払ったがおつりはもらわないことにした。レートもわからない。(後で確認したら5ルピーは35円だった。)
photo2  そのまま首都ヴィクトリアのバスターミナルに到着した。
photo3 ちょうど日が昇りだしたので中心部に出てセイシェルの日の出でも見ることにした。これは独立大通りのモニュメント。
 
photo4 ロンドンのビッグベンを模した時計塔。かなりちっちゃいが。

0013. まえだまさとし 2011/01/23_14:34:36
photo1 中心部の教会。町のすぐ裏に岩山が迫る。
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photo3 大聖堂と満月。
photo4 ヴィクトリアから宿泊先がある町まではさらにバスを乗り継ぎ山を越えることになる。

山の中腹からの眺めが素晴らしい。眼下にはヴィクトリアと沖合の島。

0014. まえだまさとし 2011/01/23_14:38:30
photo1 向かった宿はボーバロンという町にある「コーラル・ストランドホテル」。

政府が宿泊施設を管理しているので宿の数は限られ、インターネット予約ではこのボーバロンという町で一番安い宿だった。
photo2 宿泊代金は13000円払っているが期待はしていない。幹線道路からはずれ、目の前はビーチだ。
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photo4 設備はどうせボロだろうと思っていた。でも部屋設備はボロだがオーシャンビューで部屋からの眺めは素晴らしい。

0015. まえだまさとし 2011/01/23_14:41:12
photo1 部屋からの眺め。
photo2 実は到着してから気づいたが、周辺にはもっと安そうな(といっても高いが)ゲストハウスがある。

とはいえ予約できなければ入国できない。初訪問では情報もなく、なかなか難しいのが現状だ。
した。
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0016. まえだまさとし 2011/01/23_14:43:53
photo1 それにしても朝から強烈な日差しが照りつける。湿度はあまりなく日陰に入ると過ごしやすいがこの日差しの強さは半端ではない。インド洋のド真ん中(少しアフリカより)。

セーシェルはバリ島でもプーケットでもない全く違った種類の気候だと感じる。
photo2 ホテルの前は真っ青な海。
photo3 裏の山はセーシェル最高峰で900メートル位ある。
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0017. まえだまさとし 2011/01/23_14:46:40
photo1  この季節、ホテルの前の海は波が荒く、砂浜はきれいだが海水浴には不向きかもしれない。
 天気がいいので今日のうちに首都ヴィクトリアを観光することにした。
photo2 そんなわけでバスに乗り込むことにした。日中はそれほど本数が多くないようだ。
photo3  再びヴィクトリアの中心部に出た。昼間は交通量が多い時計塔周辺。
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0018. まえだまさとし 2011/01/23_14:48:47
photo1  ボタニカル・ガーデン(植物園)に行ってみた。僕にとってセイシェルで唯一入場料を払って入る見所だ。


ここではセーシェルの固有種であるココ・デ・マールが有名だ。
photo2 ココデマールとはフランス語で「海のヤシ」という意味。ココ・デ・マールの木は数えるほどしかないが自生している。独特のハート形をしたこのヤシの実はプララン島に自生している固有種だ。
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photo4 今いるマヘ島にはないはずなので運んで植林されたのだろうか。セーシェルといったらこのハート形のヤシというぐらい有名なので本物を見られて満足。

0019. まえだまさとし 2011/01/23_14:50:40
photo1 植物園内にはマダガスカルから連れてこられたリクガメも飼育されていた。
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photo3 園内には野生なのかコウモリもいた。
photo4 町中のヒンドゥー教寺院。

0020. まえだまさとし 2011/01/23_14:54:29
photo1 庶民生活の中心部、「サー・セルウィン・マーケット」に行ってみた。
photo2 色とりどりのフルーツ。
photo3 マンゴは一個250ルピーとか言われた。高い。
(1ルピー=7円)
photo4 魚も売られている。

0021. まえだまさとし 2011/01/23_14:55:50
photo1 大量の小さなサメが売られていた。頭の部分は切り取られていた。
photo2 こちらは巨大なサメがそのまま売られていた。
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0022. まえだまさとし 2011/01/23_14:57:02
photo1 おなかが空いてきた。セーシェルでは庶民向けのテイクアウトの中華料理を見かけない。またレストランは異様に高く、テイクアウトのクレオーリオ料理が比較的安いがそれでも500円位する。

昼時はこのテイクアウトの容器をほとんどの人が持ち歩いているか食べていた。テイクアウト料理が国民食化しているようだ。
photo2 スペアリブと焼きめし。
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0023. まえだまさとし 2011/01/23_14:58:54
photo1 ヴィクトリアの繁華街。歩行者天国のマーケットストリート。
photo2 ヴィクトリアの町並み。
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0024. まえだまさとし 2011/01/24_12:25:04
photo1  首都ヴィクトリアの観光を終え、バスでボーバロンのホテルに戻った。


いつも峠を超えるが、天気がいいと眺めは最高だ。
photo2 ボーバロンの「コーラル・ストランドホテル」
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0025. まえだまさとし 2011/01/24_12:25:28
photo1  首都ヴィクトリアの観光を終え、バスでボーバロンのホテルに戻った。


いつも峠を超えるが、天気がいいと眺めは最高だ。
photo2 ボーバロンの「コーラル・ストランドホテル」
photo3
photo4

0026. まえだまさとし 2011/01/24_12:26:44
photo1 ホテルの前はプライベートビーチになっているのでタオルもビーチチェアも自由に使える。

しかしセーシェルのビーチには物売りが来ないので飲み物などはホテルで買わなくてはならず高くつく。なのであらかじめスーパーなどで買い出ししておかなくてはならない。
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0027. まえだまさとし 2011/01/24_12:28:23
photo1 ボーバロンビーチ。
photo2 ホテルがある場所からだと夕日が山に隠れ、海に沈むところが見えないのでビーチの北へ行けるところまで歩いて行ってみた。
photo3 ビーチの北側では砂の中に丸みを帯びた大きな岩がゴロゴロしている風景に出くわした。この丸みを帯びた岩と砂浜がセイシェルを象徴する風景でもある。
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0028. まえだまさとし 2011/01/24_12:29:47
photo1 沖合の島。
photo2  やがて日が沈みはじめた。
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0029. まえだまさとし 2011/01/24_12:31:36
photo1  「セーシェルの夕日」



