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シルクロード横断⑤中国/2011年

0001. まえだまさとし 2011/11/01_02:18:34
photo1 テヘランから始めたシルクロート横断の旅。やっと中国まで来ました。
カザフスタンのアルマトイから列車でウルムチに入ります。

【10月26日(水)】

カザフスタン・アルマトイから列車は2泊3日かけて、ウルムチには9時半に到着するようだ。予定より1時間遅れと比較的スムーズだ。
photo2 ここまでのルートです。
photo3 北京時間が採用されウルムチの夜明けは遅く、9時前だというのにまだ夜が明けたばかりだ。
photo4 ウルムチ駅に到着。

0002. まえだまさとし 2011/11/01_02:19:34
photo1 巨大なウルムチ駅舎。中国の駅はどこもこんな感じだ。
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0003. まえだまさとし 2011/11/01_02:28:13
photo1 ウルムチにも最近流行のBRT(専用レーンを走り、改札付きのプラットホームがあるバス)が開通して市内交通は便利になっている。しかしウルムチで泊まろうとしていた南湖畔の白樺林ユースホステルに行くバスは見つけられず、バスとタクシーを乗り継いで向かう事になった。
photo2  中国のユースホステルは久々だ。そして今回の旅行でユースホステルを利用するのは初めてという事になる。中国のユースホステルはインターネットが無料で値段も安く英語が通じるので使いやすいように思う。
 この宿でゆうこさんと再会した。パキスタンへ行こうとしたが国境でビザが取れなくなってウルムチに北らしい。

ここ数日の間に情勢が急変し、同じようにパキスタンに行こうとして人が足止めを食らったりして今パニック状態になっている。
パキスタンで唯一ビザが取れたクンジュラブ峠がだめになると、パキスタンに行きたい人はもう日本でビザを取るしかない。
photo3 ウルムチの地図。中国は日本の新幹線が好きで仕方ないらしい。
photo4 とりあえず敦煌までは同じ日に移動することになり、アキ君とゆうこさんとバス乗り場に敦煌までの切符を買いに向かった。しかし値段がけっこう高いとかで少し考える事になった。列車で行く事を考えウルムチ駅へ向かった。

しかし切符売り場はすごい行列で買う気がなくなった。並んでも希望の切符が買える保証はない。結局バスで行くことになった。列車の方が所要時間は短いが、ウルムチ翌日発の寝台を手に入れるのはほぼ不可能だろう。あったとしても硬座だが、さすがに硬座には乗りたくない。

0004. まえだまさとし 2011/11/01_02:31:38
photo1  ウルムチは高層ビルが建ち並ぶ大都会だ。新疆ウイグル自治区であってもウイグルを感じる場所はあまり多くない。駅前の建物にウイグル文字が併記されているくらいだろうか。
 
photo2 ウルムチの電気屋街。中国人も電気製品が大好きだ。
photo3 スポーツ用品店のショーウィンドゥ。なかなかいい防寒具が売っているなとよく見たら「GOM−TEX」って。なんとも通気性の悪そうな名前だ。
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0005. まえだまさとし 2011/11/01_02:32:41
photo1 漢民族が大半を占めるウルムチで解放南路沿いに数少ないウイグル族地区が存在する。周辺にはモスクなどもあり、どことなく中国らしくない雰囲気がする。
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0006. まえだまさとし 2011/11/01_02:35:53
photo1 その一角にグランドバザールという巨大な商業施設がある。内部は観光客向けのテナントや宝石屋が入っている。
photo2 外観はミナレットなどわざとらしく作られていて、結局はいかにも中国らしいという感じだ。中国政府はイスタンブールのグランドバザールを越えたとかワケのわからない事を言っているらしい。
なぜか地下にはフランス大手スーパーのカルフールが入っている。
photo3 ケンタッキーも入っている。
photo4 グランドバザールの内部。

0007. まえだまさとし 2011/11/01_02:37:42
photo1  周辺にはケバブやピラフなどが食べられる中央アジアでお世話になった食事ができる店が並んでいる。中国のはどんな感じか入ってみる事にした。
photo2 もうウルムチを離れるとこのような食事にはお目にかかれないだろう。中国では牛肉のケバブ(シシカバブ)が多いようだ。
photo3 解放南路周辺の街並み。
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0008. まえだまさとし 2011/11/01_02:40:01
photo1 【10月27日(木)】

 11時起床。夜寝るのが遅かった事に加え、2時間の時差が微妙に影響している。シャワーを浴びてチェックアウトを済ませた。
photo2  ゆうこさんと同じ宿のりょうこさんと3人で朝食兼昼食として近くの食堂で汁なしの面と肉まんを食べる事にした。肉まんは韮と肉入りのが一番美味しかった。
photo3 小さなミカン。甘くて美味しい。
photo4  15時にバスターミナルへ向かった。これから敦煌へ向かう事になり、16時発の寝台バスを利用する。バスターミナルに到着するとけっこういい時間だ。

