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トルコ経由イラク北部、キプロスなど2015年冬

0001. まえだまさとし 2015/01/19_21:13:33
photo1 【1月16日(金)】
  
 今年からはマイレージの関係(ユナイテッド航空に見切りをつけた関係)でアシアナ航空に大きく依存することになる。韓国に対するイメージはさておき同じくスターアライアンス系で上級会員になりやすく、格安運賃でもマイレージが100%貯まる航空会社として利益最優先で考えた結果、選択枠は他にないと考えた。

 実際アシアナ航空を利用して反日を意識させられることはなく、値段、サービス、路線網など欠点はほとんど見当たらない。事故などもあるがそれはどこの航空会社でも同じだ。
photo2  成田空港の離陸が混雑していたため仁川の到着も予定よりかなり遅れしまった。着陸したのは30分ほど遅れて22時過ぎになってからだ。入国審査は比較的スムーズで荷物もすぐに出てきたのでそのまま22時45分の普通列車でソウル駅へ向かった。22時台になると速達型の直通列車はもう運行されていないようだ。
 ソウル駅に到着したのは日付が変わる直前だった。駅前では終電を逃した客を捕まえようとタクシーの客引きが徘徊している。そして地下道はホームレスのシェルターになっていてこの国の問題点を目の当たりにさせられた。今までの韓国訪問でここまでホームレスや客引きなどあまり気になるほどではなかったが、今回は違う。やはり韓国経済の低迷は現実なのだろうか。
photo3  宿はソウル駅近くの「アロハゲストハウス」を予約している。ソウル駅周辺の一帯には同じような外国人向けのゲストハウスが多くバーなどもある。しかしどこも共同シャワーで設備は同じような値段設定のモーテルより劣るが現実で今後はあまり利用価値はないかもしれない。
 予約していたのはスムーズに部屋に入ってすぐに地下鉄で江南に行くつもりだったのだ。しかし到着が遅れたため終電時刻を過ぎてしまい、身動きがとれなくなった。終電後はタクシー運転手はメーターでは行ってくれないようだ。行ったはいいが帰ってくるのがもっと大変そうなので今回は断念することにした。
photo4 30分早い定刻通りに仁川空港に到着していても状況は変わらなかっただろう。なので18時50分発のアシアナ最終便ではソウル到着後何もできないということになる。これではあまりソウルに宿泊した意味がなくなってしまう。一泊分無駄にしてしまった。

0002. まえだまさとし 2015/01/19_21:15:05
photo1 日付が変わったとのソウル駅舎。金曜の夜だというのに薄暗くて閑散としている。
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0003. まえだまさとし 2015/01/19_21:17:47
photo1 【1月17日(土)】

 チェックアウト時間は11時になっている。宿は一応朝食付きだがメニューは簡素でパンとコーヒーのみだ。ないよりはマシだが韓国に来てまでセルフの食パンなど食べる気はしないので軽く口にすることにした。
photo2 宿泊したアロハゲストハウス。
photo3  11時のチェックアウトまで駅周辺を散歩することにした。冬のソウルは乾燥した大陸性の気候で寒さは厳しい。日差しは強いが水たまりが凍っているので気温は0度前後といったところだろうか。
photo4  南大門は放火されたあと復元されてから初めての訪問となる。かつては建物の周囲はローターリーになっていたが、再建を機に周辺の道路構造も変わってしまった。ロータリーはなく南大門の横は広場として整備されている。

0004. まえだまさとし 2015/01/19_21:18:45
photo1 建物はこぎれいになっていてどことなく安っぽい雰囲気は否めない。
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0005. まえだまさとし 2015/01/19_21:21:09
photo1 とはいえその存在感は韓国を代表する建物だけあり迫力はある。
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photo3  時間も限られ他に行くところもないので宿のチェックアウトを済ませ、ソウル駅へ向かうことにした。空港へ向かう前にソウル駅の西口の食堂でカムジャタンの昼食を取ることにした。空港に行けば食事は無料だが、滞在中一度くらいは街中の韓国料理を食べておきたい。
photo4 ソウル駅の空港行き列車の乗り場へ。

0006. まえだまさとし 2015/01/19_21:26:16
photo1  仁川空港へはこの時間帯速達タイプの直通列車が30分おきに運行されている。空港直通列車は通常14000ウォンだが割引運賃が適応されていて8000ウォンで乗ることができる。韓国系航空会社の搭乗券を提示するとさらに割引が適用され6900ウォンになる。ここまで値段が下がると各駅停車とあまり値段の差がなくなってくる。ちょうどロンドンまでの搭乗券は日本で発券済みということで割引の対象となる。せっかくなので今回は直通列車で向かうことにした。
photo2 所要43分と比較的長いので座席は指定だ。直通列車の乗り場は改札を通り、エレベーターでしかホームに行けないという非常識な構造にあきれてしまった。これではギリギリ乗車はできない。乗客はそこそこ乗っているようだ。
 座席はクロスシートで固定式になっている。KTXと同じような安っぽい座席であまり座り心地はよくない。ここより所要時間の短いスカイライナーのほうが数倍快適だ。でもまぁ空港まではノンストップで普通列車の時と違い人の乗り降りがないので快適だ。
 所要時間は各駅停車より10分ほど早く、43分で仁川国際空港に到着した。いつのまにか仁川空港にはKTX(高速鉄道)も乗り入れていてここから釜山まで直行できるようになっている。
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0007. まえだまさとし 2015/01/19_21:27:57
photo1  14時30分発のアシアナ航空ロンドン行き。B747だが後部が貨物スペースになっているコンビ型で満席でも乗客の定員はそれほど多くない。

 食事はサンチュ付きのプルコギでスープもついてかなりレベルが高い。しかし到着前の食事はいまいちだった。ロンドンまでは約11時間。
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0008. まえだまさとし 2015/01/19_21:33:27
photo1 ロンドン時間の18時半にロンドンヒースロー空港に到着した。3回目のロンドンだがヒースロー空港に降り立つのは2回目だ。入国審査での質問は今後の予定を聞かれた程度で帰りの航空券を見せれば特に問題はなかった。
 ロンドンの中心部へはヒースローエクスプレスの各駅停車にあたる「ヒースローコネクト」で向かうことにした。しかし他のターミナルビルとの共用駅で乗り場が結構遠い。
 
photo2 ロンドン側のターミナル駅はパディントン駅となる。最速のヒースローエクスプレスなら15分だ。しかし20ポンド(3800円)と恐ろしく高い。なので普通のヒースローコネクトで向かうのが無難だ。とはいえコネクトも決して安いわけではなく値段は10.10ポンド(1900円)。ヒースローエクスプレスの半額だ。ちなみに所要時間はこの倍かかる。本数は少なめで30分おきにしかない。でも地下鉄で向かう場合に比べ所要時間はかなり短い。パディントン駅までは約30分。ロンドンの空港はどこも中心部から比較的近いので便利だ。
photo3 ヒースローコネクトの車両。
photo4  パディントン駅に来るのは初めてだ。主に近郊列車とヒースロー空港へのアクセスに利用されている中規模駅だが、ドーム屋根の行き止まりホームは旅情をかき立てられる。ロンドンに到着したと気分が高揚する。かつての駅舎は丸ごとヒルトンホテルになっている。