この時期オフシーズンにもかかわらず、今日は朝から天気が良くスコールに見舞われることもなかった。
photo2  そんな中、海に沈む夕日を拝むことが出来た。

まさに最高の天気だ。同じ日に朝日と夕日を見られたのは今年になって初めてだ。
photo3 日が沈んだ後もしばらく美しい夕焼けを見ることが出来る。
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0030. まえだまさとし 2011/01/24_12:35:21
photo1 【1月22日(土)】
photo2  ホテルは朝食付き。安宿ではないので朝食はかなりまともでメニューも豊富だ。オムレツのその場で作ってもらい肉類も充実していてフルーツは種類も豊富だ。
photo3  ホテルのチェックアウトが10時と早い設定になっていたのでその時間に合わせて部屋を出た。ホテルの周辺は昨日気づかなかったが、ほとんどの木がマンゴだ。道路や脇の溝にはマンゴがたくさん落ちている。
photo4 昨日のマーケットでマンゴを買おうとしたら一つ250ルピー(200円)とか言われた。ツーリストプライスにしてもちょっと高すぎだろう。

0031. まえだまさとし 2011/01/24_12:36:21
photo1 またジャックフルーツの実も発見。
photo2 下には落ちた実が腐っていた。
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0032. まえだまさとし 2011/01/24_12:37:48
photo1  バスで一度ヴィクトリアの町へ出た。土曜日も午前中は町に活気があり、人通りも多くてほとんどの店が営業している。写真は土産物屋。
photo2 ヴィクトリアの子供たち。
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0033. まえだまさとし 2011/01/24_12:40:35
photo1  今日は土曜日だがバスは午後も本数があるのか。とりあえずなくなることはないだろうと思いボーバロンとは半島部分の反対側に位置するポー・ラネイという町に行くことにした。
この周辺は海洋公園に指定されるくらい海が美しい場所だ。しかし地図を見るとボーバロンとは近いが道がなく、一度ヴィクトリアを経由しなくてならず、峠を二回越えることになる。しかしポー・ラネイへ行くバスは何系統かあるが、どのバスもなかなか来ない。一時間に一本くらいあればいいが、それ以上待つと帰りが大変だ。
photo2  バスは到着したが、乗客は結構多いのでヴィクトリア出発時は超満員だ。途中かなり険しい山道を越えることになる。峠を越えると美しいビーチのある島などが一望できた。そして海岸線もまたボーバロンとは違う静かな波のないビーチが続いている。
photo3 潮が引いているので入り江は水たまりになっているが海底の様子がよくわかるくらい透明度が高い。そして白い砂浜がまぶしい。
photo4 ポー・ラネイにはホテルが一軒あるだけで人はほとんどいない。

タイから来るとセーシェルは本当に人がいないと感じる。

0034. まえだまさとし 2011/01/24_12:41:29
photo1 ポーラネイビーチ。
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0035. まえだまさとし 2011/01/24_12:47:23
photo1 周辺のは美しいラグーンも広がる。
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photo3 マングローブにとんがった植物のようなものが生えている。
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0036. まえだまさとし 2011/01/24_12:54:58
photo1 ポーラネイの教会。
photo2 ポーラネイの沖には美しいビーチを持つ島がある。
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photo4  帰りは空港の方をぐるっと回るルートのバスが来たので島を大回りする感じでヴィクトリアに戻った。

0037. まえだまさとし 2011/01/24_12:57:04
photo1  ヴィクトリアに戻った。ヴィクトリアのバスターミナル。
photo2  今日は土曜日。午後の首都は午前中の賑やかさとは一変、ほぼすべての店が閉まり人気もまばらだ。

 外国人向けのレストラン以外はすべて閉まっているようだ。

 町の雰囲気もあまり良くない。
photo3 そんな中、カレーのテイクアウトの店を一軒発見したので腹を満たすことが出来た。
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0038. まえだまさとし 2011/01/24_12:58:58
photo1 ホテルへ戻ることにした。バスは本数は少ないものの普通に運行されているようだ。
 一度宿泊先のホテルに戻り、荷物を受け取ったあと午後6時には再びバスでヴィクトリアに戻ろうとおもう。そしてそのまま空港へ向かうことになる。
photo2 どうせ今日は雲が多く、夕焼けは見られても夕日は見られない。ちなみにバスは8時頃になくなってしまう可能性がある。なのでそれまでに空港に着いておく必要がある。

しかしカタール航空のドーハ行きの出発は日付が変わった明日の午前2時55分だ。空港では7時間ぐらい待つことになる。しかしホテルでゆっくりするにしても部屋はないし、問題はホテルで空港までのタクシーを呼んでもらうと50ドルとか言われたのでもはや選択の余地はなくなった(流しのタクシーだともっと安いとは思うが)。
なのでたとえ空港で7時間待つことになっても35円のバスを二本乗り継いで行く方がいいに決まっている。
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0039. まえだまさとし 2011/01/24_13:00:19
photo1  夕暮れ時の6時過ぎ、バス停にはバスを待つ人の姿があり一安心だ。

 日が暮れると交通機関がなくなってしまう国を何度も経験している。セーシェルも何が起こっても不思議ではないので常に不安だ。
photo2 そんなわけでヴィクトリアでバスを乗り継ぎ、7時半には空港に着いてしまった。この時間ヨーロッパ方面の出発便があるようで空港内のフードコートや土産物屋はにぎわっていた。
 さて昨日の朝も3時間待った同じフードコートのベンチでチェックインを待つことになる。
photo3
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0040. まえだまさとし 2011/01/24_13:21:01
photo1 【1月23日(日)】

 日付が変わった頃、チェックインカウンターに行列ができだしたので並ぶことにした。この時間エミレーツ航空とカタール航空が似たような時間に出発することになる。
photo2 カタール航空は小型機だがエミレーツ航空はこんな島にエアバスA340を運用している。しかもエミレーツ航空は日に2便も飛ばしている。そんなに需要があるとは思えないが、エミレーツの気合いが伺える。
photo3  深夜2時過ぎにドーハ行きのA319に乗り込んだ。
なぜか定刻より20分早くセーシェルを出発。
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0041. まえだまさとし 2011/01/24_13:23:21
photo1 ドーハには現地時間6時半に到着した。

