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サハリンとロシア横断自由旅行(2016年7月)②

0001. まえだまさとし 2016/07/21_14:23:36
photo1 サハリンからノヴォシビルスクを経てカザンまで来ました。このスレッドはカザンを出発してからサンクトペテルブルグへ向かい、モスクワから帰国までを紹介します。
photo2 カザンからモスクワを通り過ぎて、西の端にある観光都市サンクトペテルブルグへ列車でダイレクトに向かいます。サンクトペテルブルグはソ連時代はレニングラードと呼ばれたロシア第二の都市で未だ訪問したことがなかった。

モスクワにはまた戻ってくるのでサンクトペテルブルグへは直接向かい、その後モスクワへ戻った方が効率がいい。これで今回の旅のルートは希望通りの理想的な形に落ち着くことができた感じだ。
photo3 カザンからサンクトペテルブルグへの列車は途中の停車駅も少なく、雨も降っているので途中下車の楽しみはない。時差ボケが治っていないので早めに就寝だ。
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0002. まえだまさとし4 2016/07/21_14:26:41
photo1 【7月6日(水)】

 サンクトペテルブルグには12時5分に到着する。サンクトペテルブルクに近づくと高速列車の「サプサン」の通過待ちに遭遇すことが多い。高速列車といってもほとんど在来線を走行しているようで驚きだ。
photo2  12時5分にサンクトペテルブルグに定刻通り到着。
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0003. まえだまさとし 2016/07/21_14:27:36
photo1 たくさんの旅行客が入り乱れるサンクトペテルブルグのモスクワ駅。ロシアでは行き先が駅名になっている。なのでここはモスクワ駅となる。
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0004. まえだまさとし 2016/07/21_14:30:44
photo1  宿は駅前だが路地裏のわかりづらい場所にある。午後1時間までチェックインができず、それまでに駅に戻ってモスクワ行きの切符を購入しておくことにした。
photo2 駅の離れの切符売り場は人でごった返していた。どの窓口も長蛇の列で1時間以上並ぶ羽目になってしまった。たまに割り込むおばさんがいるのは困りものだ。
photo3  自分の番が回ってきて窓口でモスクワ行きの切符は簡単に購入できた。
photo4 モスクワまでは高速鉄道のサプサンを利用するのだが値段は高めだ。5515ルーブル/8900円だ。寝台車より高いのかもしれない。でもモスクワまでの所要は4時間だ。

0005. まえだまさとし 2016/07/21_14:35:35
photo1  宿に戻った。

ちなみに宿泊先は「Piter Dom Znamenskaya」。
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photo3 シャワー共同だが部屋は清潔だ。窓もあって快適だ。値段は1500ルーブル/2470円
photo4 サンクトペテルブルグは中世の重厚な建造物が建ち並ぶヨーロッパの大都市といった感じだ。しかし雨が降っていて風も強く寒いのでジャケットが必要だ。風が強いので傘をさせない。

0006. まえだまさとし 2016/07/21_14:41:40
photo1  サンクトペテルブルグは特に行きたいとこややりたい事があるわけではない。まだ来たことのない大都市というだけでの訪問だ。ここからモスクワへの高速列車「サプサン」に乗るのが最大の目的といってもいい。あとはサンクトペテルブルグ地下鉄に乗ることぐらいだろうか。天気が悪いので無駄に街を歩きたくない。部屋でゆっくりする時間が増えそうということで快適な部屋はありがたい。
 せっかくなので街へ出たが雨が降っているので行動範囲は限られる。風も強いので傘をさせず少し歩くとずぶ濡れだ。街中は観光客だらけで歩くのもストレスがたまる。とにかくテンションが下がる。
photo2 遅めの昼食に向かった。向かった先は「フルート・ヴォドグライ」というウクライナレストランだ。しかし目的の店は名前が変わっていて探すのに苦労した。ウクライナ情勢の悪化で店の名前を変えたのかもしれない。
photo3 看板にウクライナの文字はなくただのロシア料理店になっている。
photo4 店内はウクライナの森をイメージした手の込んだつくりだ。