0009. まえだまさとし 2011/11/01_02:41:41
photo1 乗車前の買い物もできず、慌ただしくバスに乗り込んだ。
photo2 中国人が開発した寝台バスは通気性が悪く、嫌な臭いが車内に充満しているので何度乗っても好きになれない。でも横になれるだけマシだと考えたい。
photo3  夕方ドライブインに立ち寄った。ここでラグマンを食べる事にした。かなりのボリュームでなかなかうまい。
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0010. まえだまさとし 2011/11/01_02:44:39
photo1 【10月28日(金)】

 敦煌には8時に着くはずだが、バスはいつまでたっても砂漠の中を走りつづけている。
photo2 荒野で朝のトイレ休憩。
photo3 結局、敦煌に到着したのは10時を過ぎてからだ。
photo4 敦煌には1泊しかしないので到着後はけっこう慌ただしく行動する事になる。
 まずユースホステルに向かいチェックインを済ませた。敦煌のユースホステルも清潔で設備が整い快適だ。中国は僕が知らない間にこんなユースホステルを整備していたのは意外だった。

0011. まえだまさとし 2011/11/01_02:45:40
photo1 くつろぐ間もなく、まず明日の西安の行きの列車の切符を購入しに町中の切符売り場に向かった。ゆうこさんは明後日の西安行きに乗るようで一緒に行動するのはここまでとなる。西安へは硬臥の上段を確保できた。やはり始発駅での購入というのは有利だ。西安までは24時間だが快適な移動となるはずだ。
 
photo2 ここで切符を購入した。
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0012. まえだまさとし 2011/11/01_02:52:18
photo1 一度ユースホステルに戻った。
photo2 洗濯を干しに屋上へ上がった。

屋上からはモスクが見える。
photo3 屋上の落書き。中国でしかもユースの屋上という場所でこのような落書きを見るといろいろ考えさせられる。
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0013. まえだまさとし 2011/11/01_02:54:31
photo1 昼食は敦煌名物の「鶏湯面」。細切りにされた麺で箸を使わずに食べられる。
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0014. まえだまさとし 2011/11/01_02:55:00
photo1 敦煌は中国有数の観光地という事で町中は再開発され、観光客向けのこぎれいなショッピングモールなんかもあったりする。でも町は小さく中心部は歩いて回れる。中国の町はだだっ広く、歩くと疲れるがここはそういう感じはしない。
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0015. まえだまさとし 2011/11/01_02:56:47
photo1 夕方バスで敦煌で最大の見所である鳴沙山へ行く事にした。
photo2 前方に鳴沙山が見えてきた。
photo3 山というよりは砂丘だ。ナミブ砂漠を思わせる絶景が敦煌のすぐ近くに存在する。砂丘があったから町ができたのか。そのあたりはよくわからないが、町のすぐそばにこのような絶景があるのは驚きだ。ここにきてシルクロードのハイライトにたどり着いたと言っても過言ではない。
photo4 市内からは3路のバス(1元)で向かう。

0016. まえだまさとし 2011/11/01_02:59:22
photo1 シルクロードのハイライト。敦煌の鳴沙山。
photo2 しかし入場料は120元(1500円)。砂漠の中ではパラグライダーやジープ、そしてらくだなどいろんなアトラクションが存在する。

まさにシルクロードのテーマパークといった感じだ。お金を出して遊ぶものはたくさんのがいかにも中国らしい。
photo3 そして奥には月牙泉という三日月型のオアシスがある。
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0017. まえだまさとし 2011/11/01_03:11:54
photo1 アトラクションはさておき、僕はその雄大な自然の景色を堪能するのみだ。



ナミブ砂漠を思わせる巨大な砂丘に上るには自分の足を使うしかない。中国人観光客は単独行動は取らず疲れる事はしないので砂丘には上ってこない。なので砂丘の尾根は独占する事ができる。

砂丘の上から見下ろした月牙泉。
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0018. まえだまさとし 2011/11/01_03:12:49
photo1 砂丘の尾根からの眺め。
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photo4 自分の影。

0019. まえだまさとし 2011/11/01_03:14:24
photo1 夕暮れの砂丘にて。
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photo3 今回のシルクロード横断でここに来るのがある意味目的だった。言ってみればゴールのような。


ここからの夕日は美しく神秘的だ。
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0020. まえだまさとし 2011/11/01_03:17:21
photo1 この日の夕食はシシカバブを食べた。
photo2 1本2元(24円)。
photo3 でも量が少なく足りなかったので改めて石鍋の煮込み麺の店に入る事にした。
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0021. まえだまさとし 2011/11/01_03:30:39
photo1 【10月29日(土)】