0009. まえだまさとし 2015/01/19_21:38:54
photo1  パディントン駅前は片側一車線のメインロードに面していて周辺は交通量もそれほど多くなく落ち着いた雰囲気の場所にある。今夜の宿泊先はパディントン駅から東へ400メートルほど歩いたホステルを予約している。ロンドンの地下鉄は一駅だけの利用だとあり得ないくらい高額(1000円くらい)なので拠点となるパディントンから徒歩圏内の宿を予約したのだ。
 ロンドンに来た最大の理由であるサウジアラビア大使館も徒歩圏内だ。
 宿はパディントン駅の隣のエジッジウェアロード駅に隣接した「PubLove@The green Man Paddington」という長ったらしい名前の宿だ。部屋はパブの2階で受付はパブのカウンターで済ませることになる。パブが忙しい時間帯は利用しづらい雰囲気があるが、24時間営業で朝食付きだ。
photo2 寝室はロンドンらしく三段ベッドでカーテンや読書灯はなく、共有スペースも狭くキッチンもない。なので長期滞在向けではないかもしれない。とりあえずここに3泊することになる。それほど居心地のいい宿とはいえないが浴室は清潔なのが救いだ。そしてオフシーズンのこの時期、宿泊客が少ないのもありがたい。地下鉄の駅にも近いので交通の便もよい。
photo3 隣の建物は地下鉄の駅舎になっていて交通の便はとてもよい。
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0010. まえだまさとし 2015/01/20_18:58:33
photo1 【1月18日(日)】

 時差ぼけで5時前には完全に目が覚めてしまうのはヨーロッパ旅行のいつものパターンだ。早朝のシャワーや洗濯は他の客が起きてくる前に済ませておくことにする。
 7時から一階のパブで朝食だ。飲食店の朝食なのでセルフの食パンとはワケが違うかもと期待してみたが全然たいしたことなかった。でも腹がふくれれば問題ない。
photo2 早朝の散歩はパディントン駅の方まで行ってみた。写真はパディントン駅の地下鉄駅舎。ロンドンの地下鉄は駅舎もアンティークな建物になっている場合が多い。
photo3 ヒースローエクスプレス。今後も乗ることはないだろう。
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0011. まえだまさとし 2015/01/20_19:02:26
photo1  ロンドンで地下鉄に乗るのは2回目になる。ロンドンでは地下鉄の値段が高く、また徒歩でほとんどの場所に行けるという理由から地下鉄に乗ってまで行く場所がなく乗ろうとは思わなかった。今日は乗り放題を購入するのでいろいろな場所に行くのが可能になる。結果として切符は一日券(トラベルカード)はなく、オイスターカードを購入した。ICカードになっていて上限金額があるので同じゾーン内なら事実上4回以上乗るとその日はそれ以上チャージ額が目減りすることはなく、乗り放題となる。オイスターカードを購入しないと隣の駅まで5ポンド(1000円)も取られる。
photo2 地下鉄でコヴェントガーデンに向かった。
photo3 この界隈には交通博物館などもある。
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0012. まえだまさとし 2015/01/20_19:05:31
photo1 テムズ川沿いを歩きビッグベンへ。
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photo3 ロンドンの地下鉄はチューブという愛称の狭い車両以外にも普通の大きさの車両が使われている路線もある。
photo4 こちらはロンドンを象徴する狭い車両。

0013. まえだまさとし 2015/01/20_19:10:32
photo1 実際ロンドンでは行きたい場所はあまりない。とりあえずタワーブリッジ。
それにしても冬のヨーロッパの日没は早い。5時頃には薄暗くなってしまう。全くもって観光には不向きだ。
photo2 ロンドンブリッジ駅周辺のシャードと呼ばれる三角錐の建物。
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photo4  夕食は宿から歩いていけるインド料理屋でビリヤニをテイクアウトした。それでも5£(1000円)と高いが仕方ない。腹が減って仕方ない。

0014. まえだまさとし 2015/01/24_21:35:28
photo1 【1月19日(月)】

ついにこの日が来た。

朝食を済ませ9時にはサウジアラビア大使館へ着くように歩いて向かった。サウジアラビア大使館へは30分ほど南へ歩くことになる。今日は地下鉄は使えないので歩いて行けるように今の宿を予約したのだ。

 結果としてサウジアラビアのビザは取得することはできなかった。9時過ぎに大使館の裏口にあるビザセクションに入り、トランジットビザの取得をお願いした。「すべての国に訪問したいと考えているので何とかしてもらいたい」と付け加えた。一応わかりやすく日程表も添えて万全の体制を整えていた。
photo2 窓口の職員は私には判断できないと告げた後、一度奥の領事の方に相談に行ったようで10分ほど待たされた。窓口で門前払いされることがなかったのでもしやと思ったが、結果としてビザは発給できないとの答えだった。ダメだという結果を得た以上これ以上食い下がっても逆効果で見苦しいだけだ。潔く大使館を去ることにした。数年前まではロンドンでトランジットビザが発給されていた事実はあってもそれが現在でも有効とは限らない。赴任する領事の力量次第で変わってくるはずで、ましてや現在の世界情勢は自由な旅行者にとって風当たりが強い状態が続いている。
 でも可能性があれば直接出向くのが僕のスタンスだし、ビザが取れないという結果を知り得ただけでも今回ロンドンまで来たことが無駄足だったとは思わない。
photo3 世界で最もビザ取得が困難なサウジアラビアの国旗
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0015. まえだまさとし 2015/01/24_21:38:41
photo1  さて今後の計画を練らなくてはならない。帰国用の航空券はイスタンブールからで帰国日までまだ16日間もある。
 実際冬のヨーロッパで行きたい場所は思い浮かばず、このままトルコまで移動するのが現実的だ。ちょっと寒いが時間もあるし、イラクのクルド人自治州に再挑戦してみることにしよう。3年前、クルド人地区の空路で入ろうとして追い返されたが、今回は陸路での試みだ。
photo2  ロンドンからトルコ航空のイスタンブール経由国内線に乗り換えイラク国境に近いマルディンという町まで約30000円でチケットを購入することができた。出発は明日でヒースロー空港からになる。
 ロンドンでは宿の周辺を散歩しただけ担ってしまった。結局この日は珍しく一度もカメラのシャッターを押すことのない日となった。
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0016. まえだまさとし 2015/01/24_22:10:06
photo1 【1月20日(火)】