ちょうど朝焼けに染まるドーハ空港。
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0042. まえだまさとし 2011/01/24_13:26:58
photo1  飛行機を降りるとランプバスで到着ターミナル、乗り継ぎターミナルの順に進む。僕はカタールで一旦出国することになるので到着ターミナルで降りることになる。

ドーハの空港は未完成かと思っていたが、ほとんど完成しているようだ。ターミナルがいろいろ分かれていて使いやすいのか悪いのかいまいち微妙だ。

ビジネスクラス用の独立したターミナルがあるので、エコノミークラスの客と完全に分離してサービスを向上させるメリットはある。そんな感じなのでビジネスクラスの客とは顔を合わすこともない。
photo2  ドーハ到着後、すぐにバーレーンへ移動することになる。国際線同士の乗り継ぎは可能なはずだが、セーシェルからでは説明が面倒でまたビザがどうとかいう話になってもやっかいだ。

 しかもバーレーンへ利用するバーレーン航空が格安航空会社(LCCA)だということが問題だ。格安航空会社は他の航空会社との乗り継ぎが難しい。

 それにしても国名をそのまま使っている格安航空会社も珍しい。ちなみにバーレーンのフラッグキャリアはガルフ航空だ。
photo3  ドーハでの乗り継ぎ時間は約3時間。入国には約2300円のビザ代がかかるが一旦入国してしまった方がスムーズだと判断した。

 入国審査ではクレジットカードで入国ビザを購入することになる。この国ではイミグレーションは女性の仕事になっているようだ。湾岸諸国でその国のアラブ人と接するのは入国審査と郵便局くらいしかない。それ以外はすべて外国人出稼ぎ労働者になる。
photo4  到着ターミナルと出発ターミナルはずいぶん離れているので、移動に時間がかかる。一旦空港の外に出て延々と道路は走る。
シャトルバスが10分毎に運行されている。

0043. まえだまさとし 2011/01/24_13:29:34
photo1  出発ターミナルへ移動し、チェックインを済ませた。そして1時間もしないうちにカタールを出国。
photo2  バーレーン航空はセーシェルからのカタール航空と同じA319を使用している。

 同じ機種とは思えないボロさだ。傷だらけの内装に機能していない液晶モニターなど。おそらくどこかの航空会社の払い下げなのだろう。

バーレーンまで移動費は税込みの総額で5200円。その半分が税金だ。
photo3  カタールからバーレーンへは海を渡ったすぐ先なので実際飛んでいる時間は15分ほどだ。ほとんど乗客は乗っておらず、定刻より20分くらい早く離陸した。

眼下にはドーハの近代的なビル群。ほとんど建設中だ。
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0044. まえだまさとし 2011/01/24_13:30:55
photo1  バーレーン航空は短時間のフライトにもかかわらず、水と軽食が出た。湾岸諸国の格安航空会社はサービスがいいようだ。
photo2  バーレーンに着陸態勢に入った。バーレーンは海岸沿いの一部を除いて高層ビルが少ない印象だ。
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0045. まえだまさとし 2011/01/24_13:33:10
photo1 バーレーンの入国にもビザが必要だが、イミグレーションで15ドルを支払うだけでいい。

バーレーンの空港ターミナルはドバイやドーハに比べ斬新さがなく一昔前の空港といった感じがする。
 市内へはバスで向かおうと思う。空港の外にバス停があるようで向かった。するとバス停にタクシーが一台停まっていた。運転手はバーレーン人。湾岸諸国ではタクシー運転手は出稼ぎ労働者と相場が決まっているが、バーレーンではそうではないようだ。バスはいつ来るかわからないのでこのタクシーでマナーマまで行くことにした。料金は空港から乗る場合の半額で3ディナールでいいらしい。(1ディナール=226円)
photo2  バーレーンの安宿情報はなく、運転手に一任することにした。

首都マナーマへ向かうフリーウエイからの眺め。バーレーンも海岸沿いは高層ビルの建設ラッシュだ。
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0046. まえだまさとし 2011/01/24_13:35:10
photo1 しかし最初紹介された宿は35ディナール(1ディナール=226円)。僕が外国人旅行者なのである程度のグレードの場所を考えてくれたのか。しかし100ドルはないだろ。

運転手はここが安くて快適だというが高すぎだ。


快適じゃなくていいからもっと安いのはないか。汚くてもいい。とにかく値段重視でお願いしてみた。すると8ディナールのところに連れて行ってくれた。
photo2 バーレーン人の運転手。
photo3
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0047. まえだまさとし 2011/01/24_13:38:05
photo1 案内された「SEEF HOTEL」。

場所はバーレーン門にも近く、最高のロケーションだ。あるところにはあるものだ。一泊二千円弱。
photo2 建物は古びているが熱いお湯が出て天井ファンもあり、かなり満足度は高い。地球の歩き方では25ディナール(五千円以上)が最低ラインのようなことを書いてあったのである程度の値段は覚悟していたが、やはり実際来て見ないわからないものだ。たぶんバーレーンで一番の安宿かもしれない。

 空港から値段が半額のタクシーも不安だったが、到着してから運転手にもっとクレと言われることはなかった。
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0048. まえだまさとし 2011/01/24_13:41:19
photo1 バーレーン旧市街の中心部。バーレーン門。
photo2 周辺には近代的なビルが建ち並ぶ。
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0049. まえだまさとし 2011/01/26_23:32:55
photo1  ホテルの周辺はスークになっていてたくさんの食堂や商店が軒を連ねる。食堂はインド料理が多いようだ。とりあえずターリーを食べることにした。セーシェルから来るとバーレーンでは安くて本場のおいしい料理が食べられ、食に対する満足度が全然違う。

また商店などはインド人が多く、みんなフレンドリーで友好的だ。セーシェルやカリブ海の島のインド人は無愛想だが、同じ人種でこうも違うのかと不思議で仕方ない。僕はやはりしつこい商人がいるようなこういう国の方が旅は面白い。
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photo3 バーレーンの首都マナーマの旧市街
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0050. まえだまさとし 2011/01/26_23:33:35
photo1 ペルシャ風のモスク。
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0051. まえだまさとし 2011/01/26_23:35:51
photo1 旧市街のすぐ裏に高層ビルが見える。
photo2 マナーマの町並み。
photo3  バーレーンはドバイの足元には及ばないが、斬新な高層ビルが増え始めている。
photo4 海岸線のフィナンシャル・ハーバーには無理があるようなデザインの高層ビルが建設中だ。