 敦煌の夜明けも遅い。敦煌を9時30分の列車に乗るため1時間前に宿を出発した。駅へはバスで向かう。
photo2 朝のモスク。
photo3 敦煌駅はまだできて数年と新しく、運転本数の少なさに見合わない巨大な駅舎がそびえたっていた。
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0022. まえだまさとし 2011/11/01_03:32:28
photo1  30分前に乗車が開始された。
photo2 列車は9時32分発で西安まで24時間かかる。到着は明日の朝だ。
photo3 出発時点でかなり席に余裕がある。硬臥の上段は誰もいない状態だ。今回初めて硬臥の上段を選んだ。でもみんなが上段を選ばない理由がわかった。狭い。夜間の移動なら気にならないが、24時間の移動では日中の上段で過ごすのはかなり厳しい。通路の簡易イスに座るか下段に座るかしかない。インドなどはでは中段は日中収納してしまい居場所がなくなるが、中国の硬臥は長距離でも寝台を収納することはない。なので事実上中段が一番快適だという事になる、初めて上段を選んだがいい教訓だ。
photo4 途中駅から徐々に乗客は増えてきて蘭州の時点でほぼ満席で。そのまま西安へ向かう。

0023. まえだまさとし 2011/11/01_03:35:54
photo1 【10月30日(日)】

昨日の食堂車の食事で体調が思わしくないが、治らないまま西安に到着した。

西安は何度か通過した場所だが今回初めての訪問となる。駅に到着する際、車窓から城壁や寺院が靄にかすんで神秘的な古都を感じさせる。やはりここは京都に似ているのかもしれないと改めて感じた。
photo2  西安の駅に降り立った。
photo3 ここまでの列車。
photo4 しかしというかやはりここも人が多い。

駅前広場は客引きや盲流、観光客でごった返している。その人混みの中をかき分け、駅から近い伝統家屋を改装したユースホステルに向かった。

0024. まえだまさとし 2011/11/01_04:20:55
photo1 向かった先は伝統家屋を改装した七賢国際青年旅舎(ユースホステル)。
photo2 西安のユースホステルはこのような凝った作りの施設が多いようだ。中国屈指の観光都市である古都西安。バジェットな観光客が多く、中国で一番競争率が激しいのが影響しているのだろう。
photo3 客室は平屋で6人部屋。男女別。
photo4 値段は50元(600円)と中国ユースホステルの平均価格で泊まれる。

0025. まえだまさとし 2011/11/01_20:52:30
photo1 宿で横になりたいが西安滞在は事実状況だけだ。
とりあえず西安に来たらからには秦始皇兵馬俑坑(しんしこうへいばりょう)だけには行きたい。
photo2 兵馬俑は西安の西20キロほど行ったところにあり、西安駅前からバスで向かう事になる。中国人観光客も多く頻繁にバスは出ている。
photo3  兵馬俑博物館のゲート。

周辺は一大観光地になっていてたくさんの出店や土産物屋、ファーストフード店が立ち並ぶ。
photo4 兵馬俑博物館で主に解説がメインの棟に展示されていた発掘された陶器の馬の像。

0026. まえだまさとし 2011/11/01_20:53:49
photo1 兵馬俑では第一号坑から第三号坑を見学。ここはまだ新しい名所で現在もまだ発掘が行われている。
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0027. まえだまさとし 2011/11/01_20:55:32
photo1 たくさんの陶器でできた像がすべて違う表情をしているらしい。
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photo3 まだ発掘途中の部分。
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0028. まえだまさとし 2011/11/01_20:57:52
photo1 こちらは第三号抗。
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photo3 まだまだ解明されてない事が多そうだ。
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0029. まえだまさとし 2011/11/01_20:58:34
photo1 近くに始皇帝陵もあるが、体調不良のためパス。バスで西安に戻ることにした。中国の観光名所は人が多くて疲れる。
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0030. まえだまさとし 2011/11/01_21:00:23
photo1 西安には地下鉄が開通していて高速鉄道が乗り入れる西安北駅に直結している。そして城壁の中心を貫く形で先行開業したようだ。
photo2 この地下鉄が開通したおかげで高速鉄道の駅へアクセスするのが格段に向上した。ただ地下鉄は中心部を通っているが存続の鉄道駅には現在乗り入れておらず、少し不便でもある。
photo3  西安の中心部は北京のように建物すべてが巨大で歩いても疲れるだけだ。城壁には東西南北にそれぞれ大きな門がある。城壁内部には鐘楼があり、周囲はロータリーになってライトアップされていた。
photo4 しかし大半の建物は取り壊され、寺院らしき建物があるなと思っても新築のホテルかオフィスビルの屋根だったりする。単に寺院をイメージしただけで何の歴史価値もない。実は今朝列車から見えた神秘的な建物は新築の建物だったとが判明した。実にまぎらわしい。

0031. まえだまさとし 2011/11/01_21:10:21
photo1 【10月31日(月)】
photo2 西安を出発し、さらに東へ進む。

このまま北京にも上海にも行かずまっすぐ青島をめざそうと思う。青島からは韓国・仁川への船が出ているのだ。
photo3 七賢国際青年旅舎(ユースホステル)から歩いて近くの地下鉄・安遠門駅に向かった。
photo4 これが西安の城壁の北門にあたる安遠門。

