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台湾(2016年5月)

0001. まえだまさとし 2016/06/18_14:24:10
photo1 【5月24日(火)】

 エバー航空を利用した台湾への旅行はエコノミークラスでもラグジュアリーフライト的な意味合いがある。もはやLCCで行かない台湾は豪華旅行の部類だ。とはいえ航空券の総額は二万円強。

LCC並の安さだ。今回の旅行期間は3泊4日。厚着は必要ないので預け入れて荷物なしで行こうと思ったが、結果として快適さを追求すると荷物は多くなりスーツケースで行くことになった。なので預け入れ荷物が無料のエバー航空の利用価値が高まった。
photo2  成田を14時15分発のエバー航空で台北・桃園国際空港に向かう。今回は東京駅八重洲口の高速バス乗り場から「成田アクセス」に乗ってみた。けっこう混雑していたが何とかすぐ出発するバスに乗り込めた。最近京成の「東京シャトル」が空いているのは競合するこの「成田アクセス」のバス乗り場が駅の目の前になったからかもしれない。
「成田アクセス」はJRバスも運行に参入している。予約なしは時間ギリギリの場合は危険な雰囲気だ。平日の昼間でもけっこうな混雑だ。
photo3  1時間後に成田空港第一ターミナルに到着した。
photo4 エバー航空にチェックイン。出発2時間前を切っているがエコノミーを含めカウンターに並んでいる客はまったくいなかった。
 機材はエアバスA330。10分遅れの14時25分に成田空港を離陸した。台北までは3時間だ。
 台湾は今、梅雨の影響か天気は思わしくないようだ。台北など北部の天気は連日雨予報だ。雨が上がっていればラッキーな感じで旅をする感じになる。とにかく滞在中は傘が手放せない。

0002. まえだまさとし 2016/06/18_18:03:30
photo1  台北到着後、空港バスで台北駅へ向かった。幸いにも曇りの天気で雨の降る気配はない。駅までは1時間弱で19時に到着。もう日は暮れてしまった。
 宿泊先に行く前、明日の高雄への普悠瑪号(在来線)の切符を買おうと駅の窓口に並んだ。しかし明日の朝8時発の切符はすでに売り切れていた。売り切れは想定済みだったのであまり残念な気はしなかった。結局明日の高雄へはバスで向かう。午前中はやることがないので急ぐ必要はないので安く快適に移動したい。
 台北での宿泊先は以前にも泊まったことのある「WORK INN」という宿の畳部屋だ。カプセルホテルのようなプライベート空間が確保され、設備はしっかりしているので気に入っている。駅にも近く、今後もこの宿の利用価値は高いと思っている。
photo2  いったん部屋に荷物を置いた後、再び駅の窓口に向かった。台湾の在来線の予約は混雑気味なので明後日の「高雄~台中」と「台中~台北」の切符を確保しておくことにした。前日予約だとまた売り切れの可能性があるので早めに買っておく方がいいだろう。結果として希望通りの列車を確保することができた。ちなみに台中から台北までは明日の高雄まで予約できなかったプユマ号だ。とりあえず乗れるようになり良かった。

 西門を散策。平日の夜の日常。行き交う人は多く、大陸中国人団体客が多く目立つ。
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0003. まえだまさとし 2016/06/18_18:04:25
photo1  宿に戻る途中台北駅北側に隣接するバスターミナルに立ち寄った。明日の列車での移動は想定通り満席だったので高雄へバスで向かう。念のため時間を確定したいので予約しておくことにした。出発は7時15分。値段は600元と在来線特急よりも200元以上安い。バスは以前にも利用したことのある横二列の豪華バスだ。
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0004. まえだまさとし 2016/06/18_18:07:48
photo1 【5月25日(水)】

 朝食は朝マックで7時15分のバスに乗るため台北駅の北のバス乗り場へ向かった。台北から乗った乗客は二人だけだった。日中のバスは人気がないようだ。
 途中新竹から数人乗り込んできたが終始ガラガラだ。
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photo4 途中ドライブインにも寄らず新営でバスを乗り換えさせられた。新営は今回利用したバス会社の拠点になっているようだ。

