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北京(2015年5月)

0001. まえだまさとし 2015/05/25_02:05:03
photo1 【5月24日(日)】

 成田空港15時15分発の中国国際航空で北京へ向かう。北京に行くのは5年ぶりだ。猛烈なスピードで変化し続ける中国だが、首都北京を改めて訪問し、改めてゆっくりこの国を見つめ直すのが旅行の目的だ。
 現在、日本人の中国に対する感情は最悪なものになっているが、それに反して中国から日本にはたくさん観光客がきているし、そもそも一般の中国人には反日感情などあっても表に出す人はいない。日本人の反中感情とは全く異なるのだが、それは韓国の反日感情と似ている部分もある。なので現地で反日を感じることは今回もないだろう。
photo2 北京へはA330で向かう。機内はほぼ満員だ。日本人旅行者が減っていると思い知らされたのは北京へ向かう中国国際航空機でほとんど日本人客が乗っていなかったことだ。ほぼすべて中国人旅行客で埋め尽くされていた。中国の入国カードが配られたとき、もらっている人が全くいなかったのがそれを象徴している。
photo3  機内サービスも機内食もあまり期待はしてなかったが温かい中国茶だけが妙においしかった。機内食はお茶だけでいいと思った。帰りもお茶を注文しよう。中国人はコーヒーを飲まないのか、コーヒーと紅茶のサービスはなかった。
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0002. まえだまさとし 2015/05/25_02:10:33
photo1  北京到着は18時。明るいうちに到着することができた。晴れているがスモックに覆われ地上は霞んでいる。やはり北京で青空は期待できないようだ。気温は30度。

北京ではターミナル3に到着した。このターミナルは北京オリンピック前に開業したものだが、現在も世界最大級のターミナルビルで飛行機を降りてから数キロ先のメインビルまで(無人列車で)移動して荷物を受け取ることになる。
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0003. まえだまさとし 2015/05/28_23:44:37
photo1 北京市内へは地下鉄空港線を利用し、東直門駅へ出ることになる。この地下鉄は5年前にも利用している。運賃は25元(500円)とそのままだ。市内の地下鉄に乗り継ぐが場合は新たに切符を購入することになる。ちなみに市内までの大半は高架を走ることになる。
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photo3 車内の雑誌は盗難防止がつけられている。旅館からテレビを持ち帰る輩も存在する中国らしい。
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0004. まえだまさとし 2015/05/28_23:46:26
photo1  終点の東直門駅で地下鉄2号線に乗り換え鼓楼大街駅に向かった。今夜の宿泊先は鼓楼大街駅の南の一角にある棗園居賓館(フートン・イン)だ。少し道に迷ってしまったが、何とかたどり着くことができた。

 周辺は北京で数少ない古い町並みが残る胡同の中にあり、日が暮れるとまともに街灯もなく、自分の歩いている位置が把握できなくなってしまった。かつて北京にはこのような胡同が至るところにあったのだが、再開発の波にのまれほとんど姿を消してしまった。そんな中、鼓楼周辺の胡同は観光の一環として再開発されずに今に至っている。胡同には至る所に公衆トイレがあるが、胡同の民家にはトイレが備え付けられていないのが理由だろう。利用はすべて無料なのでこの界隈でトイレ探しで苦労することはない。また外国人観光客も多いので扉のないトイレはもはや北京で探し出すのは困難な状態だ。そんな胡同地区のホテルで3泊することになる。
photo2  中国語読みでは「棗園居賓館」と難しいのでフートン・インとしておく。宿は中級ホテルで一通り設備は整っているが、くたびれた感じの部屋でそれにもかかわらず一泊5000円弱とあまりコストパフォーマンスがいいとはいえない。とはいえドミトリーに泊まる気にはなれないのでシングルルームとしては最安値の部類なのかもしれない。北京の物価高には困ったものだ。
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0005. まえだまさとし 2015/05/28_23:47:54
photo1  夕食は地下鉄で東四十条駅に向かい徒歩でフーターズへ行ってみた。
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photo3 アメリカンレストランだが日曜の夜ということで店内はそれほど混雑していなかった。客層は欧米人ばかりで定番のハンバーガーを注文。店員が中国人というだけで全く中国らしさはない。店員は他の店舗同様中国人らしからぬフレンドリーな雰囲気で中国人に対する一般的なイメージは覆される。あと英語が通じやすいのもいい。値段はコーヒーなども注文して2000円ほどだ。
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0006. まえだまさとし 2015/05/28_23:50:02
photo1  帰りはタクシーで戻ることにした。ホテルは鼓楼の近くなので運転手に行き先を説明しやすいので助かる。
photo2 夜の鼓楼。
photo3 こちらは鐘楼。
photo4 北京到着初日から動き回ってしまったが、明日以降ものんびりはできない。