0032. まえだまさとし 2011/11/01_21:12:12
photo1 地下鉄で西安北駅にやってきた。ここで高速鉄道に乗り換える。
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0033. まえだまさとし 2011/11/01_21:17:07
photo1 高速鉄道のために建設された巨大な西安駅舎。
photo2 内部はこんな感じで空港並みだ。
photo3 駅構内の様子。
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0034. まえだまさとし 2011/11/01_21:19:05
photo1 駅のエントランス。
photo2 列車待合所。
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0035. まえだまさとし 2011/11/01_21:22:19
photo1 高速鉄道を利用してこれから向かう先は河南省の鄭州になる。
 高速鉄道は西安まで乗り入れているもののまだ未完成で、列車はすべて西安北駅から湖南省の鄭州までの折り返し運転となっている。その先には乗り入れておらず、鄭州で在来線に乗り換えることになる。西安から北京に通じれば便利になるのだが、まだ完成しないようだ。。
photo2 西安から鄭州の高速新線は武漢〜広州同様当初は350キロ運転を行っていた路線で鄭州までの区間は比較的山間にもかかわらずほぼ直線で大半は橋とトンネルだ。そのような経緯からこの路線には興味がある。なので今回利用する事にした。ただ350キロ運転もこの前の追突事故で状況は一変し、現在は300キロに落として運転されているようだ。この区間の車両はすべて日本の東北新幹線の「はやて」をコピーした車両が使われている。
 西安北駅で鄭州までの二等車の切符を購入。距離は約500キロ。所要2時間10分で230元(2800円)。これでもあの事故以来スピードを落として所要時間が延びたので料金は値引きされたらしい。
 
photo3 それにしても西安北駅は外観は巨大で無駄なスペースが多い。空港より広いんじゃないかと思うくらいだ。普通増築できるよう準備して現状の輸送能力に応じて建設するのが普通なのだが。近いうちに北京や蘭州・成都を結ぶ主要拠点になるのだろうが、中国の高速鉄道は使わない部分まで先に建設してしまい、いざ使う段階になったらすでに老朽化していたりする。
すでに敷かれた線路は錆び付いている。このメンテナンスをできない国民性がこのような巨大な施設を手にしてはたして10年後にこれらはどのようになっているのか。巨大な廃墟と化すのではないか。この国の事だから作り直す事も充分あり得るのが恐ろしい。
photo4  20分前に乗車開始された。改札は自動化されている。

0036. まえだまさとし 2011/11/01_21:23:58
photo1 車両はヘッドライトの形が少し違うだけで「はやて」と全く同じの車両だ。
photo2 8両編成で乗車するのは3号車。西安からの客は車両の3分の1にすし詰め状態。何とも窮屈だ。出発後、他の席に移動する事にした。車内検札はないので席の移動を注意される事もない。
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0037. まえだまさとし 2011/11/01_21:26:54
photo1 列車は定刻通りに出発。それにしても全く列車がないのに広すぎる西安北駅。
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photo3 ちなみにこれが自動改札機対応の切符。
photo4 途中の駅で対向列車とすれ違った。

0038. まえだまさとし 2011/11/01_21:28:37
photo1 最高速度は300キロ弱。
速度が前方に表示される。現在294キロ。
photo2 5号車には0系新幹線を思わせるビュフェのような簡易食堂車がもうけられていた。
 
photo3 ちゃんとテーブルもある。
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0039. まえだまさとし 2011/11/01_21:29:25
photo1 停車駅ごとにすし詰め状態の区画が増え続ける。洛陽龍門駅からはほぼ満席の状態になった。なので元の席に戻る事にした。
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0040. まえだまさとし 2011/11/01_21:32:03
photo1  西安から2時間10分で河南省の省都・鄭州に定刻通りに到着した。
photo2 鄭州では在来線のホームを使用しているので隣のホームに通常の中国客車がとまっていてなんか変な感じだ。
photo3 ここでも立派な鄭州駅。
photo4 鄭州の駅前広場。

鄭州では特に行きたい場所もなく、ただ高速鉄道の終点だったから来ただけでこのまま別の都市へ乗り継ぐ事になる。

0041. まえだまさとし 2011/11/01_21:54:56
photo1 今回の旅行の中国での最終目的地は青島だ。なので少しでも青島に近づくため今日中に山東省の省都・済南まで行きたい。しかし済南はけっこう遠い。列車でのアクセスは悪くバスで行くしかない。
 中国ではバスターミナルは駅の近くにある場合が多い。鄭州も例外ではなく駅の向かいがバスターミナルだ。なので列車からの乗り換えが便利だ。済南まではバスで7時間。1時間後のバスを予約することができた。バスターミナルが駅に隣接していると乗車は楽だが、バスが中心部から出るのに渋滞に巻き込まれて時間がかかるというデメリットもある。なので長距離バスターミナルは世界的に見て郊外にある場合が多い。
photo2 中国の高速道路網は高速鉄道と同じくらい急拡大している。特に沿岸部は網の目のような状態で都市間の移動に一般道を使う必要はない。鄭州から済南へのバスも終始高速道路利用だ。
photo3 料金所のような場所は出入口意外に湖南省から山東省の境界に1箇所あっただけだ。
photo4 中国の高速バスは安全運転で2時間に一度休憩を取る。夕食はドライブインで食べる事になる。設備は日本のドライブインをまねしているので使いやすい。