0005. まえだまさとし 2016/06/18_18:09:17
photo1 高雄まで一気に来たが、それでも所要5時間もかかってしまった。新幹線を使っていると近い印象だが、実際は台北からの距離の遠さを思い知らされた。
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photo4 日本時代に建設された旧高雄駅舎の横でバスを下ろされた。

0006. まえだまさとし 2016/06/18_18:11:08
photo1  高雄駅に到着し、駅地下の「シングルイン」という宿に向かったが部屋には入れるのは午後5時からとのこと。
photo2 昼食はシーフードパスタは洗練された味で本格的だ。この時期の高雄は暑すぎて外に出る気がしない。少し歩いただけで汗だくになってしまう。
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0007. まえだまさとし 2016/06/18_18:13:39
photo1 夕方、蓮池潭へ行くことにした。蓮池潭は台鉄左営駅から徒歩で行ける場所にある。
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photo3 高雄では最も有名な観光地の一つで風光明媚な湖畔に緑が広がる。ここには虎と龍の塔があり、たくさんの観光客がやってくる。
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0008. まえだまさとし 2016/06/18_18:16:37
photo1 蓮池潭の「パワースポット」と言われる龍虎塔。
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photo4  新幹線の新左営駅まで湖を大回りする感じで歩いて向かった。

0009. まえだまさとし 2016/06/18_18:17:34
photo1 新左営駅は巨大なターミナルで高雄の新しい玄関口になっている。台湾鉄道は安いが本数が少ないので地下鉄で高雄駅へ戻ることにした。
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0010. まえだまさとし 2016/06/18_18:19:55
photo1 夕暮れの高雄駅。
photo2  一度ホテルへ向かい部屋に入ることにした。ホテルの客室は雑居ビルの地下にあり、大浴場もあるのには驚いた。台湾で大浴場に入れるとは思わなかった。部屋はシングルインと言うだけあり、見た目はまさにシングルルームだが隣の部屋との壁は薄く、空調の調整もできない。でもプライバシーは保たれている。設備的には広めのカプセルホテルだ。
 台北で泊まったワークインの畳部屋と設備は同じだが部屋は倍の広さがあるので荷物を置いたりする場所がありゆったりとくつろげる。これで値段は朝食付きで2100円。高雄でもコスパのいい宿を見つけることができた。
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0011. まえだまさとし 2016/06/18_18:20:35
photo1  夕食は牛肉麺の店に入った。80元(250円)でボリュームたっぷりの牛肉が乗った麺が出てきた。台湾に来て初めて中華料理だ。
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0012. まえだまさとし 2016/06/18_18:21:33
photo1  六号夜市へ行ってみた。高雄で一番有名な夜市だ。でも密度が薄く人もそれほど多くないので活気は今ひとつといった感じだ。
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0013. まえだまさとし 2016/06/18_19:20:13
photo1 【5月26日(木)】

 ホテルでの朝食。セルフサービスではなく、その都度サンドウィッチを作ってくれる。簡素な食事ではあるが質は思ったより高い。
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0014. まえだまさとし 2016/06/18_19:22:13
photo1 朝風呂に入った後、8時発の列車に乗るため高雄駅へ向かった。
photo2 高雄駅は現在地下化の大規模な工事が行われている。地下かが完成すると新幹線もこの駅まで乗り入れて利便性は向上するがかなり先になりそうだ。
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0015. まえだまさとし 2016/06/18_19:24:55
photo1 台中までは自強号で向かう。新幹線が開通した後も在来線は今まで通り運行されていて値段が安いので混雑気味だ。長距離だと当日予約するのは難しい。
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photo3 韓国製の動力集中型機関車に牽引された列車で台湾で一番よく見る自強号だ。でも僕はこのタイプの列車に乗るのは初めてだ。とはいえ新しい車両ではなく、乗り心地は決して良いものではない。台中までは2時間半だ。
photo4  台中に到着した自強号。