0052. まえだまさとし 2011/01/26_23:37:41
photo1 マナーマ旧市街の中心。バーレーン門の夜景。
photo2 夜のスーク。アラブ諸国は昼休みが長い分、夜遅くまで店が開いていて便利だ。
photo3
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0053. まえだまさとし 2011/01/26_23:40:12
photo1  夕食はアラブ料理のホンモスとシャワルマを食べることにした。ホンモスは豆のペースト状のものでパンに付けて食べる。

 シャワルマはレバノン風のケバブだ。
photo2 食後はインドのスイーツを食べる事にした。
photo3 インドスイーツはアラブ人にも人気のようだ。
photo4 これだけ買って1ディナール(226円)。ちょっと高い。あくまで本国と比較してだが。

0054. まえだまさとし 2011/01/27_12:09:59
photo1 【1月24日(月)】

 夜明け前の朝5時半に近くのタクシー乗り場から空港へ向かった。昨日空港からタクシーを利用しているので相場はわかっている。タクシー運転手はボろうとするがすぐ適正価格に下がった。
 アラブはこういう部分が面倒だが、人はいいように思う。
photo2  これから向かうクウェートへはバーレーンのフラッグキャリアであるガルフ航空を利用することになる。

 とはいえガルフ航空も格安航空会社の波にのまれ、値段を下げざるを得えず、ずいぶんリーズナブルだ。ちなみに総額7800円だ。バーレーンの空港内はWi−Fiフリーだった。


 午前8時30分発のフライトでクウェートへ向かう。
photo3 ガルフ航空はフラッグキャリアだけあり、世界中からの乗客がバーレーンで乗り継いでクウェートに向かうのでほぼ満席の状態だった。
 何が目的か知らないがカジュアルなスタイルのアメリカ人女性も乗っていたりする。
 
photo4 タンカーが浮かぶクウェート沖合で高度を下げ、1時間ほどでクウェートに到着した。

 クウェートでも観光ビザは空港で取れるが少し面倒な手続きが必要だ。入国前に専用のカウンターでビザを申請しなくてはならない。これが結構待たされた。でも今までクウェートはサウジアラビアのように観光ビザは存在しない国だった。それが簡単に空港で取れる用になったこと自体大きな前進だ。

 ビザ発給代金は現地通貨払いのみで6ディナール(1800円)だが、昨日バーレーンでクウェートの通貨は手に入れている。ビザはパスポートには押されず、別紙にスタンプが押された。なのでパスポートにクウェートに行ったという証拠は残らないようだ。

0055. まえだまさとし 2011/01/27_12:12:28
photo1  空港から市内へのバスはすぐに見つかった。13番のバスでクウェートの電波塔があるミルカブバスターミナルへ出ることができる。
photo2 空港から市内へ向かう途中、前方に見えるクウェートの高層建築群はなかなか見応えがある。
photo3
photo4 空港から市内の中心部にあるバスターミナルまでは1時間近くかかったが、値段が安く利用しやすい。

0056. まえだまさとし 2011/01/27_12:15:09
photo1  クウェートでの宿はスークの中にあるアル・バーレーンホテルだ。他にも安宿があるかと思ったがここしかないようだ。一泊10ディナール(3050円)だ。
photo2
photo3 部屋は共同シャワーだが清潔で居心地は良さそうだ。
photo4 部屋番号もすべてアラビア語のみとなっている。

0057. まえだまさとし 2011/01/27_12:18:20
photo1  クウェートも午後の大半は昼休みでスークなどの店はすべてしまってしまい、町から活気がなくなる。

 とりあえずインド料理屋でマトンビリヤニ。1ディナール(305円)。うまい。
photo2 午後の昼休みの時間帯は海岸沿いにあるクウェートタワーに言ってみた。

しかしクウェートタワー周辺を走る市バスはないようで歩いていく事にした。けっこう遠いが時間つぶしの散歩にはちょうどいい。
photo3  クウェートで唯一の見所といってもいいのがクウェートタワーだ。球体が印象的な水道塔だ。
photo4 タワーには上ることができる。でもちょっと値段が高いのと上からの眺めが予想できてしまったので上るのはあきらめた。

0058. まえだまさとし 2011/01/27_12:19:52
photo1 クウェートのグランドモスク。
photo2 クウェートも奇抜な高層ビルが多い。大半は建築中のようだ。
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0059. まえだまさとし 2011/01/27_12:25:12
photo1  夕方、クウェートで絶対訪れたい場所があるのでいくことにした。
 それはイラクのクウェート侵攻(湾岸戦争)に関する施設だ。の関する場所だ。クウェートでは湾岸戦争に関する史跡が全くといっていいほどない。戦争の悲劇を後世伝える場所が町の中心部にあってもいいようなものだが、それが一切ないのだ。

 そんな中、湾岸戦争の唯一の戦跡といってもいい場所がクウェートの南にあるフィンタスという町にある。それはアル・クレインという住宅地の中にあるらしいが詳しいことや住所もわからない。

 ミルカブ・バスターミナルから102番のバスでフィンタス方面に向かった。
photo2  湾岸戦争から早いもので20年。クウェートではあの戦争のことをどう思っているのだろうか。

 クウェートが侵攻されたそもそものきっかけはクウェートが周辺国の忠告を無視して石油価格を押し下げる石油増産を続けたことで周辺の石油に依存していたアラブ諸国の反感を買っていたのが、そもそもの原因だ。

 アラブ諸国の分裂を招いた原因がクウェートにもある。その記憶を一刻も早く忘れたいのではないか。周辺国の反感を買った以上、表だった被害者面はできない。

 そのことがクウェートで湾岸戦争の戦跡がない原因の一つなのではと思う。なのでこれから向かう戦跡はあくまで国内向けの博物館なのかもしれない。
photo3  あの戦争の最大の被害者はイラクを支持しなくてはならなくなり、追い返されたパレスチナ人労働者をはじめ、多くの帰国できなかった出稼ぎ労働者だろう。
 この国に湾岸戦争の傷跡を残していないのは自分たちにとってあの戦争は都合が悪い事が多いのだろう。一刻も忘れ去りたいのか。