0007. まえだまさとし 2016/07/21_14:44:14
photo1 ボルシチはウクライナ料理とされている。なのでここで本場の味を確かめてみたかった。
photo2 そしてジューシーなキエフ風カツレツを注文。カツレツにナイフを入れるとオリーブオイルがしたたり落ちる。
これを食べに来ただけでサンクトペテルブルグに来た甲斐があると思った。
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0008. まえだまさとし 2016/07/21_14:49:05
photo1 エルミタージュ美術館に行ってみた。といっても中に入ったわけではない。一応明日は月一度のエルミタージュ美術館入場が無料になる日(毎月第一木曜日)らしいので行ってみようかと思う。でも混雑していて並ぶようならやめることになる。
photo2 エルミタージュ美術館の向かいの旧参謀本部の建物。
photo3 旧参謀本部ビルからエルミタージュ美術館と宮殿広場のアレクサンドルの円柱。
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0009. まえだまさとし 2016/07/21_14:56:56
photo1 歩いて血の上の救世主教会へ向かった。運河沿いにたたずむサンクトペテルブルグを象徴する教会だ。
photo2 モスクワにも似たような教会があるがこちらは1907年に建てられたらしく比較的新しい。ちなみにモスクワのワシーリー寺院は1560年に建てられた。
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0010. まえだまさとし 2016/07/21_15:03:19
photo1 地下鉄を利用してロシア最古の駅へ行くことにした。サンクトペテルブルクの地下鉄は世界で最も深いところを走っていて、エルミタージュ美術館の近くにあるプラボベレズナヤ線のアドミラルテイスカヤ駅付近で105メートルの深さを走る。沼地にできた街なので地盤が弱いのとソ連独特の核シェルターとしての役割を兼ね備えているのだろう。それにしても深すぎる。あと駅と駅の距離が離れている印象だ。
photo2 また1970年頃に完成した3号線にはかなり重厚な鉄扉のホームドアがある。世界最古のホームドアといった感じか。
photo3 こちらはモスクワ駅の下にある「マヤコフスカヤ」駅のホームドア。
photo4 マヤコフスカヤ駅のエスカレーターを上がり切ったところにあるドーム状の屋根。

0011. まえだまさとし 2016/07/21_15:05:43
photo1 モスクワ駅の真下にある1号線の「プローシャチ・ヴォススターニャ駅」はかなり豪華な内装だ。かなり見応えがある。
photo2 ロシアでもストリートミュージシャンが車内に乗り込んでくる。自由な国だ。
photo3  ロシア最古のヴィテプスク駅だが、今となっては通勤列車が発着するだけの庶民的な駅だが駅舎は立派だ。
photo4 この駅からトラムでモスクワ駅に戻ることにした。トラムは地下鉄の充実している街の中心部では廃止になっているのでなかなかお目にかかれなくなってきた。

0012. まえだまさとし 2016/07/21_15:07:51
photo1 モスクワ駅近くに商業施設があり、ユニクロが入っていた。
photo2 結構人気なようで見慣れた袋を下げて歩いている人が多く目につく。
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0013. まえだまさとし 2016/07/21_15:11:04
photo1 夕方、血の上の救世主教会の夜景だけ見に行くことにした。
photo2 カザン聖堂。
photo3 目抜き通りのネフスキー通りはいかがわしい客引きも多く、居心地のいい街ではないようだ。
photo4 モスクワ駅に戻ってきた。

0014. まえだまさとし 2016/07/21_15:29:43
photo1 【7月7日(木)】 

 午前中の早い時間は雨は降ってない。しかし厚い雲に覆われているので、いつ雨に降られてもおかしくない天気だ。チェックアウトが10時と早いので荷物を預けて街へ出ることにした。
photo2  サンクトペテルブルグの地下鉄を見学することにした。
photo3 最も豪華な内装を持つ駅とされる1号線。モスクワ駅に連絡するプローシャチ・ヴォススターニャ駅。
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0015. まえだまさとし 2016/07/21_15:30:46
photo1 レーニンに熱狂する民衆のプレート。
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0016. まえだまさとし 2016/07/21_15:33:53
photo1 ロシア最古のヴィテプスク駅に連絡する1号線プーシキンスカヤ駅のオブジェ。
photo2 同じく1号線「ナルフスカヤ」駅。サンクトペテルブルグ地下鉄は1955年に開通している。
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0017. まえだまさとし 2016/07/21_15:36:40
photo1 キーロフスキー・ザヴォート駅。
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photo3 ホームの端に置かれたレーニン像。
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0018. まえだまさとし 2016/07/21_15:37:58
photo1  サンクトペテルブルグの地下鉄で最も豪華な内装を持つ駅とされる1号線のアフトーボ駅に行ってみた。スターリン時代に建設された1号線には豪華な駅が多いようだ。
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0019. まえだまさとし 2016/07/21_15:39:43
photo1 地下100メートルの世界一深いというアドミラルスカヤ駅で下車。
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photo3 この駅から近いエルミタージュ美術館へ行こうと思ったが、駅を出たら雨が降り始めていた。完全にエルミタージュ美術館に行く気はなくなってしまった。
photo4 今日は無料なのだが、どうせ混雑しているだろうし見たい作品もない。地下鉄でモスクワ駅に戻ることにした。

0020. まえだまさとし 2016/07/21_15:41:10
photo1 モスクワ駅前のカフェに入って少しくつろくことにした。結局今日もずっと雨が降りそうな感じだ。とっとと移動で正解だ。夜行列車でモスクワに戻ることも考えていたが、夜まで時間を持てあますことになっていたところだ。
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photo3 パンケーキを注文。
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0021. まえだまさとし 2016/07/21_15:44:04
photo1 13時発のモスクワ行きの列車はロシアの高速鉄道「サプサン」。ドイツICEタイプの車両で軌道はロシアの線路幅である1520mmに改良されている。
中国でもよく利用しているので面白味はないが一応ロシアの高速鉄道ということで乗っておきたい。現在はモスクワとサンクトペテルブルグ間のみの運行だ。
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photo4  車掌は英語は通じて今までの客車の車両より上品な感じがする。