0016. まえだまさとし 2016/06/18_19:26:43
photo1 台中駅舎は日本時代に建設された歴史建造物だ。現在駅は高架化の工事が行われている。高架化が完成した後もこの古い駅舎はそのまま保存されることになっている。
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photo4 駅の裏側(東口)に回ってみた。

0017. まえだまさとし 2016/06/18_19:28:04
photo1 駅周辺には古い建物が残る。
photo2 そして廃墟らしき高層建築も。
photo3 「宮原眼科」というかつて病院だった建物を利用したスイーツの店がある。かなりの観光名所でレストランは行列ができている。あまりゆっくりできる場所ではないようだ。
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0018. まえだまさとし 2016/06/18_19:30:49
photo1  台中の南にある彰化という町に行くことにした。彰化までは15分ほどだ。列車での移動中がエアコンも効き最も快適だ。
photo2  彰化駅には車両基地があり、台湾では珍しい転車台が現存していると聞いたことがある。でも一般公開されているのかは謎だった。ダメ元で扇形車庫方面に歩いて行ってみた。歩くこと10分。一般開放されているようで一安心。しかも無料だ。
はるばる来た甲斐がある。
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0019. まえだまさとし 2016/06/18_19:35:27
photo1 日本時代の1922年に建設された彰化の扇形車庫は台湾で唯一残された歴史遺産だ。かつては高雄港や台北駅にも残されていたようだが現在はすべて姿を消してしまった。ここも取り壊しの話はあったようだが、地元住民の反対で免れたようだ。
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photo3 油の臭いが充満する現役バリバリの転車台と車庫があり、そこにはいつでも動かせる状態の蒸気機関車が二両動態保存されている。このような使用されている車庫を自由に歩き回りながら見学できる台湾におおらかさを感じる。
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0020. まえだまさとし 2016/06/18_19:36:12
photo1 彰化の扇形車庫と転車台。
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0021. まえだまさとし 2016/06/18_19:39:54
photo1 彰化扇形車庫。
photo2 周辺は電化されているので使われないディーゼル機関車もここで保存されているのかもしれない。。
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0022. まえだまさとし 2016/06/18_19:43:33
photo1 彰化扇形車庫の配置の図解。
photo2 彰化の転車台。転車台は阿里山森林鉄道の嘉義にもあるがあれは特殊狭軌(ナローゲージ)なので本格的なのが残るのはここだけだ。
photo3 列車で台中駅に戻ることにした。
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0023. まえだまさとし 2016/06/18_19:46:52
photo1 台中からはプユマ号で台北に向かう。荷物を受け取り列車の到着を待つことにした。プユマ号は日本製の最新型の車両だ。外観はあまり日本っぽくない。
photo2 反対のホームに高雄方面行きのフユマ号が到着。
photo3 しばらくして台北方面行きのプユマ号が見えてきた。
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0024. まえだまさとし 2016/06/18_19:49:18
photo1 乗り心地は今まで利用した在来線とは段違いの快適さだ。ほとんど新幹線とかわらない。
photo2 台中の次は桃園まで停まらない。台北までの所要時間は1時間37分。値段も安くこれだけ快適ならもはや新幹線を使う必要はない。予約が取れないのも理解できる。台湾では並行在来線などなく、新幹線開通後も在来線と競合している。なのでお互い競合し合ってサービス向上につながっている。日本でも東海道線に特急列車を走らせて新幹線と競合すればいいのだが同じ会社ではそれはあり得ない話だ。
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0025. まえだまさとし 2016/06/18_19:50:25
photo1 台北駅に到着したプユマ号。
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0026. まえだまさとし 2016/06/18_19:52:25
photo1  日が暮れた午後7時過ぎに台北駅に到着した。駅から徒歩で宿泊先に向かった。宿泊先のホステルは総督府の近くにある「「スペースイン」。宇宙をイメージしたテーマホステルだ。しかし地下鉄の駅から遠いので利便性は良くない。部屋は快適でツーリストも多く活気はある。西門も台北駅も徒歩圏内なので台北で観光するにはいいロケーションだ。
photo2 東門駅界隈の夜市に行ってみた。観光客の少ないエリアで夜市の規模は小さく屋台などはなかった。でもたくさんの店が営業していて行列のできている店も目につく。
photo3 夕食はここでベトナム料理店に入ることにした。フォーと揚げ春巻きを注文。結局今回の台湾滞在ではほとんど地元の料理を食べずに明日帰国の日を迎えることになってしまった。
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0027. まえだまさとし 2016/06/19_17:47:26
photo1 【5月27日(金)】