0007. まえだまさとし 2015/05/29_00:03:04
photo1 【5月25日(月)】

 5時台に起床。6時に宿を出発した。部屋に窓がないので外の様子がわからなかったが6時の北京は完全に太陽が昇っていた。
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photo3 朝の胡同の様子。
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0008. まえだまさとし 2015/05/29_00:04:46
photo1 今日行こうとしているのは万里の長城でまだ行ったことのない「慕田峪長城」だ。ちなみに行ったことがアルのは一番メジャーな「八達嶺長城」のみだ。

鼓楼大街駅から地下鉄で東直門駅へ向かう。
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0009. まえだまさとし 2015/05/29_00:07:45
photo1 慕田峪長城へのバスが出る東直門駅近くのバスターミナルへ向かった。

巨大なバスターミナルだが目的のバスは少し外れの屋外の乗り場からという情報を得ている。しかし結果として目的のバスは見つからなかった。一日二本しかないようなバスだ。ガイドブックに書かれていたバスの番号の乗り場は見つかった。しかしその番号のバスは目的地が違うようだ。また出発予定時刻の7時になってもその違う目的地のバスもやってくる気配がない。平日は観光客がいないので運行されていないのだろうか。しかたない。今日は慕田峪長城へ行くのをあきらめることにした。
photo2  急遽目的地を変更して明日行く予定だった天津へ向かうことにした。東直門駅から二本の地下鉄を乗り継いで北京南駅へ向かった。中国高速鉄道の北京の拠点をして建設されたUFO型の巨大な鉄道ターミナルだ。この駅から中国各地に高速鉄道が発着している。
photo3  天津までの切符を購入することにした。天津までは頻繁に列車があるので事前の予約の必要はなく、1時間後に出発する列車を予約することができた。
photo4 一等を予約してみた。とはいえ天津までは所要35分だ。
値段は65元(1300円)。

0010. まえだまさとし 2015/05/29_00:09:04
photo1 北京南駅構内。
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photo4 向かう先は天津の開発されたがゴーストタウンになった町並み見学だ。

0011. まえだまさとし 2015/05/29_00:10:07
photo1  9時01分発の列車に乗り込むのだが、しばらく時間があるので駅構内のレストランで朝食として牛肉面を食べることにした。
photo2 しかしこの食事がずいぶん高かった。39元なので約800円。もはや日本と変わらない。
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0012. まえだまさとし 2015/05/29_00:12:20
photo1 改札は15分前に始まる。
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photo3 天津までの高速鉄道はドイツ製ICEタイプの列車で統一されている。
photo4  一等の座席は横4列で日本のグリーン車のような座席配置だ。しかし開業からまだ10年も経っていないのに座席のシートはずいぶん汚い。布製のシートがヨレヨレになっているのがみすぼらしく感じさせている。日本では座席の布がめくれてくることなどあまりないのだが、中国ではほとんどの座席の布がめく入れ上がっている。座席のクッションも弱くなっていて座ると大成が若干低くなる。このような問題点は上海のリニアモーターカーや北京空港からの列車の座席でも感じたことだ。とにかく座席に関しては中国製の粗悪さが際立っている。中国製の問題点はやはり耐久性だ。
 天津までの列車は時速300キロで運転され所要35分で到着する。途中の停車駅はなくノンストップ運行だ。