 チェックアウトの10時半まで部屋でだらだら。
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photo3 地下鉄でピカデリーサーカスへ向かった。
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0017. まえだまさとし 2015/01/24_22:12:05
photo1 トラファルガー広場を散歩してみる。
photo2 池には氷が浮いている。寒い。でも3度くらいか。
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0018. まえだまさとし 2015/01/24_22:14:31
photo1 なにやら鶏のオブジェ。
photo2 ピカデリーサーカス周辺。
photo3 空港へはこのまま地下鉄で向かおうと思う
photo4 。空港までは地下鉄で1時間以上かかるが値段はヒースローコネクトの3分の1位で行くことができる。11時半にはピカデリーサーカスを出発してヒースロー空港へ向かった。

0019. まえだまさとし 2015/01/24_22:17:38
photo1  ヒースロー空港到着。
photo2 ロンドン滞在中使用していたオイスターカード(ICカード)を払い戻したらチャージ金額も含めすべて戻ってきた。今日無理にトラファルガー広場に行くこともなかった感じだ。でも最後にロンドンを感じる場所に立ち寄ったことに後悔はない。
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photo4  ヒースロー空港からは最近完成したスターアライアンス専用のターミナル2を利用することになる。完成したばかりでピカピカだ。ここからトルコ航空でイスタンブールへ向かうことになる。出発まで3時間以上あったがトルコ航空のチェックインカウンターは稼働していて荷物を預けることができた。

0020. まえだまさとし 2015/01/24_22:19:22
photo1  それにしても空腹で目が回りそうだ。身軽になりセキュリティーチェックを受けて一目散にビジネスクラスラウンジへ向かった。しかしこれが結構遠い。入ることができるラウンジはユナイテッド用とエアカナダ用のラウンジがある。
photo2 どちらに入ることも可能なので迷わずエアカナダのラウンジに向かった。ユナイテッドはどこ行ってもサービスが劣るのが定説だ。ちなみにシンガポール航空もあるが現在工事中で閉鎖されていた。
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0021. まえだまさとし 2015/01/24_22:23:06
photo1  エアカナダのラウンジはカレーやハム、サラダなどかなり充実していた。
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0022. まえだまさとし 2015/01/24_22:30:49
photo1 ワインの種類も豊富だ。ドリンクも缶ごと取り放題と大盤振る舞いだ。缶取り放題は持ち帰りができるからありがたい。
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photo3 空腹が限界でこれほど待ち遠しくありがたいラウンジ飯はあまり経験したことがない。このラウンジには今回は必要ないがシャワーも完備している。全日空などもこのラウンジを利用することになる。またいつロンドンに来るかわからないが、この生まれ変わったターミナルは快適で重宝しそうだ。
 16時10分発のトルコ航空イスタンブール行きは比較的新しいA330型が使用されていた。
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0023. まえだまさとし 2015/01/24_22:34:56
photo1  機内食はケバブで食後のチャイなど雰囲気はトルコだ。トルコ時間の22時にイスタンブールに到着した。ロンドンからの所要時間は3時間ほどとそれほど遠くない。
 イスタンブールのアタチュルク空港に到着。この空港は新ターミナルビルになって2回目の利用だ。

 今夜は空港ターミナル内で夜明かしすることになる。イスタンブールは24時間空港で深夜もかなりの出発便があり、ベンチはたくさんの人に占拠されている。またイスタンブールの空港はいまでも発展途上国的なシステムで航空券がないと建物に入れない。なので建物内での比較的治安な感じだ。とはいえこればかりは安心はできない。なのでバックは常に体に接触させるようにして仮眠しなくてはならない。
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0024. まえだまさとし 2015/01/24_22:53:13
photo1 【1月21日(水)】

シリア国境に近いマルディンへは7時15分のフライトということで早朝5時前に国内線ターミナルへ歩いて向かった。国内線と国際線は歩く歩道でつながっている。

 国際線ターミナルはかつてのアタチュルク空港国際線ターミナルの建物が使用されている。ターミナル内は出発するたくさんの人で賑わっている。
photo2 搭乗券はすでに発券済みなのでチェックインカウンターでは荷物を預けるだけだ。ここまで来ると欧米スタイルのマナーは守られず、割り込まれたり列を乱したりやりたい放題だ。航空会社のスタッフもいちいち問題にせずほったらかしだ。まじめに並んでいる方が馬鹿に見えるのは中国と同じということか。トルコ人の民度の低さを思い知らされた。この国がEUに加盟など夢のまた夢。それはあり得ない話だと痛感する。でも物価は安くなっているはずなので目をつぶることにしよう。
 セキュリティーチェックを受けたあと航空会社ラウンジを探したがどうやらセキュリティーチェック前にあるらしくもう戻れないので行くのは断念することになった。トルコ航空の国内線では上級会員はずいぶん冷遇されている。ネットくらいは触りたかったがあきらめることにした。
photo3 夜明け前のイスタンブールを出発。
photo4 離陸後、ボスボラス海峡の上空を通過。アジアとヨーロッパの架け橋であるイスタンブールの地形が浮かび上がる。

0025. まえだまさとし 2015/01/24_22:54:06
photo1 マルディンはまでは2時間のフライトだ。
photo2 国内線なので軽めの機内食が出た。
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0026. まえだまさとし 2015/01/24_22:57:57
photo1 南東部アナトリア山地はうっすら雪がかぶっている。
photo2 2時間でマルディンに到着。完成したばかりの立派なターミナルビルだが無機質で無駄なスペースが多い中国を思わせる建物だ。
photo3  空港前の通りからドルムシュ(乗り合いタクシー)でマルディンの新市街に出てそこから市バスで岩山にへばりつくような旧市街のバザールに到着することができた。このままイラクに直接向かってもよかったが、マルディンの町はなかなか雰囲気がいいので通り過ぎるのはもったいないと思い、1泊だけ滞在することにした。
photo4 宿はバザールの近くにあるホテルバシャックに泊まることにした。値段は35トルコリラ(1700円)。

0027. まえだまさとし 2015/01/24_22:58:41
photo1  マルディンの標高は1000メートル。空港がある平原からかなり坂を上った場所にある。この宿はおそらく暖房は期待できないので夜は冷え込みがつらいかもしれない。でもシャワーはお湯がいつでも使えるようなのでありがたい。またこんな僻地の安宿でもWi-Fiが完備されているのはありがたい。
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0028. まえだまさとし 2015/01/24_23:00:35
photo1 ホテルの屋上からの眺め。
 マルディンの町は岩山にへばりつくように建設された歴史都市で石造りの町並みは雰囲気のいい。南側はシリアの大平原が広がっていて宿の屋上からの眺めはすばらしく開放感がある。ここを素通りしなくてよかった。
photo2 ちなみに大平原のすぐ近くにシリアとの国境線が引かれていてその先は反政府武装勢力のイスラム国の支配地域になっている。でもこの町にいるとそんな緊迫した場所が目と鼻の先にあることを忘れさせてくれる。ここ何日か日本人の人質が身代金を払わないと殺害すると警告を受けていてこんな時期のこのような場所を旅行しているのは不謹慎きわまりないのは承知だ。しかしイラクには入国しておきたい。今後はわからないが現時点ではクルド人自治区は安定している。行けるときに行っておいた方がいい。
photo3 マルディンの町並み。
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0029. まえだまさとし 2015/01/24_23:04:26
photo1  マルディンの長距離バス会社に出向いて明日のイラク国境の町「シロピ」へ行くバスの時間の確認に向かった。
本数は結構あるようで8時のバスを予約することにした。道はいいので目的地までそれほど時間はかからないだろう。
 イギリスではひもじい思いをしていたがトルコでは安値で肉料理をふんだんに食べることができる。安食堂で品を指さし皿に盛ってもらう。野菜とパンは無料でついてくるのでボリュームは半端ない。
 