 そんな中、唯一の戦跡がクウェートに残るので今回はぜひ訪問してみたい。
 バスの運転手に言われるままにアル・クレインらしき場所でバスを降りた。
photo4 住宅街の中にあるはずなのだが、適当に人に聞いてみた。しかし博物館の正式名称がわからず「戦争博物館」や「イラクと戦ったときの家」などの表現で住民に聞いてみた。しかしクウェートで最も重要な場所なのに誰も知らないようだ。みんな出稼ぎ労働者で周辺に詳しくないのかもしれない。

 写真はフィンタスの町にて。

0060. まえだまさとし 2011/01/27_12:26:54
photo1  路上に停まっていたタクシー運転手にも聞いてみたがわからないとのこと。博物館の電話番号はわかっていたので運転手に電話をかけてもらい何とか場所は把握できた。

 しかしタクシー運転手が言うには全然違う場所にあるらしい。歩いていくのは無理なのでこのタクシー向かうことにした。ちょっと高いがここまで来て行かないわけにはいかない。

 タクシーはフリーウェイに入りけっこうな距離を走り、全く違う住宅街へと走らせた。そしてその一角に破壊された住居が見えてきた。
photo2 どうやらここが博物館らしい。
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0061. まえだまさとし 2011/01/27_12:27:43
photo1 博物館になっている住居内部。
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0062. まえだまさとし 2011/01/27_12:29:45
photo1 建物の前には戦争で破壊された車も展示されていた。
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photo4 戦車も展示されていた。しかし展示物の案内のプレートがはがされていてイラクが放置していったものなのか確認はできなかった。

0063. まえだまさとし 2011/01/27_12:31:07
photo1 博物館の資料室には侵攻当時の様子が写された写真が展示されていた。
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photo3 戦闘に使用された銃器。
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0064. まえだまさとし 2011/01/27_12:35:00
photo1  入場は無料で展示物自体は多くないが、クウェートで湾岸戦争の名残を感じる場所がまったくないのでここは
貴重な場所だと思い、絶対に来てみたかったのだ。


 博物館周辺にはバスが走っていそうな道路もなく、タクシーに帰られると足がなくなってしまうので見学している間待っていてもらった。
photo2  モハメドと名乗るタクシーの運転手はバングラディシュ出身でクウェートに出稼ぎに来て10年になるらしい。

 この運転手も湾岸戦争関連のこのような博物館が近くにあったことは驚きだったようだ。
photo3  タクシーでしか行けなかったのは誤算だったが、クウェートに来て絶対行きたい場所だったので訪問することができて良かった。バスが通る幹線道路沿いまでタクシーで送ってもらい、ここから102番のバスで中心部のミルカブ・バスターミナルへ戻った。
photo4  クウェートは日が暮れるのが早く、中心部の電波塔周辺に着いたら真っ暗だ。手持ちのクウェートディナールが少なくなってきたので夕食はビーフのシャワルマで安く済ますことにした。300フィルス(90円)。

0065. まえだまさとし 2011/01/28_04:04:50
photo1 【1月25日(火)】

 出発が午後なので朝は宿でゆっくりできる。
photo2 クウェートのスークを散策。
photo3 朝食は近くのアラブ料理でホンモスで安く済ませた。
photo4 スークのすぐ前に高層ビルが迫る。

0066. まえだまさとし 2011/01/28_04:06:00
photo1 電波塔はスークにも近く、真下がバスターミナルになっているのでどこに行っても目印になるので便利だ。
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0067. まえだまさとし 2011/01/28_04:08:28
photo1  昼前にバスでのんびりと空港へ向かうことにした。
photo2 ミルカブバスターミナルから13番のバスで空港へ向かう。値段は200フィルス(60円)。
photo3 ターミナルから見た電波塔。
photo4  空港までは1時間くらいかかるが順調だった。

 しかしクウェート空港で格安航空会社の戦法に惑わされ、少しバタバタしてしまった。

 これから利用する「フライドバイ」という格安航空会社は名前の通りドバイに拠点を持つ航空会社だ。

0068. まえだまさとし 2011/01/28_04:12:25
photo1  この会社を利用してオマーンの首都マスカットに向かうことになる。

 ネットでの事前購入時に荷物代を払っていなかったのがいけないのだが、空港での支払いの段階で別のカウンターへ行くとうに言われた。しかしそこではクレジットカードが使えないわ外貨で払おうにも無理だとかで融通が利かない。支払いはクウェートディナールのみなのでATMでお金を下ろそうとすると一台しかないATMに金が入っておらず、同じ場所に戻ってくるためまたX線検査を通らないといけない外に出て到着ロビーでやっとお金を手にすることができた。
photo2  お金は多めに下ろしてオマーンで両替しようと思う。湾岸諸国の通貨は交流が深いからかお互いレートは悪くない。そんなわけで荷物代を払うことができたが、14ディナール(4270円)も取られた。

 ちなみに航空券代は総額7000円だった。事前払いよりかなり多くとられているようだ。購入時にはしっかり計画を立てて今後の教訓にしたい。
photo3  フライドバイでドバイまで1時間半。B737−800。最新鋭の機体に液晶モニター。興味深い映像を流してイヤホンを売りつけるという巧妙な手口だ。

 それに騙されるアラブ人乗客。また映画は有料のものもある。

 機体が新しいのは整備などを考えた場合、結局は中古よりコストが安いということだろう。修理代に金がかかっては本末転倒だ。
photo4 ドバイまではほぼ満席だ。

そんなわけで機内サービスは有料だが、機体が新しいので快適なフライトだった。
 ドバイではターミナル2を利用する。ドバイの格安航空会社とチャーター便専用のターミナルビルだ。

 少し古く手狭な感じがする。またその割に利用している客が多いようにも思う。待合室では不安定だが、ネットは使えるようだ。

0069. まえだまさとし 2011/01/28_04:26:54
photo1 夕日を背にしたフライドバイの機体。

後方にはドバイの高層ビルの影が見える。
photo2  約1時間の待ち時間を経て再びフライドバイに乗り込んだ。マスカットまでは1時間。今度のフライトはさっきとは一転して機内はガラガラだ。
photo3 飛行機は離陸後、ドバイ上空を旋回して南へ向かった。ドバイの夜景を上空から見るのは格別だ。