0013. まえだまさとし 2015/05/30_21:08:29
photo1  天津駅に到着。駅の地下から出ている地下鉄9号線で港湾地区のゴーストタウンを見に行くことにした。
 この列車、終点までは1時間以上乗ることになる。
本数はあまり多くなく結構混雑していて座れないとかなり疲れることになる。
photo2  天津駅から1時間。終点の二つ手前の市民広場駅で降りてみた。駅前には廃墟の商業施設があった。
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0014. まえだまさとし 2015/05/30_21:11:57
photo1 市民広場駅。
photo2 しかし駅周辺でゴーストタウンは見られず、ホリディインなどのホテルは稼働中だ。建設中のビルはたくさんあるがどこも工事が中断している雰囲気はない。


実際はこの駅から少し南に行った響螺湾ビジネス区がゴーストタウンと化しているようだ。
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0015. まえだまさとし 2015/05/30_21:13:19
photo1 大きな収穫はなく、天津駅へ戻ることになった。もしかしたら廃墟があるかもと終点の東海駅まで行って折り返し、再び天津駅方面に戻った。しかしそれらしき建物はなく何の変哲もない港湾地区が続くだけだった。
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0016. まえだまさとし 2015/05/30_21:14:42
photo1 たしかに空き地は多く計画通りに進んでいるのかは怪しい町が広がっているが
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photo4 スタジアムなどある。

0017. まえだまさとし 2015/05/30_21:16:43
photo1  再び天津駅まで戻るのに1時間。予想通り途中からたくさんの乗客が乗り込んできた。9号線を天津駅の二つ手前の十一経路駅で下車することにした。
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photo4 ここから歩いて解放北路を散策することにした。解放北路界隈は租界だった場所で列強が建てた重厚な歴史を感じさせる建物が多く残っている。

0018. まえだまさとし 2015/05/30_21:18:29
photo1 旧ビクトリア公園と英国様式の建築物。
photo2 租界の時計塔など。
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0019. まえだまさとし 2015/05/30_21:22:21
photo1 怡和洋行の建物。香港を拠点に中国貿易に携わった最大のイギリス資本商社。
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0020. まえだまさとし 2015/05/30_21:24:19
photo1 日本の建物も多く、横浜正金銀行などは大連などとともにここでもその存在感は大きい。現在は中国銀行が入っている。
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photo3 そのまま和平通りに行ってみた。こちらは歩行者天国の街で一番賑やかな場所で買い物をする以外は特に見るべき雰囲気ではない。
photo4 ラコステに似た店舗

0021. まえだまさとし 2015/05/30_21:26:08
photo1 タクシーで天津にある「平壌館」という北朝鮮レストランへ向かった。しかし店はなかった。

近くの商店で聞いたら昔はあったが今はないといわれた。また今回も空振りが多い旅行になってきた。でもないのがわかっただけで満足できる。場合によっては場所がわからないまま帰ることになったり、またそこにたどり着く方法すら見つからないまま行くのをあきらめることも多い。なので今回はなくなったという事実確認ができただけでも満足だ。
photo2 昼食は北朝鮮レストランの店があった場所の近くで牛肉麺を食べることにした。
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0022. まえだまさとし 2015/05/30_21:28:07
photo1 タクシーで駅近くの解放橋へ戻った。この橋は可動橋だが現在はその機能はない。
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photo3 天津駅前も川を挟んで租界時代の建物が残る。
photo4 天津駅へ向かった。

0023. まえだまさとし 2015/05/30_21:29:30
photo1 天津駅から北京への高速鉄道は30分後の列車を予約することができた。切符を購入後すぐに乗り場へ向かった。帰りは二等座席を予約した。値段は11元(200円)しか変わらないのでアーバンライナーのデラックスシートみたいな感じだ。所要時間は35分なので窮屈でも苦にはならない。
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photo3 15分前に改札が始まった。
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0024. まえだまさとし 2015/05/30_21:30:00
photo1 乗り込んだのはビュッフェのある車両でテーブル付きの横5列の座席が配置されていた。本来なら食堂車として使用されるはずだったのが、座席車として利用されているようだ。
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0025. まえだまさとし 2015/05/30_21:31:32
photo1 35分後の4時前に北京南駅に到着。
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0026. まえだまさとし 2015/05/30_21:32:24
photo1 再び北京市内。
photo2 奇抜なビルが多い。
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0027. まえだまさとし 2015/05/30_21:34:37
photo1 夕食は北京の北朝鮮レストラン「平壌館」へ向かった。天津ではなくなっていたので改めて北京で訪問してみることにした。