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0030. まえだまさとし 2015/01/24_23:06:22
photo1 見晴らしのいいチャイハネでシリア方面の大平原を眺めながらのお茶。イギリスから来ると暖かく感じるので居心地はとてもいい。
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photo3 岩山にマッチした建物。
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0031. まえだまさとし 2015/01/24_23:07:23
photo1 バザールに行ってみた。
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photo4 魚が売られていたのは意外だった。

0032. まえだまさとし 2015/01/24_23:08:44
photo1 天然石けん。この町の名物らしいくよく見かける。
photo2 マルディンの夕暮れ。
photo3  夕食はケバブを食べることにした。少し高めの店だったが盛りつけがこっていてかなり満足度が高い。
 5時を過ぎるとほとんどの店が閉まってしまう。
トルコ東部の町は夜が長い。昨夜はイスタンブール空港で夜明かししているので早く寝た方が良さそうだ。
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0033. まえだまさとし 2015/01/24_23:18:32
photo1 【1月22日(木)】

 マルディンの旧市街から坂を下ったバス乗り場に向かった。
photo2 バス乗り場から見たマルディンの岩山。
photo3 マルディンを8時に出発するはずが、1時間近く遅れてバスが到着した。トルコのバスは始発以外は時間は当てにならない。
photo4 アナトリア山地の山が迫るシズレという町で他の場所からやってくるバスを待つことになった。シズレのバスターミナルでケバブを食べることに。

0034. まえだまさとし 2015/01/24_23:23:54
photo1 到着したバスはどこから来たバスかわからないが、そのバスの乗客を乗せ国境の町シルポに向かった。
 シルポは案外大きな町だ。

 たくさんいた乗客の中でイラクに向かうのは僕を含め3人だけだった。トルコとイラクの人の流れはそれほど多くないのだろうか。
 シルポからから乗り合いタクシーでイラクへ向かう。イラク側のゲートを通過したところまで乗せてもらって値段は20トルコリラ(1000円)になる。
photo2 トルコの出国審査までやってきた。
photo3 緩衝地帯の橋を渡りイラク側に入った。
イラクとクルディスタンの国旗がはためく。
photo4  イラクの入国審査は3年ぶりだ。前回はアルビル空港で入国拒否され、同じ飛行機で強制送還されるという辱めを受けた。さて今回は大丈夫なのだろうか。一応日本人も入国できるという情報は得ているが、実際入国した人がいるという話は聞いたことがない。

 入国審査の際、パスポートを弾かれ質問されたときはまた入国拒否かと構えてしまった。審査官の後ろの応接室に通され、待っていると紅茶が出された。この雰囲気はスタンプを押してくれる感じで安心した。紅茶を飲み終えカウンターに出向くとその場でスタンプを押してもらえてクルド人の地区だけ明日から15日間滞在できると丁寧に説明してくれた。この紅茶はトルコ人以外の外国人が入国すると振る舞われるのだろうか。とにかく外国人に対して友好的で感じのいい国だ。

0035. まえだまさとし 2015/01/24_23:27:35
photo1 そんなわけで晴れてイラク入国を果たすことができた。この国がちょうど169カ国目の訪問国となる。
photo2 国境のタクシーの運転手(右)と同乗者。
photo3 それにしても空港では入国拒否されたが、陸路だと今も昔も全く問題ないのではないかと、不可解な部分は多い。もしかしたら陸路でしか入国させてくれないのかという気がしてくる。
 そのままイラク側の幹線道路でタクシーを下ろされた。ここからアルビルまでは人が集まらず車一台だと100ドルを一人で払うことになる。高い。

 腹ごなしをした後、タクシーで国境に隣接したザホの町に出ることにした。ザホの町に出て不安になってしまうことがある。ATMがないのだ。はっきりいって十分な現金は持っていない。ATMはアルビルに行けばあるのかもわからない。すごい不安だ。
photo4  ザホは案外大きな町でアーケードのあるバザールがかなりの規模で人も多く圧倒される。またアジア人が珍しいようで一緒に写真を撮ってくれと頼まれる。バザールの先に乗り合いタクシー乗り場があり、ここからドホークかアルビルに向かう事ができるようだ。
 ドホークはアルビルに向かう途中にある比較的大きい町だが、できるだけ遠くに行きたいのでアルビル行きに乗ることにした。アルビルまでは4人集まれば一人21ドルで行けるようだ。しかし人はいっこうに集まる気配がない。僕以外にもう一人いるだけだ。ラウンジのような絨毯が敷かれた待合室があるのでここでのんびり待つことにした。最悪今夜はザホに泊まって明日の朝、再度アルビルを目指せばいいという位のんびり構えていた。

0036. まえだまさとし 2015/01/24_23:29:26
photo1 するとどういうわけか二人しかいないのに出発することになった。値段は21ドルでいいらしい。これはありがたい。
 出発したのは4時過ぎ。すぐに日は暮れ車は整備された幹線道路を時速100キロ以上で飛ばした。アルビルに行く最短ルート上にはモスルという町がある。モスルはイスラム国に制圧された町で現在クルド人も含め入ることはできない。かつてはイラク中央政府の管轄内だった時期、クルド人は入ることができたのだが今では完全にモスルへの幹線道路は封鎖され、トラックなどすべての車は迂回せざるを得なくなっている。迂回ルートがそれほど広い道ではなかったので結構渋滞がひどい。トラックの数が半端ない。
photo2  結局3時間かけて午後8時前にアルビルの町に入った。アルビルはイラクのクルド人自治州の州都で建設中の高層ビルが林立する大都会だ。
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0037. まえだまさとし 2015/01/24_23:31:49
photo1 アルビルはモダンな飲食店も多く目につく。しかし銀行にはATMの機械が見当たらない。どうやらクルド人地区も金融関係はすべて中央政府の影響下になっていて独自に発展できていないようだ。モダンな町並みにATMがないのはアンバランスな感じがする。乗り合いタクシーは近郊の幹線道路沿いまででタクシーに乗り換え城壁があるシタデル周辺に到着した。
 シタデルと呼ばれる城壁周辺は8時を過ぎても営業している飲食店が多く賑やかな感じだ。安いホテルもありそうだ。しかし満室の宿も多くある宿で知り合いの宿を紹介されタクシーで連れて行ってくれた。
 値段は20ドル。Wi-Fi完備で暖房設備もあり快適だ。
photo2  夕食は近くの食堂でチキンケバブを食べることにした。食事に関して物価はトルコに比べてかなり安い感じだ。
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0038. まえだまさとし 2015/01/25_02:46:00
photo1 【1月23日(金)】