でも日中だと埋め立てられたパームジュメイラの形なども確認できたはずだ。そして最近完成した世界一高い800メートル級のブルジュ・ハリファ(ブルジュ・ドバイ)の真上を通過した。
photo4  そのまま暗闇の中を飛行し20時過ぎにはオマーンの首都マスカット空港に到着した。しかし20リヤル(4500円)とビザ代がかなり高く大打撃だ。

 他の湾岸諸国とでは段違いの高さだ。

また貨幣感覚が麻痺しているので間違えて7万円(300リヤル)も下ろしてしまった。7千円と間違えた。
 セーシェルでなくて良かった。毎日チョビチョビ下ろすのが嫌だったが、これを機に今回の旅行でお金を下ろすこともないだろう。そう努力したい。オマーンでは下ろしたお金を使い、持ってきたクウェートはカタールで使う。ある程度出費を予想して余りそうなお金はドルに再両替すればいい。

0070. まえだまさとし 2011/01/28_04:29:49
photo1  ルート(乗り合い)タクシーがあるというがもう夜9時前で時間が少し遅い。

 マスカットまで40キロある。

 できれば公共の交通機関を使いたい。一応幹線道路沿いまで出てみた。すると一台のバスが停まっていた。最初路線バスかと思ったが団体客を乗せた特別なバスで客を空港まで送りに来ていたようだ。

 このバスにヒッチハイクさせてもらうことができ、マスカットまで移動することができた。オマーンもまたクウェート同様近代的な道路網が整備されている。幹線道路沿いには自動車のディーラーや華やかなショッピングセンターが連なっている。バスはかなりの高速で走るため40キロの距離もあっという間で新市街であるルイに到着しバスを降りた。
photo2  ここからさらに乗り合いタクシーで港町のマトラへ乗り継いだ。そんなわけでただ同然で目的地に到着できた。
 マスカットのマトラ地区は海に面した旧市街で安宿などもあり、マスカットで一番古い町並みが残る雰囲気のいい場所だ。

 宿は10リヤル(2300円)の部屋に安く泊ることができた。スタッフはフィリピン人女性なので親近感がある。もう夜11時前だが周辺にはけっこう開いている店も多く、なかなか居心地の良さそうな町だ。
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0071. まえだまさとし 2011/01/28_05:52:25
photo1 【1月26日(水)】

オマーンの首都マスカットで迎えた朝。
photo2 ホテルの屋上は自由に出入りができ洗濯も干せる。屋上から海に面したマトラの町を一望できる。
photo3 ホテルの裏は岩山が迫る。
photo4 宿泊している宿はマトラの北にあるAL−FANAR HOTEL。1泊10リヤル(2300円)。

0072. まえだまさとし 2011/01/28_05:54:37
photo1 マトラも町並み。
photo2 朝食はまたインド料理。出稼ぎ労働者が多いので安い食堂はおのずとインド料理になってしまう。
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0073. まえだまさとし 2011/01/28_05:57:16
photo1  マスカット最大の見所は空港に行く途中にあるスルタン・カブース・グランドモスクだ。
 グランド・モスクはまだ完成して間がないので新しく全体が真っ白な造りになっている。
 庭の花壇には花が植えられ、きれいに整備されている。
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photo3 今日は礼拝所にも信者はおらず、観光客がちらほら歩いているだけだ。
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0074. まえだまさとし 2011/01/28_06:00:32
photo1  グランドモスクからマトラに戻る途中、新市街のルイに立ち寄った。ルイは見所的な場所はなく、時計塔が目を引く。
photo2 また岩が露出した山が後方に迫る町並みは迫力があり、これが見所かもしれない。
photo3 マトラに戻ってきた。写真はマトラスークの入り口。
photo4 マトラには無名の要塞がたくさんある。

0075. まえだまさとし 2011/01/28_06:02:33
photo1 ホテルの前にフィッシュマーケットがあるので行ってみた。ハマチやマグロも売られて活気がある。
photo2 市場にいた子供。
photo3 ここでもサメが売られていた。
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0076. まえだまさとし 2011/01/28_06:06:43
photo1 午後はまた昼休みで商店が閉まってしまい、町にいてもつまらないので散歩がてらオールドマスカットまで歩いてみることにした。オールドマスカットは王宮や官庁街がある。
photo2 途中きれいに整備された路肩には花が植えられ、海岸線沿いの道路は歩いていても気持ちがいい。手の入れようが凝っているのが印象的だ。
photo3  博物館になっているマスカット門をくぐり、オールドマスカットの町に入った。
photo4 マスカット門の上からの眺め。

0077. まえだまさとし 2011/01/28_06:11:42
photo1 オールドマスカットは官庁街で王宮施設などもある。白に統一された建物に岩山が迫る様はどことなくイエメン東部に雰囲気が似ている。
このゲートの向こうに王宮施設がある。前方に見える要塞はミラニフォート。
photo2 また海沿いには至る所に要塞が気づかれ、迫力のある景観となっている。すべて修復され全体的に新しい町並みだ。

奥の要塞はジャラリフォートで右側がアラムパレス(王宮)だ。
photo3 王宮への入り口。
photo4 王宮前のモスク。

0078. まえだまさとし 2011/01/28_06:13:24
photo1  オールドマスカットには町中に食事するところも限られ、賑やかさはない。

 一通り見学した後タクシーでマトラに戻ることにした。止ったタクシーは最初普通のタクシーで1リヤルで交渉成立した。出発するときたまたま他の客が同じ場所から乗ってきたのでなぜかシェアタクシーに変更されたようだ。それでも交渉した値段を優先させる雰囲気があったのでタクシー降りようとしたらシェアタクシーの値段に下がった。この不透明な料金設定がわかりづらい。これでは訳のわからないエジプトの乗り合いタクシーと同じだ。
 そんなわけでマトラに戻った。
photo2 海岸沿いのカフェで海を見ながらトルコ・コーヒーを飲み、夕方ネットカフェに行ったりして日は暮れた。
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0079. まえだまさとし 2011/01/28_06:15:11
photo1  夜インド料理屋で食事をしようとしたら向かいに座っていたサラーラからのおじさんと話込み食事をおごってもらった。