0042. まえだまさとし 2011/11/01_21:56:32
photo1  7時間で山東省の省都・済南に到着した。時間は21時半。ここまで来れば青島はすぐ近くだ。済南は観光客が来ないのでユースホステルはない。あっても泊まる気はないが。
photo2  済南ではロンプラに載っていた山東賓館という宿に泊まることにした。表示されていた値段が思ったより高かったので他を当たろうとしたら半額になった。恐ろしい値引率だ。
photo3 値段は139元(1700円)で設備は中級ホテル。しかもこの宿はインターネットも無料で使え至れりつくせりだ。駅前でネットカフェを探す手間が省けた。
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0043. まえだまさとし 2011/11/02_21:52:17
photo1 【11月1日(火)】

 今日は日本を出てちょうど2ヶ月目になる。

別に意識したわけではないが、それに合わせて今日中国の最終目的地である青島にむかう。

 9時には起床して出発の準備を整えた。まず青島への切符を買わなくてはならない。ホテルのすぐ前に鉄道切符の販売所があったので向かった。済南から青島までは1時間に一本くらいの頻度で高速列車が運行されている。その半分は北京からの列車だ。
12時28分発の青島行きを予約することにした。

ホテルに戻り、すぐに駅に向かった。
photo2 モダンな済南駅の駅舎。
photo3  青島行きの列車は中国が開発したCRH380型車両だった。中国が開発したといっても外観と内装だけを改造しただけで基本的には「はやて」のコピー車両だ。

中国が最終的のこの車両を生産する事になったということは独・シーメンス、仏・アルストムは選考から落ちたという事だろう。日本の新幹線技術を安く手に入れるためにこれらの欧州企業は利用された気がしないでもない。
でも日本はJR東日本が中途半端な事をしただけで国としては対応していない。
photo4 内装も網棚や天井のデザインが違うだけですべてがそっくりだ。

しかし絶対真似すべき場所が欠落していた。カーテンが2席分ごとにもうけられている。これでは開閉すると前後の人とトラブルになる。

0044. まえだまさとし 2011/11/02_21:56:04
photo1 済南から青島への区間は高速新線が建設された部分もあるが、駅と駅の間を高速運転可能に改良したものも含まれているのですべてが高速新線ではない。でも青島までは大半の区間で200キロで運転される。
 青島までは約2時間半で14時過ぎに到着した。
photo2 青島駅は在来線の駅を改良しただけだが、プラットホームはアーチ状のガラス屋根に覆われヨーロッパの中央駅を思わせる。
photo3 CRH380型車両。380というの営業運転しようとした最高速度の数値だ。でもこの前の事故でほぼ不可能になってしまった。
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0045. まえだまさとし 2011/11/02_21:57:41
photo1 青島駅の旧駅舎。現在は自動券売機が入っている。ドイツ風のメルヘンチックな駅舎だ。

ここに来て再び青い空を見る事ができた。中国に青い空は似合わないが青島はさわやかな印象だ。
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0046. まえだまさとし 2011/11/02_21:59:54
photo1 駅前広場周辺は坂があり、ヨーロッパ風の時計台など今までの中国とは違う落ち着いた雰囲気がある。さすがかつての租借地だけのことはある。至る所にメルヘンチックなドイツ風の建物も見る事ができる。
photo2 この時計台は公安の建物だったので隠し撮り。
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0047. まえだまさとし 2011/11/02_22:01:23
photo1  青島での宿泊先はロンプラに載っていたZhanying Hotelに泊まる事にした。中国の駅前の安宿は数が多すぎて見極めるのが難しい。とりあえずロンプラを参考にすればハズレは少ないだろう。従業員が外国人慣れしていて対応がスムーズだという気もする。

この宿も無料で使えるLANケーブルが完備していた。Wi−FiよりLANケーブルの方がパスワードがいらず、回線が安定しているので使いやすい。値段は100元(1240円)だ。
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0048. まえだまさとし 2011/11/03_23:15:16
photo1 青島からは韓国の仁川に船で渡ろうと思う。船を買うための中国元を両替しようと中国銀行に向かった。
photo2 ウルムチでもそうだったが、最近中国では銀行前に路上両替屋がたむろしている。最初かなり怪しく違和感を感じた。でも両替屋は銀行の中まで追いかけてくる。あまりにも堂々としているので違法性はなさそうだ。札の枚数をごまかされる心配もなさそうだ。