アルビルの町はシタデルと呼ばれる城壁のある岩山を中心に放射状に発展した町だ。シタデルの南側が町の中心となっていて広場やバザールなど人の集まる憩いの場所となっている。しかし結果的にはシタデルからずいぶん離れた宿に泊まることになってしまった。
 
photo2 宿泊先の入り口。名前はホテルジュノブだが英語表記はない。
photo3 シタデルまでは徒歩15分ほど。
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0039. まえだまさとし 2015/01/25_02:47:30
photo1 途中オートバイの品評会が行われていた。
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photo3 和歌山市のナンバーをつけたままの白バイを見かけた。
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0040. まえだまさとし 2015/01/25_02:50:33
photo1 前方の岩山の要塞がシタデル。アルビルの中心だ。
photo2 シタデル広場にやってきた。
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0041. まえだまさとし 2015/01/25_02:53:33
photo1  今日はイスラム教徒の安息日である金曜日なので宿の周辺の商店を含めほぼ全滅だった。営業しているのは数えるほどだ。
でもシタデル周辺はたくさんの観光客で賑わっているので飲食店などは営業している店は多い。
photo2
photo3 ただしバザール内のみ商店はほぼ全滅だ。
photo4 シタデル広場の銀行でATMを見つけたが砂埃をかぶっていて稼働していなかった。

0042. まえだまさとし 2015/01/25_02:59:28
photo1 肉と野菜の煮込みにパンをつけて食べるタシュリーブ。
朝から結構なボリュームだ。
photo2 そしてチャイはトルコ式のグラス。シナモンの味がきいていて味はトルコとは違う感じだ。
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photo4 シタデルの交通警官。

0043. まえだまさとし 2015/01/25_03:00:32
photo1 シタデル周辺で知り合った青年たち。
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0044. まえだまさとし 2015/01/25_03:02:56
photo1 午後再びシタデルへ。しかし岩山の周辺以外は見るべきものはなく、ほこりっぽいだけだ。南へ向かう幹線道路にはバグダッドやキルクークといった震え上がるような地名が表示されている。

来るところまで来たんだなと実感する。
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0045. まえだまさとし 2015/01/25_03:04:45
photo1 サッカースタジアムがあり試合が行われていた。そういえばちょうどこの時間アジアカップの日本代表はUAEに負けで準々決勝で敗退してしまったようだ。残念だ。
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0046. まえだまさとし 2015/01/25_03:09:03
photo1 テレビカメラも入っていてかなり本格的だった。
photo2 スタジアムの隣には富裕層向けのショッピングセンターが見える。
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photo4 足を負傷したようだ。

0047. まえだまさとし 2015/01/25_03:11:40
photo1 再びアルビルの中心、シタデル広場へ。
photo2 噴水の水の量から平和な雰囲気が伝わってくる。
photo3
photo4 クルド兵のコスプレをした女の子たち

0048. まえだまさとし 2015/01/25_03:15:36
photo1 シタデルの真下にある雰囲気のいいチャイハネ。入らなかったが値段は高いのだろうか>
photo2 バザールは今日は開いている店は少ないが明日には全面営業になる。
photo3  夕食はケバブの屋台で済ませることにした。
photo4

0049. まえだまさとし 2015/01/25_03:24:42
photo1 【1月24日(土)】

 安息日明けの土曜日。銀行など公的機関は今日も休みだが、一般商店などは朝から営業していてホテルの前の道路は交通量が多く活気に満ちている。アルビルにもう1泊してもよかったが、シタデル周辺の雰囲気は昨日も今日も変わらない気がするのでこのままトルコ方面に戻ることにする。
photo2  タクシーで少し走ったところにドホーク行きの乗り合いタクシー乗り場がある。僕が到着したときはまだ誰も集まっていなかったが、20分ほど待つと人が集まったようで出発することになった。値段18ドル。
photo3 今回は家族連れが含まれていて人数が定員を超えてしまったためダッジのワゴン車が準備され、これに乗ることになった。
photo4 思った以上にスムーズな出発となった。

0050. まえだまさとし 2015/01/25_03:25:37
photo1 クルドの国旗
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0051. まえだまさとし 2015/01/28_04:15:44
photo1 どちらへ向かっても危険地帯だ。ドホークへはモスルを経由するのが一派的だが、ISに制圧されてしまったので迂回することになる。
photo2 イラク北部の道路網は元々整備されていて、迂回することになっても比較的走りやすい。
photo3
photo4 ただし一部で狭い場所もあったりする。

0052. まえだまさとし 2015/01/28_04:18:28
photo1 トラックの荷台に乗せられた家畜。
photo2 なにやら煙が上がっているのが見えた。
photo3 近づくと単にゴミを燃やしているだけだった。
photo4 山岳地帯に入った。ドホークは山の向こうなる。

0053. まえだまさとし 2015/01/28_04:21:47
photo1 ドホークまでは3時間。町に入る前に検問所にさしかかった。
photo2
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0054. まえだまさとし 2015/01/28_04:23:34
photo1 午後1時にはドホークの中心部に到着した。ドホークは北部最大の町でここまでくればトルコはすぐそこだ。ドホークではマーケットの正面に面したスレイマニアホテルに泊まることにした。値段は20000ディナール(18ドル)でWi-Fi、ホットシャワー、エアコンなど設備は文句なしだ。おまけにフレンドリーなスタッフにウェルカムチャイまでいただくことになった。
photo2  ドホークの町は見所は限られバザール周辺を散策する程度だ。
photo3 ドホークの子供たち
photo4

0055. まえだまさとし 2015/01/28_04:24:58
photo1 裏山の上の方にはクルド国旗が描かれている。
photo2 バザール。
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0056. まえだまさとし 2015/01/28_04:26:41
photo1 おそらくイラク最後の夜になるのでケバブの豪華な夕食をしてデザートを食べ歩くことにした。これで値段は700円ほど。
photo2 フルーツのお店。
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0057. まえだまさとし 2015/01/28_04:28:36
photo1 イラクにはカステルと呼ばれるミルクプリンがあり、牛乳羹(かん)」のような風味がする。
黄色と白があるが味はいずれも同じような感じだった。
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photo4 これはさすがに食べる機会はなかったが興味はある。

0058. まえだまさとし 2015/01/28_04:32:49
photo1 【1月25日(日)】
photo2  遅い朝。朝食はババアと呼ばれる菱形のパンのサンドウィッチで100円だ。店で食べればスープもついている。
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0059. まえだまさとし 2015/01/28_04:34:07
photo1 そのあとバザールでチャイを飲んだりして地元のおっさんたちとふれあうことにした。
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0060. まえだまさとし 2015/01/28_04:35:14
photo1 10時にドホークを出発した。ザホまでは1時間かからない。乗り場に行ったらすぐに人数が集まり出発することになった。
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0061. まえだまさとし 2015/01/28_04:40:38
photo1  ザホではデラル橋という石橋で下ろしてもらう事になった。デラル橋はおそらくザホで最大の観光名所のようだ。石橋は結構大きく見応えがあった。
周辺には観光客向けのチャイハネなども営業している。
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photo4 クルド人の観光客と