 オマーン人と接する機会が少なかったので最後に話ができて良かった。話題はどうしてもアジアカップの話になる。みんなアジアではないオーストラリアが優勝するのは嫌なようだ。そんなわけで日本を応援してくれるようだ。
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0080. まえだまさとし 2011/01/28_06:31:10
photo1 【1月27日(木)】

 朝6時前に空港に向かうことにした。空港まで40キロ離れているが20分かからない。値段も流しのタクシーを捕まえ4リヤル(900)円と思ったほど高くはなかった。
photo2  今日もフライドバイを使うことになる。8時40分にマスカットを出発。
photo3 1時間後ドバイに着陸態勢に入った。海側からの着陸だ。
海には世界地図をデザインした「ザ・ワールド」の島影が見える。
photo4 そのままドバイに着陸。眼下には高層ビル群を一望。
タワーのようなのが世界一高いブルジュ・ハリファだ。

0081. まえだまさとし 2011/01/28_06:35:41
photo1 ドバイに到着した。搭乗券はドーハまで発券されたが、接続便のドーハ行きは夕方まで待たなくてはならない。なのでドバイで一旦出国することにした。

しかしフライドバイが拠点にしているドバイ空港ターミナル2は他のターミナルへ行くシャトルバスはないらしい。

空港に公共バスが来ているが乗るにはカードを買わなくてはならず、そのカードは空港には売っていないとのことだ。なんとも使い勝手の悪い空港だ。
photo2  空港からはタクシーでしか出られないと言うことか。しかしそのタクシーは初乗りが25ディラハムと町中で利用するよりも割高だ。どこまで利便性の悪い空港なのか。

 単細胞都市ドバイの頭の悪さの洗礼を早速受けてしまった。

 仕方なくタクシーでドバイメトロの最寄り駅まで出ることにした。いきなりメーターは25ディラハム(600円)を指しているのでずいぶん割高感がある。
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0082. まえだまさとし 2011/01/28_06:41:45
photo1 タクシーで空港から最も近いと思われるドバイメトロの「アル・リッガ」駅に出た。ここから列車で「ブルジュ・ハリファ/ドバイモール」へ向かう。

ドバイメトロはまだ途中駅も未完成の部分が多い。
photo2 「ブルジュ・ハリファ/ドバイモール」駅に到着。
ここから大半の乗客はバスでドバイモールに向かうようだ。僕は歩いて向かった。
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photo4 「ブルジュ・ハリファ/ドバイモール」駅。まだ駅前も周辺も工事中だ。

0083. まえだまさとし 2011/01/28_06:49:23
photo1 向かった先はドバイモール。世界一高い「ブルジュ・ハリファ」はドバイモールに隣接している。
photo2 ブルジュ・ハリファの裏にはアルマーニホテルがオープンしていた。アルマーニホテルはブルジュ・ハリファの下層階に入っている。

高級感がありすぎて少し近づきにくい雰囲気だ。
photo3 ブルジュ・ハリファの裏側の広場。
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0084. まえだまさとし 2011/01/28_15:24:28
photo1 ドバイモール内部です。
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0085. まえだまさとし 2011/01/28_15:33:07
photo1 ブルジュ・ハリファ。世界一高い建造物だ。高さ828メートル。

あの東京スカイツリーに世界一高い建造物という表現をさせなくした高層ビルでもある。

 おかげで東京スカイツリーは完成しても世界一高い電波塔という表現しかできなくなった。

 世界一の電波塔よりも高い高層ビルがあること自体おかしな話なのだが。
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photo3 ビルには近づけないようになっていた。
確かに観光客がたくさんやってくると混乱の原因になるので仕方ない。
photo4  このブルジュ・ハリファにももちろん展望台がある。
ドバイモールにその展望台への入り口があった。
 しかし高層ビルの展望台というのは最上階かあるいはその数階下にあるから上る価値があるわけだ。
 にもかかわらずブルジュ・ハリファは地上442メートル(ビルの高さは828メートル)の124階部分にあるというだ。どうも納得いかない。

0086. まえだまさとし 2011/01/28_15:37:02
photo1  かつて世界一高いビルとして完成したマレーシアのペトロナスツインタワーでもそうだった。
 ペトロナスツインタワーも二つのタワーをつなぐ中層部分の連絡橋が展望台になっていて最上階には上れない。しかもこの連絡橋に上がるには予約が必要とかで面倒なため、今まで一度も上ろうと思ったことはない。無料ならともかく今後も予約してまで上ることはないだろう。
 
photo2  ドバイの最高層ビルの話に戻るが、せっかくの800メートル級のビルにもかかわらず展望台は126階(地上442メートル)。
 これでも十分高いのかもしれないが、高層ビルの展望台というのは最上階付近にあるから価値があるわけだ。
 またこの程度の高さなら台湾「TAIPEI101」と変わりません。
 たとえ展望台が世界一の高さであってもそのビルの中層階では高い金を払ってまで上ろうと思えません。

 
photo3 ちなみにブルジュ・ハリファの展望台の入場料は400ディラハム(当日券)だ。



チケット売り場の料金を表示したモニターです。

 1ディラハムが23円として日本円で9200円だ。
事前予約をすれば100ディラハム(2300円)で上れますが翌々日になる。
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0087. まえだまさとし 2011/01/28_15:41:18
photo1 ブルジュ・ハリファのおみやげ物屋。
photo2 ドバイモールの水族館は世界最大の水槽を正面から見ることができる。
photo3 ここからでもマンタやナポレオンフィッシュが泳いでいるのが見える。
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0088. まえだまさとし 2011/01/28_15:44:17
photo1 ブルジュ・ハリファの展望台には上らず、ドバイモールをあとにした。高層ビルの合間に1年ほど前無人運転のドバイメトロが完成した。
photo2 まだ路線網は不十分だが東西の移動には重宝する。
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photo4 ドバイメトロの車内から見たジュメイラビーチ方面。

0089. まえだまさとし 2011/01/28_15:47:41
photo1 2年前訪問したときはバスの町を移動したが、とてつもなく不便で疲れる町だと思った。
それがこのメトロ完成で劇的に変化した。
photo2 中心部デイラ地区にあるユニオン駅は地下にある。
photo3 デイラ地区で昼食を取ることにした。またもやKFCに似た怪しい店を発見した。
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0090. まえだまさとし 2011/01/28_15:52:11
photo1 ドーハへ向かう搭乗時間は16時15分。手元に搭乗券がある。