ただレートに関しては交渉が必要で納得のいく数字で両替する必要がある。最初怪しすぎて断り続けていたら銀行レートより良いレートを提示していた。そしてその金額で取引を完了したがこれは闇両替ではないのか。銀行だと待たされるので路上だと手軽に両替できてありがたいがいったい中国はいつからこんな怪しい国になったんだろうか。
photo3 中国銀行の前に数人がたむろし声を書けてくる。
左端は両替中だと思われる。
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0049. まえだまさとし 2011/11/03_23:17:23
photo1  両替は済んだものの船のチケット売り場がわからない。フェリーの切符は駅に併設されている鉄道賓館に入っている山東航空で購入できるらしい。しかしこの鉄道賓館というホテルが見つからない。青島駅は高速鉄道乗り入れに際して駅舎がリニューアルされ、駅舎に入っていたホテルはなくなってしまったようだ。人に聞いても知らないのでタクシーで直接仁川への船が出る港へ行ってみた。港は駅から2キロほどなのでワンメーターで行く事ができる。ちなみに初乗りは9元だ。
photo2 港の建物の前に到着。建物内部の切符売り場には人の気配があるのでここで買えそうだ。
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photo4  カウンターで仁川までの切符を購入しようとした。しかし「メイヨーピャウ」とかわめかれた。明日の切符はないらしい。いつもそうだが宿などで「フル」とか言われるとイラッとくる。そんなはずはないだろうと心の底で思ってしまうからだ。今回もまた切符がないとか言われてイラッと来てしまった。でも満員らしい。ここまで来たのに最悪だ。まさか船が混雑しているとは思わなかった。仁川までの750元(9300円)はけっこう高いと思っていたが飛行機に比べれば安いという事だろうか。次の船は土曜日だがさすがに待てない。飛行機で韓国に飛ぶべきか。しかし韓国へは船で行くから意味があるわけで飛行機で行ってしまうと話が違ってくる。別に韓国は今行く必要はないだろうという気もする。

0050. まえだまさとし 2011/11/03_23:18:15
photo1 下関にも航路があるようだが、日本語の表示が全くないところを見ると運行されている様子はない。
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0051. まえだまさとし 2011/11/03_23:20:39
photo1 夕方旅行代理店でソウルまでの航空券の値段を聞いたら直前予約という事で割高だ。

船のさらに2倍くらいする。そこまでして今韓国に行くべきか。かといって中国の他の都市に移動すべきか。移動するといっても上海くらいしかない。移動したところでそのまま日本に帰国するだけだ。なら韓国を経由しても良いのではと思ったりする。

 シルクロード横断は最初にイラク入国で計画が狂い、最後の中国出国でもまた計画が大幅に狂う事になってしまった。旅行は予定通りいかないものだが今回はついていない。
photo2  夕食は宿の近くの食堂に入る事にした。青島は海に面した港町という事で海産物が豊富だ。しかもずいぶん割安で食べる事ができる。料理方法の注文が難点だ。


どの店も生け簀に海産物が入れられていて指を指せば適当に調理してくれる。
今夜はホタテを焼いたものとチャーハンを食べる事にした。
そして青島ビールを飲む。やはり中国で一番有名なビールをその土地で飲むのは気分が良い。青島ビールが中国で有名になったのはビールで有名なドイツの租借地だった由縁だろうか。
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0052. まえだまさとし 2011/11/03_23:28:15
photo1 【11月2日(水)】

 飛行機でソウルを経由して名古屋に帰ろう。これが最終結論だ。航空会社はアシアナ航空を利用したい。しかしアシアナ航空のウエーブサイトに青島から名古屋への料金設定はないようだ。そして1週間を切った航空券の購入はできないようだ。

旅行会社ではなく直接航空会社に交渉したいと思ったが町中にアシアナ航空の事務所はなく空港まで行かなくてはならないようだ。他にやりたい事があるわけではないし、暇つぶしに空港へ行く事にした。空港や駅にわざわざ行くのは嫌いではない。空港までのアクセスも確認できるだろう。駅前からは305番の市バスが空港に行っているらしい。
photo2 しかし空港まで30キロ以上あり、この市バスで行くと2時間近くかかってしまった。帰りは空港バスを利用したがこれは本数が少なすぎて使い勝手は悪い。

出発の際はタクシーを使うか市バスでのんびり行くか当日考えよう。

 名古屋へのアクセスは航空会社に確認するとアシアナ航空の値段は4900元(60760円)とかなり高く、大韓航空なら2400元(29760円)ほどだったので大韓航空で帰国する事にした。スターアライアンスではない大韓航空はラウンジ利用などできず不便な部分もあるがさすがに値段には勝てない。
photo3  空港からすぐに出発する空港バスが青島のビジネス街行きだったのでそこから海水浴場を散歩がてら歩いて駅前まで戻る事にした。駅へ直通するバスは1時間以上待たなくてはならなかった。

空港バスも高速道路経由だが市内へ出るには1時間近くかかった。
 バスが到着したのは東海西路の海岸線だ。
photo4 このあたりも高層ビルが建ち並び周辺は金融街になっている。地下鉄の工事が現在行われているが、いまのところバスが唯一の公共交通なので移動はかなり不便だ。