0062. まえだまさとし 2015/01/28_04:42:21
photo1 一度ザホの町の中心部にあるバザールに向かった。
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0063. まえだまさとし 2015/01/28_04:44:27
photo1 町の中心部の川沿いにチャイハネがあり少し一服。
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photo3 数珠のようなものを売っているおじさん。
photo4 ザホの中心部。ここからタクシーに乗りトルコへの国境へ向かうことにした。

0064. まえだまさとし 2015/01/28_04:56:46
photo1 タクシーに国境まで行くようにお願いしたのだが、トルコに行くというと町外れのトルコ行きのドルムシュ乗り場に連れて行かれた。ここにはトルコ国籍の車がたくさんとまっていた。国境に行かなくても国境越えの移動専門の会社があったのだ。ここからトルコのシロピ向かうことになる。値段は15000ディナール(1500円)。
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photo3  すぐに出発して国境に到着したのはトルコ時間の午後1時前。イラクからトルコへの国境越えは徒歩では認められていない。必ず車に乗る必要がある。さすがにトルコへの入国は厳しく長期戦となった。ただでさえトルコにとってクルド人は独立運動を企むテロリストを抱えている上に、現在はイラクからのイスラム国関係のテロリストも阻止しなくてはならない。簡単に入れる方がおかしいのでこの厳重な検査は致し方ないと考え観念するしかないようだ。行きはあんなに暖かくスムーズに入国させてくれたのに帰りはこんなに厳しいとは思わなかった。行きはよいよい帰りは怖いとはこの事か。
photo4  税関検査前、運転手などトルコ人はたばこを密輸するため隠すのに必死だ。車のあらゆるスペースにたばこを隠している。たばこはEUに近いトルコでは高いが、イラクでは相当安いのだろう。
い。

0065. まえだまさとし 2015/01/28_05:00:14
photo1 イラク側の税関を突破。
photo2 緩衝地帯の橋を渡った辺り進みはスムーズでトルコの入国もスムーズ。しかしなんだかんだで国境を超えるのに4時間以上かかったことになる。
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photo4  シロピのオトガルには16時半に到着。何がともあれここまで来たらほっとする。ありがたいことに偶然17時発のアダナ行きのバスがあるようだ。ここまでさんざん待たされたが、バス乗り場ではほとんど待つことなくすぐに出発できることになった。

0066. まえだまさとし 2015/01/28_05:05:49
photo1 今までの移動ルートとこれからの移動ルートの地図です。ロンドンからイスタンブール経由でマルディンに入った後イラクのアルビルまで往復。
これからトルコを大横断してキプロスを目指したいと思います。
photo2 シロピからアダナ行きのバス。17時発でアダナ到着は明日の早朝4時になる。アダナまで60トルコリラ(3000円)。
photo3 バスはコーラやお菓子のサービルを受けつつ先へ進むが、乗客は途中のバス停での入れ替わりが激しくあまり落ち着かない。
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0067. まえだまさとし 2015/01/28_05:11:32
photo1 【1月26日(月)】

マルディンやガジアンテップなどを通過して予定通り早朝4時にアダナに到着した。シロピから所要11時間で久々の夜行バスで深夜も人の乗り降りは激しかったが案外快適だった。
photo2  アダナは標高は低いのでそれほど寒くない。ただ時間が早いのでしばらく待合室で暖を取ることにした。
photo3  5時半にオトガル前の幹線道路からアダナ中心部へドルムシュで向かった。アダナ中心部はビルが林立しているが人通りは少ない。営業の準備を始めている食堂など新たな一日の始まりを感じながら国鉄駅へ向かうドルムシュに乗り換えた。
 アダナ駅は立派でアダナからは比較的たくさんの場所に長距離列車が運行されている。
photo4 そんな中近距離のメルシィン行きに乗ることになる。列車はまだ到着していないようだ。

0068. まえだまさとし 2015/01/28_05:15:26
photo1 実はイラク国境のシロピから利用したバスはメルシィンにも行くのだがあえて途中下車して列車に乗り換えることにしたのだ。
photo2 メルシィンまでは1時間ほどでかなりちゃんとした座席を備えたディーゼルカーが運行されていた。
photo3 メルシィン駅に到着。
photo4 メルシィン駅舎。かつてはトルコ南部で地中海に面した重要な駅だった。

0069. まえだまさとし 2015/01/28_05:19:43
photo1 メルシィンから再びバスに乗るため駅からドルムシュでオトガルへ。
北キプロスの玄関口、ギルネへ向かうためのフェリーが出る港町のタシジュという町に向かう。
途中シィリフケという町でさらに乗り換えタシジュには10時過ぎに到着した。
実はタシジュからギルネは11時30分発の高速船があると思ってこの時間にやってきたのだが、冬季は運休中らしい。タシジュの港へ向かう客が全くいないのはそのためだったのだ。
photo2 タシジュはリゾート地で港周辺は広場が整備されているが観光客はちらほらいるだけだ。北キプロスへの海の玄関口なのにずいぶん寂し町だ。
photo3 海沿いのロカンタは営業しているが客は全くはいていない。
すこし腹ごしらえ。
photo4 シィリフケとタシジュを結ぶドルムシュは頻繁にやってくる。

0070. まえだまさとし 2015/01/28_05:21:21
photo1  北キプロスのギルネへは深夜0時発のフェリーのみらしい。なので出発までここで12時間以上待つ羽目になってしまった。
 ここにくる途中経由したシィリフケの町に観光に行くにも大して見所はなさそうだ。12時間港周辺で時間をつぶすしかなさそうだ。
 幸いにも日差しが出ると暖かい。公園のベンチで昼寝をしたりWi-Fi完備の食堂で食事をして無駄に時間をつぶしたりなんだかんだで時間は過ぎていった。
photo2
photo3 日が暮れると急に寒くなってくる。
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0071. まえだまさとし 2015/01/28_05:32:11
photo1 夕食のケバブ。同じ店で3食食べてしまった。でもWi-Fiで時間つぶしできたのでありがたい。
photo2 北キプロスのギルネまでの往復チケット。値段は往復130トルコリラ(6500円)。これに出国税12トルコリラ(600円)が別途必要になってくる。1年間有効らしい。このチケットを買ってしまったので空路で島を離れるという選択はなくなった。再びこの港に戻ってくることになる。
photo3  北キプロスからの船が22時前に到着した。折り返しこの船に乗り込むことになる。一応国際航路なので出国審査があり、出国税を払うことになる。
 これから向かうのはトルコ以外には承認されていない「北キプロス・トルコ共和国」。キプロス紛争で南北に分断されてしまった国家だ。トルコを除くすべての国が南のギリシャ系の国を正規の国として承認している。なので地図帳などでは境界線を判断できないが現実は違う。
 首都ニコシアはかつてのベルリンのように町の中心部が壁によって分断されている。今なお世界唯一残された分断の街だ。
photo4 またキプロスは1995年に南から訪問しているが、船でリマソルに入港して港の周辺をうろついただけで納得のいく入国をしてない。なので今回は首都を含め町の中心まで観光してみたい。北キプロス訪問で新たな国に訪問したとカウントはできないが、初めての国と行ってもいい感覚だ。