もうドバイで見たいものは特にない。まだ14時45分だがタクシーでターミナル2へ向かうことにした。

しかしまだ時間は十分ある。そのことで運転手の口車に乗せられアトランティスまで往復することにした。アトランティスは行こうと思ったが、場所が不便すぎるのであきらめたのだ。
 デイラからアトランティスまでタクシーで片道20分。現地で5分見学して空港に戻れば十分間に合う。

 確かにそんな気がした。
photo2 運転手はバングラディシュ人。パキスタン以外の運転手はドバイでは初めて会った。

シェイクザヒード通りをパームジュメイラに向け走る。
photo3 マリーナ地区は高層ビルがひしめいているがそのほとんどが建設中だ。
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0091. まえだまさとし 2011/01/28_15:58:25
photo1 パームジュメイラはゴミの木をデザインした巨大な埋め立て地だ。その完成が危ぶまれていたが、一番奥まった位置に完成したのがリゾートホテルの「アトランティス・ザ・パーム」だ。
photo2  そこまでの道のりにはすでに高級住宅や町並みが完成していた。
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photo4 ゴムの葉にあたる部分は海岸線に面した高級一戸建て住宅だ。売れてるのか不思議で仕方ない。
中に入るにはゲートを通過する必要があるようだ。
パームジュメイラに入ると葉の部分に立ち並ぶ高級住宅街がかすかに見える。

0092. まえだまさとし 2011/01/28_15:59:28
photo1 やがてアトランティス・ザ・パームが見えてきた。
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0093. まえだまさとし 2011/01/28_16:04:19
photo1  ホテルに続く道路に平行する効果はモノレールだ。

 すでに開通しているが盲腸状態で本土の基点となる場所に連絡するメトロの駅がないため利用者がどれだけいるか疑問だ。
photo2 そのままホテルアトランティスの前までやってきた。ここでも観光客があふれている。僕にとってアトランティスはここまで来る道のりに興味があったのでホテルの建物自体には興味はない。バハマで見たものと全く同じだ。

ドバイの果てに来たといった感じだ。
photo3 運転手のハッサン。(バングラディシュ人)
photo4  そのままとんぼ返りで空港へ向かった。シェイクザヒード通りを再び北東へ

 

0094. まえだまさとし 2011/01/28_16:08:12
photo1 しかし空港に到着する前、渋滞に巻き込まれた。

ドバイはこれだけ道が広いのに全体的に車が多い。高速道路でも流れてはいるが常に車は詰まっている感じだ。そんなわけで到着間際の渋滞でかなりヒヤヒヤした。でもかなりの距離を走ったが140ディラハム(3220円)とリーズナブルだ。
 最後にヒヤヒヤのアトランティス観光。搭乗開始の15分前に空港に到着した。出国審査やX線検査はたいして列ができていなかったのでスムーズに待合室に入れてよかった。

 結果的にドーハ行きは30分の遅延で待合室でゆっくりできた。
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0095. まえだまさとし 2011/01/28_16:27:04
photo1  1時間後ドーハに到着した。時差があり1時間遅くなり今日は少し得した感じがする。

カタール・ドーハの入国審査ではクレジットカードでビザを購入することになる。そして到着ロビーへ出た。

しかしドーハの到着ターミナルにある唯一の銀行が閉まっていた。まったく国際空港としての自覚はないようだ。現

地通貨がなくてはバスにも乗れない。とりあえず空港の外に出た。
しかしバスはないとタクシー運転手が言ってくる。新しい空港が20日前にできてバスがなくなったのだろうか。そんなはずはないだろうが、どうせ現地通貨はないので白タクで中心まで行くことにした。ついでに両替所にも案内してもらえるだろう。
photo2 交渉した値段は正規タクシーの半額だった。
 バスターミナル近くで下ろしてもらい両替もすますことができた。そして宿はゴールデン。値段は200リヤル(4500円)。もはや安宿ではないが、安く感じるところが感覚が麻痺している。ドーハでは便利な場所で一番安いレベルだ。部屋でもWi−Fiが無料で使えるのはうれしい。
photo3  一階はフィリピンレストランでここで夕食を食べることにした。フィリピン料理といってもいまいちピンと来ない。またこれだけ湾岸諸国にフィリピン人がいるのに全くフィリピン料理の店を見なかったのだ。なので少し興味があり入ることにした。
メニューは煮込みやスープ、バーベキュー、スパゲッティなどいろいろある。
photo4  注文したエビのスープは酸っぱくなかなかうまい。辛くないトムヤンクンのような感じだ。

0096. まえだまさとし 2011/01/28_16:30:33
photo1  ドーハもスークなどは夜遅くまで営業している。イスラム教のこの国では今日週末で明日は商店は休みになる。
photo2 バベルの塔みたいなのがライトアップされていた。
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0097. まえだまさとし 2011/01/29_00:00:11
photo1 【1月28日(金)】

 今日は金曜日でイスラム教の安息日だ。大半の店は閉まっているが休みの出稼ぎ労働者たちが町に出歩きり、思い思いの休日を過ごしている。
photo2 宿泊しているゴールデンホテル。1泊200リヤル(4600円)だ。
photo3 バスターミナルはいろんな国籍の人が行き交い、立ち話をしている。
photo4  チェックアウトは2時と遅めなので部屋でゆっくりできる。チェックアウト後は海岸線に散歩に出かけた。

0098. まえだまさとし 2011/01/29_00:02:45
photo1 【1月28日(金)】

 今日は金曜日でイスラム教の安息日だ。大半の店は閉まっているが休みの出稼ぎ労働者たちが町に出歩きり、思い思いの休日を過ごしている。
photo2 ドーハで宿泊したゴールデンホテル。1泊200リヤル(4600円)。
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0099. まえだまさとし 2011/01/29_00:02:55
photo1 真珠のモニュメント。ペルシャ湾は有名で石油が取れるまでこの地域の代表的な産業だった。
でも日本の真珠の養殖が開発されて大打撃を受けたらしい。ちょうどそのころ石油が発見されだしたのでうまく産業移行できたのかもしれない。
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