0053. まえだまさとし 2011/11/03_23:30:17
photo1 比較的新しい建物と思われるが、維持できずに解体されようとしている。中国の高層ビルが数年後すべてこのようにならなければいいが。
photo2  青島の海や砂浜は汚いが突き出た岩場によって区切られたビーチなどみると地形的に大げさにいえば中国のリオデジャネイロだという気がしないでもない。摩天楼や遊歩道を走り回る人たちも似ている。そんな事を考えながら遊歩道を駅に向かった。
photo3
photo4

0054. まえだまさとし 2011/11/03_23:32:21
photo1 松林のむこうに砂浜。
photo2 海岸沿いにはドイツ租借地時代の名残かいまでも当時の一戸建てが多く残っている。
photo3
photo4

0055. まえだまさとし 2011/11/03_23:34:04
photo1 租借地時代の家屋。
photo2 なぜか人魚姫像。
photo3 青島桟橋地区の高層ビル群
photo4

0056. まえだまさとし 2011/11/03_23:35:26
photo1  夕食は北京ダック。今回の中国訪問でも一度は食べておきたい。
photo2 半分のサイズで25元(310円)と安い。
photo3 その場で捌いてくれテイクアウト。
photo4 食べきれないくらい量も多かった。

0057. まえだまさとし 2011/11/03_23:51:12
photo1 【11月3日(木)】

 青島最終日に当たる今日、改めて観光する事にした。といっても行く場所は限られている。まず宿の近くの天主教堂へ向かった。
photo2
photo3
photo4 湖北路の歴史的建造物。

0058. まえだまさとし 2011/11/03_23:52:04
photo1 それから昨日遊歩道を歩いたとき地図がなくて何の建物かわからなかったが気になるので改めて出向く事にした。そのは海岸沿いにたたずむドイツの古城風の建造物だ。花石楼というらしい。でも入るのに入場料を取られるようで中に入るのはやめた。お金を出して中に入るほどでもない。
入場料は確か7元(100円)
photo2
photo3
photo4

0059. まえだまさとし 2011/11/03_23:53:05
photo1 湖北路の歴史的建造物。
photo2
photo3
photo4

0060. まえだまさとし 2011/11/03_23:55:32
photo1  その後タクシーで青島ビール博物館に向かった。
周辺は紅酒坊特色街と呼ばれ近くに青島ワイン博物館というのもあったがこちらは少し興味が持てなかった。青島にワインもあるんだろうがあまり聞かない。入場料が50元(600円)もしたのがやめた理由だ。
photo2
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photo4

0061. まえだまさとし 2011/11/03_23:57:20
photo1 青島ビール博物館がある通りはビールを出す店が連なり繁華街になっている。

青島ビール博物館も同じく50元の入場料が必要だったがこちらは入る事にした。
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photo4

0062. まえだまさとし 2011/11/04_00:00:18
photo1 博物館は工場の敷地内へ。

photo2
photo3 中国を代表する青島ビールの製造過程や歴史がわかりやすく展示されていた。どことなく吹田のアサヒビール工場を真似している気もしないが、こちらはこちらで独自の進化をしてきたはずだ。
photo4 青島ビール工場は第一次世界大戦後ドイツがこの地を手放したあと日本が支配し、この工場も日本人が大きく関与していたようだ。

0063. まえだまさとし 2011/11/04_00:02:56
photo1 麦芽の展示コーナーのオブジェ。
photo2 ビールを貯蔵する樽。
photo3 入場料にはビールとビーナッツが含まれ、博物館内部のバーで一杯飲む事ができる。
photo4 中国でも工場内は日本同様に完全自動化され、人件費はかかっていないようだ。

0064. まえだまさとし 2011/11/04_00:06:25
photo1 青島ビール博物館前の店のショーウィンドウに並んでいたいろいろなビール。
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0065. まえだまさとし 2011/11/04_00:11:27
photo1 青島では日系のコンビニとしてはミニストップを多く見かける。

ソフトクリームは3元(37円)でうまい。
photo2 肉まんの種類は豊富だ。
photo3 おでんは日本に比べてボリュームが少なく、からしや味噌はないといわれた。
photo4

0066. まえだまさとし 2011/11/04_00:14:40
photo1 青島で電気屋が多く集まる科技街の奇抜な高層住宅。
photo2 自分の名前がトイレットペーパーの銘柄になっているとはさすがにショックだ。


(スーパーマーケットにて)
photo3  夕食は蛤や牡蠣、シャコを蒸してもらう事にした。シャコは寿司のネタでしか食べた事がないので自分でむくと食べにくい。
photo4

0067. まえだまさとし 2011/11/05_19:39:30
photo1 【11月4日(金)】

 昨夜雨が降ったようで路面は濡れていた。また今日は厚い雲に覆われ、いつ雨が降り出してもおかしくない状態で肌寒い。
photo2  朝食はホテルの近くの小龍包の店に行った。でも頼んだが出てきたのは肉まんだ。しかも5コも。ついでのお粥も頼んでいるので朝っぱらからこんなにたくさん食えない。とりあえずテイクアウト。
photo3  今日中国を離れる事になる。空港へは市バスで空港へ行く事にした。バスは比較的スムーズで1時間20分ほどで空港前に到着した。