0072. まえだまさとし 2015/01/29_00:43:49
photo1 【1月27日(火)】

 北キプロスの海の玄関口であるギルネへのフェリーはシートクラスのみだ。乗客はそれほどおらず三人掛けのシートの肘掛けを上げてベッドにすれば横になることができ熟睡できそうだ。
photo2  出航が1時間以上遅れて所要時間も7時間以上もかかったので到着は午前9時前になるようだ。冬は海が荒れスピードが出せないのだろうか。船は終始揺れが気になった感じだ。予定通り早い時間に着いても眠いだけなので時間がかかったのはありがたい。
photo3 キプロス島。
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0073. まえだまさとし 2015/01/29_00:46:20
photo1 北キプロス・トルコ共和国の海の玄関口ギルネ港に入港。
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photo3 タシジュから利用したフェリー。
photo4 ギルネ港のフェリーターミナル。北キプロスの入国審査ではスタンプをしっかり押されてしまった。係官がどうするか聞いてきたが、あえて押してくれとお願いしたのだ。これによって北キプロス入国のスタンプ付きのパスポートで今年ギリシャに乗り込む考えだ。

0074. まえだまさとし 2015/01/29_00:49:15
photo1  港からはミニバスに乗ることができ、ギルネ中心部へ出ることができた。ギルネ中心部は飲食店や観光客向けの店が建ち並び完全にリゾートの街だ。歩いて目的の安宿に到着。部屋がまだ掃除されてないようで12時まで待つことになった。
 チェックインまで町を散策してきた。ギルネの港の城壁とヨットハーバーは地中海でありがちな眺めだ。トルコに比べて頭に布をかぶっている女性がほとんどいない。働く女性の姿も多く、トルコに比べて開放的な雰囲気だ。また物価は少し高くなった感じは否めない。またイギリスの植民地だったため車は日本と同じで右ハンドル左側通行だ。
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photo3 アタチュルク像と北キプロス、トルコの双方の国旗がはためく。
photo4 朝食はトーストを注文。フランスパンがこんな形にしてくれた。中にはサラミとチーズが入ってチャイ付きで7トルコリラ(350円)。

0075. まえだまさとし 2015/01/29_00:52:41
photo1  昼前に宿に戻り、チェックインの手続きを済ませて部屋に入った。値段は1泊50トルコリラ(2500円)。必要とされる設備はすべて整っているが、建物は少し古い感じだ。
photo2 窓からはギルネ港のヨットハーバーやキレニア城の城壁、そして地中海を一望できるすばらしい眺めだ。ここに二泊することになる。
photo3  午後はキプロス島の東海岸に位置するガズィマウサマゴという歴史都市に行ってみた。ギルネからはミニバスで1時間以上かかる。キプロスは意外と広い島だ。
photo4  このガズィマウサに到着。城壁に囲まれた歴史都市だ。

0076. まえだまさとし 2015/01/29_00:56:52
photo1 ガズィマウサの南に隣接するヴェロシャという場所に向かった。ヴェロシャはギリシャ系住民のリゾート地だった街だが1974年のキプロス紛争でトルコ軍が侵攻し、住民が逃げ出してしまったのでゴーストタウンになってしまった場所だ。それ以降現在まで人の住まない廃墟になっている。周囲は鉄条網に囲まれ立ち入ることはできない。
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0077. まえだまさとし 2015/01/29_00:58:39
photo1 ヴェロシャの廃墟。
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photo3 海岸沿いには廃墟の高層建築が。
photo4 ギリシャ正教会も廃墟の中でその存在感は特別だ。

0078. まえだまさとし 2015/01/29_01:00:06
photo1 40年間時がとまったままの街。
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photo4 現在は使われていない検問所。

0079. まえだまさとし 2015/01/29_01:01:55
photo1 ヴェロシャは1970年まで世界有数のリゾート地だった場所でホテルが次々に建設されていた。ビーチ沿いには建設途中で放置され、クレーンごと放置された建物も見ることができる。キプロス紛争からすでに40年の月日がたっているが解決のめどは立っていない。
photo2  ビーチから回り込めば廃墟のビルにかなり近づくことができる。
photo3
photo4

0080. まえだまさとし 2015/01/29_01:03:44
photo1 といってもビーチも立ち入れる範囲は限られている。
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photo3 写真撮影は基本的に禁止だが、あまり厳しく規制している様子はない。
photo4 境界線にはトルコ軍の見張り台がある。

0081. まえだまさとし 2015/01/29_01:06:30
photo1 目の前に見える町並みがすべて廃墟だ。かなりの広範囲に広がっているので全貌は想像を絶している。まさに世界最大規模の廃墟だ。
photo2 建築途中のホテルの廃墟。
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photo4 記念撮影してヴェロシャをあとに。

0082. まえだまさとし 2015/01/29_01:09:55
photo1 実はヴェロシャ以外にもギリシャ住民の所有物だったと思われる建物の廃墟は多く見られる。
photo2 そんな感じで廃墟を見学した後、ガズィマウサの城壁内に入ってみた。
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photo4 城壁内には教会の遺跡が点在している。

0083. まえだまさとし 2015/01/29_01:13:07
photo1 城壁内の教会遺跡。
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photo4 旧市街の建物。

0084. まえだまさとし 2015/01/29_01:15:13
photo1 廃墟が多い中、どう見てもキリスト教の大聖堂の建物がありモスクとして使用されミナレットが新たに建造されている。
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photo3 礼拝堂では長椅子が撤去され、カーペットは敷かれている。
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0085. まえだまさとし 2015/01/29_01:17:21
photo1 教会を勝手にモスクに作り替えられて、この街を見てギリシャ系住民はいい気はしないだろう。でも南に行けばモスクが教会になっている場所もあり、お互い様といった感じか。
photo2 ガズィマウサの城壁をあとにした。
photo3  城壁の外で夕食を食べることにした。マトンの串焼きのプレートにジュースをつけて25トルコリラ(1250円)。安くはないがボリュームもあり満足度は高い。
photo4  夕方5時にはギルネへ戻ることにした。ミニバスで1時間以上かかってしまう。日が落ちると急に寒くなってくる。またキプロスは野良犬が多いので危険だ。