天津とは違い北朝鮮レストラン「平壌館」は営業していたの一安心だ。わざわざ来た甲斐がある。
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photo4 当然ながら丹東で行った店と雰囲気は同じでメニューは豊富だ。値段もそれほど高くない。松茸ビビンバとユッケを注文することにした。従業員はみんな北朝鮮人。残念ながら今日はショーはないようで食事だけ済ませて店を後にした。徒歩と地下鉄で宿へと戻ってきた。

0028. まえだまさとし 2015/05/30_22:13:55
photo1 【5月26日(火)】

昨日行くのをあきらめた慕田峪長城だが、計画を練り直し改めて目指すことにした。
昨日は直通バスで行くのはあきらめたので今日は頻繁に出ている懐柔までのバスを利用して懐柔からはタクシーで向かう。東直門のバスターミナルから懐柔行き316路のバスに乗り込んだ。タクシー利用で長城へ行くと直通バスに比べて値段は高くなるが日本円換算すれば大して変わらない。タクシーだと時間も気にしなくていいので無駄がない。
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0029. まえだまさとし 2015/05/30_22:18:01
photo1  懐柔行きバスは高速道路を走り、1時間半ほど走って柔懐市内に入り、明珠広場という停留所で下車した。ここでタクシーを拾うことになる。
 バスを降りたら早速タクシー運転手が声をかけてきた。タクシーは片道でもよかったが運転手のおばちゃんが往復にしろと営業してきた。タクシーと行っても白タクだ。でも真っ白のトヨタカムリの新車で快適に移動できそうな車だ。
photo2  値段は片道50元(1000円1)。慕田峪長城のゲートまで距離は20キロあるが中国の運転手はあまりむちゃくちゃな値段を言ってこないので交渉はスムーズに進む。
 確かに帰りの足が見つからないと問題なのではタクシーで往復するのもいいだろう。運転手は待ち時間を少なくしたいようでリフトと滑り台を利用するように進めてきた。歩いて登るとかなり時間のロスになる。この観光地にそれほど思いがあるわけではなく、一通り見たらすぐに北京に戻りたいので運転手にいわれるがままリフトと滑り台のチケットを購入した。

 歩いて頂上までを登る丸一日かかるので今日はそんな気分ではない。ロープウェイもあるが値段が安いリフトを利用した方が安く効率的でベストな選択をいえる。
photo3 入場料、登山口までのシャトルバス、リフトと滑り台利用で総額158元(3160円)。中国の観光地はお金がかかる。
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0030. まえだまさとし 2015/05/30_22:23:08
photo1 駐車場には2時間後の11時に戻ってくることになった。
 ゲート周辺はお土産物からファーストフード店まで何でも揃っている。交通が不便なので八達嶺に比べ不便でマイナーなポイントかと思っていたが、そんな雰囲気はみじんもなく一大観光地化していた。ただ朝早いので観光客はまばらだ。
photo2 ゲートからシャトルバスでリフトの乗り場がある登山口まで向かうことになる。
photo3  長城へはリフトの他にロープウェイもある。リフトは頂上の中腹までだがロープウェイはさらに山頂に近い場所まで行くことができる。リフトと滑り台はセットになっているためロープウェイを利用してから滑り台を利用すると片道を二回買うことになり割高になる。

なのでリフトを利用してロープウェーの降り場までは長城を登ることになる。
photo4 リフト乗り場。

0031. まえだまさとし 2015/05/30_22:23:32
photo1 いざ長城へ
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0032. まえだまさとし 2015/05/30_22:24:43
photo1  リフトはスキー場のような感じだで下を見下ろすと帰りに利用する滑り台が見える。
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photo4 山肌にはなにやら毛沢東をたたえるスローガンが。