青島流亭国際空港。ここもまた近代的なターミナルビルだ。大韓航空のチェックインは2時間前からのようで少し待つ事になった。
photo4  14時55分発のソウル・仁川行き。飛行時間は1時間20分だが、人の往来が多いようで比較的大きなA330型機を使っている。
 機内食は軽いものがちゃんと出た。そして仁川に着陸。仁川も天気が悪い。

0068. まえだまさとし 2011/11/05_19:42:26
photo1 17時20分に仁川空港に到着、メインターミナルではなくサテライトに到着した。日本製のスカイムーバーでメインターミナルへ向かう事になるが、これが5分に一本しかなく、到着便が集中すると一度に乗れず、大混雑になる。5分に一回って通勤電車じゃないんだから何とかならないものか。出発したらすぐに次のが到着するように体制を改善してもらいたい。
 入国審査は外国人が少ないためすぐに済んだ。そして市内へは鉄道を利用しようと思う。
photo2 韓国に来るのはかなり久しぶりで1泊しかできないのは少し不甲斐ない。今回初めて仁川空港からは「A’REX」と呼ばれる空港連絡鉄道でソウル駅へ向かうことになる。

空港への鉄道は数年間暫定的に仁川空港と金浦空港を折り返すだけで使い勝手が良くなかったが、昨年12月にやっとソウル駅まで開通した。これで仁川空港も鉄道でスムーズにアクセスできる空港となった。


 ソウル駅までは特急と各駅停車があるがたいしてして時間の差がないので各駅停車で向かう事にした値段は3倍くらい違う。もちろん特急は座席指定制で快適な座席ではあるのだが。
photo3
photo4

0069. まえだまさとし 2011/11/05_19:43:53
photo1  ソウルに着いたら19時をすぎていた。空港への連絡鉄道がソウル駅の西口の地下に造られていたので明日の出発の事も考え西口の安宿を開拓する事にした。鐘路3路が一番慣れているが、そこまで行くのは面倒でたまには違う場所も良いだろう。
photo2 ソウル駅西口にはわずかだが古い町並みが残っている。でもいつ再開発の波にのまれてもおかしくない状態だ。この一角にムンサン旅館というモーテルを発見した。古びた感じで設備はいまいちだがここしか泊まれる場所はなさそうだ。値段は週末なので30000ウォン(2300円)。昔からこの値段は変わらない。
photo3  ソウルも金曜日の夜は仕事帰りのサラリーマンが飲み屋に集い、どこの店もにぎやかだ。このような光景を見ていると日本と変わらない。もう日本に帰ってきたような錯覚に陥る。
photo4 夕食は東大門近くでカムジャタンを食べる事にした。

0070. まえだまさとし 2011/11/05_19:45:44
photo1  焼け落ちた南大門はまだ再建作業の準備段階のようだ。土台だけは残っている。
photo2 0時をすぎたソウル駅に戻ったが、タクシー待ちをする人たちでごった返している。
パトカー横の警官は少年を補導している。なんかもう日本だ。
photo3 またおなかが減ってきたので宿の近くでコムタンを食べることにした。
photo4

0071. まえだまさとし 2011/11/05_19:51:01
photo1 【11月5日(土)】

 ソウル駅では空港連絡鉄道開通を機にエアシティーターミナルが設けられ、韓国系航空会社を利用の場合空港に行かずにチェックインすることができる。今回大韓航空利用なので早速利用する事にした。しかしここでのチェックインは出発3時前までだという。韓国系航空会社利用の際の鉄道制度もここで発券した搭乗券でないと割引の対象にならないという。

気に入らないので昨日同様各駅停車に乗る事にした。この時間はどちらもガラガラだ。所要時間は10分しか変わらないので無理に高い金を出す必要はない。
photo2  結局空港でチェックインする事になり、長蛇の列に並ぶ羽目になった。僕の場合、搭乗券は昨日青島で発券されすでにあるので荷物を預けるだけなのだが、そのような客のための都合の良いカウンターはないので並ぶしかない。結局チェックインが済んだのは出発の1時間前。そのまますぐに出国を済ませた。
photo3  名古屋行きは12時30分発。機材はB737−800だった。中国に比べ日本の地方都市は客が少ないという事だろうか。無理もないだろう。
photo4 機内食はちらし寿司にみそ汁という凝りようだ。大韓航空のエコノミーの壁を越えようとする姿勢は評価できる。また仁川から名古屋の間は隣に誰も座ってこなかったのは運が良かった。
 名古屋・中部国際空港には約2時間のフライトで午後2時20分に到着した。

以上
「シルクロード横断⑤中国/2011年」

【 お わ り 】

0072. まえだまさとし 2012/01/06_23:02:35
photo1 中部国際空港に着陸。
photo2 2ヶ月ぶりに日本の地を踏むことになった。気が付けばもう秋だ。
photo3
photo4

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