0086. まえだまさとし 2015/01/29_04:00:58
photo1 【1月28日(水)】

今日はキプロス最大の都市で首都であるレフコシアに向かう。キプロスの首都は一般的にニコシアと呼ばれるがこれは英語読みでトルコ語やギリシャ語ではレフコシアと呼ばれている。レフコシアは分断された世界で残る唯一の都市でキプロス共和国と北キプロス・トルコ共和国の双方の国の首都とされている。
 ギルネからレフコシアまではフリーウェイが整備されていて乗り合いタクシーで30分ほどだ。
photo2 レフコシアのギルネ門の城壁の中で車を降り、旧市街を散策してみた。南北分断線に沿ったエリアは廃墟が多く目につく。そんな中、南北を行き来できる検問所に向かった。
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0087. まえだまさとし 2015/01/29_04:05:00
photo1 南北分断線は国連によってひかれた緩衝地帯となっていて、かつては南側のキプロス共和国からに限り北への通行が可能だった。それが2004年より南北間の通行が自由化がなされた。今では検問所周辺は観光客で賑わい、レフコシアで一番賑やかなエリアとなっている。
photo2 ロクマジュという通りが南北を行き来するための通路になっている。
photo3
photo4  トルコ・ギリシャ双方でパスポートチェックを受けて南側に入った。

0088. まえだまさとし 2015/01/29_04:08:30
photo1 南はトルコに比べて垢抜けしていた北キプロスよるさらにヨーロッパ的な明るい雰囲気の町並みで人々の顔立ちもギリシャ系なので雰囲気が全然違う。看板にはギリシャ文字が表示されている。とはいえほぼすべて英語の表記がなされていてギリシャ語のみの方が少ない印象だ。

 
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photo3 南キプロスでは北にはなかった世界的ファーストフード店はあり、値段も西欧諸国に比べて安めの設定だ。通過が同じユーロなので比較しやすい。
photo4 マクドナルドのセットは4ユーロ。ただしスターバックスは若干高めだった。

0089. まえだまさとし 2015/01/29_04:12:07
photo1 南レフコシアの城壁近くにバスターミナルがある。大型バスが走っているようだが本数は相当少ないようだ。遺跡で有名なパフォスまでは2時間。比較的近いリゾート地のラルナカでも1時間かかる。それらのバスが1時間から2時間に一本しかない。パフォスは完全に行くのは無理でラルナカに関しても行ったところで単なるリゾート地で見所は少ない。キプロス島は結構大きく山岳地帯もあるので移動は案外大変だ。なので首都ニコシアから出るのはやめることにした。
 見晴らしのいいタワーに上ってみた。
photo2 タワーの展望台は博物館になっていてレフコシアの歴史が写真とともに紹介されていた。しかし城壁などは確認できないが旧市街の全貌は把握でき、トルコ側の山肌にトルコと北キプロスの国旗が描かれているのが印象的だ。北キプロスはスローガンの表示や銅像も多く、どことなく共産主義的な感じを強く民族主義をアピールしすぎている感じがする。もはやキプロスにおける地位は完全に劣勢になっているので無理もないだろう。世界の国々が南のギリシャ系住民の国を承認し、EUにまで正式に加盟してしまった。キプロス島の北半分に住むトルコ系住民は世界からその存在すら忘れ去られてしまっているのは気の毒ではある。
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photo4 キプロス国旗

0090. まえだまさとし 2015/01/29_04:14:21
photo1 南レフコシアを散策。お土産物屋など。
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photo4 通りの名前はいかにもギリシャといった名前。

0091. まえだまさとし 2015/01/29_04:22:46
photo1 南レフコシアのギリシャ正教会。
photo2 南レフコシアのモスク。
photo3
photo4

0092. まえだまさとし 2015/01/29_04:24:20
photo1 一通り建物を見学して北へ戻ることにした。
再びパスポートチェックを受けることになる。
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0093. まえだまさとし 2015/01/29_04:26:19
photo1 北ではモスクに作り替えられた教会など見学。キプロスにおける争いの原因はどちらの民族が悪いのかは判断しづらい。結局はパレスチナ問題しかり、イギリスの植民地政策が諸悪の根源だというのは言うまでもない。
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photo3 ギリシャ系住民の住居だったと思われる建物の廃墟。
photo4 北レフコシアの伝統的な家屋。

0094. まえだまさとし 2015/01/29_04:29:03
photo1  昼過ぎにはギルネに戻ることにした。ミニバスがギルネ門を出た場所から出発する。
photo2 ギルネへのミニバス。
南はちゃんとした大型バスが走っているのに北はずいぶん貧相な感じだ。
photo3  ギルネに戻った。夕方のギルネを散歩することに。
photo4 夕暮れのモスク。夕食は挽肉のケバブのプレートを注文したがやはり1000円位かかる。

0095. まえだまさとし 2015/02/01_12:25:02
photo1 【1月29日(木)】

トルコ本土のタシジュへの船は午後2時の出航で12時に港に行けばいいらしい。午前中はキレニア城壁を見に行ったり、ギルネの町中を散策して時間をつぶした。
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0096. まえだまさとし 2015/02/01_12:25:57
photo1 朝食はメネメンという野菜の入ったスクランブルエッグを注文してみた。これをパンにつけて食べる。トルコでは定番の朝食メニューらしい。
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0097. まえだまさとし 2015/02/01_12:32:17
photo1  チェックアウトを済ませて港へは徒歩で向かった。30分ほどだ。

 同じ時間帯にアランヤ行きのフェリーも出航するようで出国審査は結構混雑が激しい。

北キプロス共和国は最初の入国時はパスポートに押してもらったが、それ以降南キプロスとの行き来の際などすべて別紙に押してもらう事になった。今、別紙に押される国はイスラエル、キューバ、北朝鮮などだろうか。
photo2 たくさんいた乗客の大半はアランヤ行きだったらしく、乗り込んだタシジュ行きの船内はガラガラだ。
photo3 出港は1時間遅れで午後3時過ぎになった。到着まで7時間以上かかる。シートを倒して寝るだけだ。昼食は船内のカフェでトーストを注文して済ますことにした。
 日が暮れたあとも航海は続く。タシジュに到着したの午後10時半。
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0098. まえだまさとし 2015/02/01_12:36:38
photo1 タシジュに到着したの午後10時半。天気は雨で風も強く、今回の旅行で初めての荒れた天気を経験することになる。地中海は基本的に冬の夜は天気が荒れる傾向にあるので今日まで全く雨に降られなかったのが奇跡といってもいい。
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photo4  トルコの入国審査を終えて外に出たらメルシン行きのドルムシュがとまっていたので乗り込むことにした。このまま港町のタシジュに泊まって明日の朝出発してもよかったのが、少しでも先に進もう。
 通常バスで2時間半かかるメルシンまでの道のりをドルムシュはかなり飛ばし1時間で到着した。メルシンに到着したのは12時半。予想通りメルシンから先のバスはなく、ターミナル内は閑散としていた。翌朝7時半のカイセリ行きまで待機だが待合室はオープンエアで外気がまともに入ってきてかなりつらい。しかし約4時間のためにホテルに泊まるわけにもいかない。少し暖かい格好をしてベンチで夜明かしすることになる。気温は10度位だろうか。
 

0099. まえだまさとし 2015/02/01_12:40:40
photo1 明日からトルコを観光することになる。
続きは「(イラク北部、キプロスから)トルコ観光2014年冬」を参照してください。


【おわり】
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