0033. まえだまさとし 2015/05/30_22:45:45
photo1 慕田峪長城は緑が多く、空は青空もうっすら見えてなかなか鮮やかな眺めで見応えがある。朝早い時間だからか、リフトで登る人が少ないからかリフトを降りた辺りはほとんど観光客がいなかった。万里の長城というと人でごった返しているというイメージだが、ここは別世界だ。
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0034. まえだまさとし 2015/05/30_22:46:23
photo1  そんなことを感じながらロープウェイの降り場まで長城を登ることにした。結構高低差があり、急な階段もあるので体力を消耗する。
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0035. まえだまさとし 2015/05/30_22:47:25
photo1 慕田峪長城。
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photo4 長城は延々と続く。

0036. まえだまさとし 2015/05/30_22:48:45
photo1 ロープウェイの降り場付近から長城を見下ろす。朝から飲まず食わずなので結構ハードだ。売店ではジュースは15元(300円)。山の上とはいえ中国の物価は高い。のどが渇いたがあまりにも高いので我慢する。
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0037. まえだまさとし 2015/05/30_22:50:21
photo1 長城からの下りは滑り台を利用する。ボブスレーのような乗り物に乗り、自分でスピードをコントロールできなかなか楽しい。
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0038. まえだまさとし 2015/05/30_22:53:31
photo1 11時にゲートに戻ってきた。これから長城へ向かう観光客がたくさんバスを待っている。早く来たのは正解だった。
photo2 ゲート付近の吉野家。
photo3 ジュースが15元なのに牛丼は17元と安く感じる。ここで食べても良いが11時になったのでこのままタクシーでバス乗り場付近に戻ることにする。
photo4 ゲートを出たら運転手のおばちゃんが待っていた。すぐに車に乗り込み懐柔市内へと向かった。そして東直門へのバス乗り場で下ろしてもらった。バスはすぐにやってきて座ることができた。時間はまだ正午だ。ずいぶんスムーズに観光できた。

白タクの白のカムリ。

0039. まえだまさとし 2015/05/30_22:53:55
photo1 お金も思ったほどはかからなかった。
 東直門バスターミナルに着いてからやっと適正価格の4元(80円)でコーラを買い、口にして生き返った。
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0040. まえだまさとし 2015/05/31_16:24:36
photo1 地下鉄で北京石景山游来園へ向かった。噂の偽ディズニーランドとされる場所だ。実は北京市内にある。明日行く予定だったが、今日はスムーズに行動できているので前倒しすることにした。
photo2 入場料は10元と安い。アトラクションはそれぞれお金を払うことになる。一回だいたい20元。遊園地の敷地はかなり広く、たくさんのアトラクションがある。
photo3 この遊園地は怪しいキャラクターで有名だったが北京オリンピックを機に一掃されてしまった。
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0041. まえだまさとし 2015/05/31_16:25:19
photo1 よくわからないキャラクターだけが残っている。
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0042. まえだまさとし 2015/05/31_16:26:55
photo1 ミッキーマウスやドナルドダック、ドラえもんなどいかにもというキャラクターは海外から批判され姿を消してしまった。とはいえ怪しいキャラクターは数は減ったものの今でも至る所に残っている。遊園地を象徴するシンデレラ城はさすがにどうすることもできないのでそのままだ。
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0043. まえだまさとし 2015/05/31_16:28:20
photo1 遊園地の敷地の真ん中には線路が通っていて、そこをまたぐようにタワーブリッジが架かっている。
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0044. まえだまさとし 2015/05/31_16:29:19
photo1 そういえばビッグベンをもした時計塔も建っている。結構な高さだが上ることはできないようだ。
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0045. まえだまさとし 2015/05/31_16:30:28
photo1 でも見ているだけで面白いアトラクションが多い。
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0046. まえだまさとし 2015/05/31_16:32:09
photo1 でも閉鎖されているものもあり、また客がほとんどいないのでほとんど稼働していない。
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0047. まえだまさとし 2015/05/31_16:33:31
photo1 そんな中、一番人気はディズニーランドをもしたスプラッシュマウンテンのようなの乗り物で興味深い。
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0048. まえだまさとし 2015/05/31_16:34:45
photo1 客の姿が唯一あったのはこのアトラクションだけだった。
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0049. まえだまさとし 2015/05/31_16:37:10
photo1 ベティちゃんやポパイはインパクトが薄いのか放置されたままだ。
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photo3 またお土産物屋にはドラえもんのぬいぐるみが置かれていた。
photo4 園内の植木は丁寧に手入れされている。週末はこのような遊園地も観光客で賑わうのだろう。