 今日は早起きする必要はない。二度寝をしつつ、8時過ぎに荷物をまとめて外へ出ることにした。
photo2 宿泊先の「スペースイン」はこの建物の地下1階にに入っている。もう部屋には戻らないのでチェックアウトを済ませホステルに荷物を預けて外出することにした。駅から離れていることを除けば快適で不満は何一つない快適な宿だった。
photo3  台北は朝から照りつける日差しが暑い。今回の旅行は雨の心配をしていたが、結局一度も雨に降られることはなかった。ホステルの近くには台湾総督府があるので少し眺めに向かった。
photo4 台湾銀行の建物も日本時代から残る歴史遺産だ。

0028. まえだまさとし 2016/06/19_17:49:06
photo1  朝食は地下鉄で忠考復興駅に向かい、駅に隣接する「そごう」に入っている「舞踏香水」という店に入った。
 9時の開店と同時に入店した。デパートは11時からの営業だが地下街の食品売り場やレストランは9時から営業している。「舞踏香水」はスイーツで有名な店だ。
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photo3 モーニングのメニュー。
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0029. まえだまさとし 2016/06/19_18:00:12
photo1  食後、ホステルに荷物を取りに戻った。
 地下鉄で台北駅へ向かい、國光客運バスターミナルへ向かった。行列はなく拍子抜けと同時に安心した。前回の訪台では帰国時にこのバスターミナルで空港行きのバスに行列ができていてヒヤヒヤしたのが記憶に新しい。なので今回も不安だったのだ。空いているにもかかわらずバスは頻発している。ガラガラのバスで空港へ向かった。
photo2 午後1時半には桃園空港に到着した。第一ターミナルで乗客全員が降りてしまい、第二ターミナルで降りた客は僕一人だった。
 チェックインも保安検査もスムーズで今回はラウンジでくつろぐ時間ができた。結果的には良かったが、今回も空港への移動は相当神経を使ってしまった。バスでのアクセスは不安定極まりない。数年前からいつ開通してもおかしくない状態の桃園国際空港への鉄道アクセスだが、現時点で2ヶ月後の7月に開通することになっている。でも今まで再三延期されてきたのであまり信用はできない。とにかくアジア有数の大都市で国際空港へ鉄道でアクセスできない空港はもはやここしかないだろう。次来るときは鉄道が開通してくれればいいのだが。そうすればもう少し時間が読めてゆったりとした旅行ができる。
photo3 台北発は15時20分。
 今日の13時頃、羽田空港で大韓航空がエンジンから出火して滑走路が閉鎖されているという情報が入った。
羽田発着の国内線は軒並み欠航になっているようで国際線も到着地の変更や大幅な遅延が発生しているみたいだ。どのくらい影響があるのか不安な面持ちで空港に到着したが、成田発着の便にはまったく影響していないようで一安心した。
photo4 飛行機は定刻通り成田へ向け出発した。
 成田空港まではエアバス320と小型だ。所要は3時間。19時過ぎに成田空港に着陸した。

0030. まえだまさとし 2016/06/19_18:00:43
photo1  成田空港から都心へ戻る際、いつもの格安バス(「成田アクセス」か「東京シャトル」)を利用するのだが、羽田空港の便が欠航していた影響か成田空港ターミナル3からやってくる格安バスは混雑気味だ。すぐに出るバスの予約が取れず30分ほど後のバスに乗り込むことになった。


【おわり】
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