0050. まえだまさとし 2015/05/31_16:38:48
photo1 北京石景山游来園は17時で閉園になる。ナイター営業はないようだ。もちろんパレードもないようだ。
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photo4 17時前遊園地をあとにした。

0051. まえだまさとし 2015/05/31_16:42:14
photo1  胡同。観光客が行き交う賑やかな通りもある。
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photo3 てきとうに散策して夕食は杭州包子の店で安く済ませた。
photo4 店で地元の青年と知り合ったが、連絡先交換でフェイスブックがないとやはり不便を感じた。お互いのメアド交換をしてもその場でお互い確認するのは難しい。フェイスブックだとその場でどちらかが友達リクエストをすれば簡単につながることができる。
フェイスブックがいかに便利か思い知らされた。でも中国政府にとっては自国民がそのように外国人と簡単に連絡を取り合えるツールは普及して欲しくない。秘密だらけの中国では情報は脅威であるのは言うまでもない。この不便さが中国政府にとっては都合がいいのだ。中国でフェイスブックが使えない理由が妙に納得できた。

0052. まえだまさとし 2015/06/06_19:42:43
photo1 【5月27日(水)】

 今日行く予定だった北京石景山游来園だが、昨日時間ができて行ってしまったので今日はゆっくりできる。ホテル周辺の胡同や湖を散策してみた。
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photo4 鐘楼前の広場では太極拳をする人々を見ることができる。

0053. まえだまさとし 2015/06/06_19:43:26
photo1 太極拳をする人たち
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0054. まえだまさとし 2015/06/06_19:52:15
photo1 鼓楼
photo2 朝食はここでクレープのようなパン生地にソーセージを挟んだ食べ物と豆乳を購入してみた。
photo3 前海の方へ歩いて行ってみた。朝は営業している店も少なく人通りも少ないので落ち着いた雰囲気だ。
photo4 前海方へ歩いて向かった。この時間は営業している店もなく静かだ。

0055. まえだまさとし 2015/06/06_19:54:47
photo1 北京。水のある風景は心を和ませてくれる。ただ水は汚い。
photo2 前海から鐘楼を眺めてみた。周辺は北京の古き良き時代の雰囲気を色濃く残している。
photo3 チベット関連の商店。
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0056. まえだまさとし 2015/06/06_19:57:06
photo1 ホテルのある胡同へ戻ることにした。胡同では自転車が行き交い家の前を掃除する人々など昔ながらの北京の人々の日常を垣間見ることができる。
photo2 BMWのマークをつけた三輪車。
photo3 移動野菜市場
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0057. まえだまさとし 2015/06/06_20:04:31
photo1 10時前にチェックアウトを済ませ荷物を預けて街へ出た。行く予定ではなかった前門にある中国鉄道博物館正陽門館に行ってみる。
中国鉄道博物館正陽門館はかつて奉天(瀋陽)への列車が発着していた正陽門東という鉄道駅の旧駅舎を利用したものだ。
photo2 車両の展示はないが展示物の資料は充実している。蒸気機関車の正陽門東駅。
photo3 近代化された鉄道の起点・北京駅。
photo4 そして高速鉄道の起点となった北京南駅。時代の流れが一目でわかるプレートが入り口に掲げられていた。

0058. まえだまさとし 2015/06/06_20:12:24
photo1 中国で最初に営業運転を開始した区間と機関車。
photo2 台湾の鉄道の歴史も紹介されて厚かましさがさすが中国らしい。
photo3 この博物館になった正陽門東駅。
photo4 毛沢東号

0059. まえだまさとし 2015/06/06_20:16:44
photo1 中国の鉄道は40年ほど前まではそれほど路線網はなかった。
photo2 2002年。
photo3 そしてドイツや日本からコピーした高速鉄道網が整備され新たな時代を迎えている。値段は高いが今までのように列車の予約が取れないということは軽減されてきた。
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0060. まえだまさとし 2015/06/06_20:26:14
photo1 中国の国産高速鉄道「中華之星」。

名前がすでにユーロスターのパクリで怪しいが実は中国は国産の高速鉄道を開発する努力をしていたのだ。「中華之星」は試験走行で最高時速321キロを記録したこともある。しかしいろいろ問題点が多く実用化されることはなくなり、結果として外国から高速鉄道車輌をコピーすることになってしまった。

現在は中国鉄道博物館東郊館に展示されているらしい。
photo2 博物館の売店では高速鉄道の模型が販売されていた。
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0061. まえだまさとし 2015/06/06_20:28:00
photo1 博物館を出て天安門広場を少し北に歩き、天安門の毛沢東の肖像をチラ見してみる。前まで行くのは遠いので今回は断念。
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0062. まえだまさとし 2015/06/06_20:30:06
photo1  前門は正式名称は「正陽門」で文化大革命の際、破壊を逃れた数少ない歴史的建造物だ。
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photo3 前門の南側は歩行者天国の前門大街になっている。
 前門大街の歩行者天国を散策してみた。
photo4 通りにはちゃんと線路も敷かれた観光用の路面電車が運行されている。バッテリーで動くらしい。

0063. まえだまさとし 2015/06/06_20:30:48
photo1 とはいえ行く当てもなく暑いだけで疲れたのでスタバに入ることにした。ティラミスフラペチーノのヴェンテ(一番大きいサイズ)を注文してみた。値段は40元(800円)と日本より少し高めの料金設定だ。日本のように混雑することもなく店内では欧米人観光客が数組座っているだけだ。店員は中国らしからぬフレンドリーでテキパキと対応してくれる。
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0064. まえだまさとし 2015/06/06_20:33:01
photo1 昼過ぎ空港へ向かうことにした。一度宿に荷物を取りに行った後、地下鉄を乗り継いで首都国際空港へ向かった。時間に余裕を持ってきたつもりがチェックインや荷物検査で時間を取られ出国審査を終えたのは出発2時間半前だ。
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0065. まえだまさとし 2015/06/06_20:35:37
photo1 でもラウンジで十分ゆっくりする時間はある。中国国際航空ビジネスクラスラウンジ。5年前にも利用しているが設備は昔と変わっていないようだ。
photo2 ラウンジ内は結構混雑が激しく、座る場所がなかなか見つからない状態だった。ラウンジ内にはの自由に注文できる食堂があり、ビュッフェの食事も備えられ食べ物がかなり充実している。
photo3 ドリンクやお菓子なども種類が豊富で中国らしい豪快なサービスだといえるだろう。この点は評価できる。
photo4 ラーメンを注文してみた。

0066. まえだまさとし 2015/06/06_20:39:19
photo1  満腹の状態で搭乗口へ向かおうとしたら東京行きのフライトが90分の遅延とモニター表示されていた。16時40分発の東京行きだが18時10分発になっている。
photo2 成田空港の到着予定は21時なのでそれが22時30分着になってしまうということか。成田空港には23時までに着陸しなくてはならないがギリギリだ。
予定通り成田についても果たして家まで帰る足があるのか、いろいろ不安なことが多い。最悪成田空港のベンチで朝まで寝ることも可能だが、翌朝の行動に影響するのでできるだけ家には帰りたい。。まぁラウンジにもうしばらく居座ることになる。シャワーを浴びてリフレッシュだ。
 頻繁に飛行機を利用しているが1時間以上の遅延ははあまりない。何か補償はあるのかわからないが中国国際航空を利用したのが運の尽きだ。今日中に帰れれば問題ない。食事の出るLCCだ。
photo3  17時45分。
ランプバスで駐機場に連れて行かれた。機材はA320。
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0067. まえだまさとし 2015/06/06_20:42:28
photo1 飛行機に乗り込んだものの出発はさらに15分ほど遅れ、成田に23時までに着陸できるのか不安になってきた。成田には時間制限があり23時以降は離着陸ができない決まりがある。
でも問題なく22時45分に着陸した。問題は家に帰れるかだ。
 23時10分発の東京駅行きの格安バスがあり、これに乗ることができた。東京駅には0時5分に到着。何とか家に帰ることができた。このバスに乗れなかったら家まではたどりつけなかっただろう。

出発から帰宅まで慌ただしい旅行になってしまった。

【おわり】
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