0022. まえだまさとし 2016/07/21_15:47:11
photo1 シートは窓際だったが、進行方向逆。二等席だが二人がけのシートでゆったりしている。モスクワまでは4時間だ。途中大きな町もなく、移動は単調だ。
photo2 17時にモスクワのレニングラード駅に到着した。隣は懐かしいヤロスラブリ駅。15年前のシベリア鉄道はこのヤロスラブリ駅に到着したのだ。
photo3 向かいはロシア中央部各地への列車が発着するカザン駅。
photo4 レニングラード駅周辺にはスターリンクラッシックの高層建築が二つあり、鉄道省とヒルトンホテルだ。

0023. まえだまさとし 2016/07/21_15:49:41
photo1 隣接するコムソモリスカヤ駅から地下鉄1号線に乗り込む。
モスクワの地下鉄も駅構内が豪華だ。
photo2 地下鉄でルビャンカ駅へ向かい予約した「グッドモードホステル」へ向かった。とりあえず今夜一泊だけ予約してある。
photo3 ホステルは徒歩数分の建物の3階に入っている。
photo4 値段は1000ルーブル(1600円)と高めだがベッドはカーテン付きで丈夫でシャワーやキッチンも清潔だ。

0024. まえだまさとし 2016/07/21_15:55:13
photo1  クレムリンがある赤の広場の方へ歩いて行こうとしたが大雨になってしまった。モスクワでも大雨に降られるとは。
photo2  赤の広場は中国関連のイベント会場が設営されていて障害物に視界が遮られ景観は最悪だ。近づかないとワシリー寺院が見えない状態だ。全く中国のせいでせっかく来たのにどうしてくれるのだという感じるとともにロシアは中国と仲良くやっている現実がある。日本の右翼はロシアと中国の仲の悪さを主張しているが、ロシアが日本にどれだけ関心を持っているのかは微妙だ。
photo3 赤の広場のポクロフスキー聖堂(ワシリー寺院)
photo4 カザンの聖母聖堂

0025. まえだまさとし 2016/07/21_15:59:45
photo1 赤の広場に隣接する高級なグム百貨店。
photo2 周辺の花壇はしっかり手入れされている。
photo3 店内の様子。お土産物なども値段は高めで買いたいものはない。
photo4 ロシアにもうどん屋チェーンの「丸亀製麺」が進出している。せっかくなので行ってみることにした。クレムリンから歩いて南へ1キロほど行っところにある。
モスクワ川渡り歩いて南へ。

0026. まえだまさとし 2016/07/21_16:01:44
photo1 モスクワ川の南側トレチャコフスカヤ駅界隈。観光客がいないが賑やかな一角でここに丸亀製麺が出店している。
photo2 店内は日本同様セルフスタイルだ。
photo3 カツカレー、温玉ぶっかけにエビ天となすとトッピングを注文。値段は1000円ほどとそんなに高くない。夕食の時間帯というのもあるが店内は席を探すのも大変なほどロシア人の若者で混雑している。
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0027. まえだまさとし 2016/07/21_16:03:22
photo1 今まで日本食というと購入で現地の富裕層や駐在日本人、旅行者などをターゲットにしていたが、もはや完全に現地人の庶民ための店になっている。にもかかわらず味は日本に劣らず質が高いのが嬉しい。気軽に日本食が食べられるとは時代も変わったものだ。
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photo3  ホステルにはトラムで戻っても良かったが、途中にスターリン・クラッシック建築の「芸術家アパート」があるので眺めながら徒歩で戻ることにした。しかし再び大雨に降られた。
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0028. まえだまさとし 2016/07/21_16:05:05
photo1  夜はホステルの近くのスポーツバーに入った。ユーロの準決勝「フランスvsドイツ」を見る客で店内は満員だ。カウンターがかろうじて空いていた
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0029. まえだまさとし 2016/07/22_14:17:46
photo1 【7月8日(金)】

 モスクワで帰国直前の宿はまともなホテルのシングルに泊まろうと思っていた。でも今泊まっている「グッドモードホステル」は案外快適なので延泊することにした。帰国時にヴヌコヴォ空港へ行くにも場所が便利なので下手に移動しない方がいい。延泊の手続きを済ませて街へ出た。
photo2 今日はまずスターリン・クラッシック建築の最高傑作といわれるモスクワ大学へ行くことにした。唯一市街地から離れた場所にあるが地下鉄で簡単に行くことができる。地下鉄1号線でヴァラビヨーヴィ・ゴールィ駅へ向かう。この駅はモスクワ川に架かる橋の上にある駅で珍しい地上駅だ。
photo3 ここから林の中を歩いて15分ほど行ったところにモスクワ市内を一望できる「雀が丘」というのがある。
photo4 ここからモスクワ・シティーと呼ばれる高層ビル街もよく見える。
展望台にはひっきりなしに観光バスが乗り付ける。その大半は中国人団体観光客だ。ロシアではどこに行っても中国人だらけだ。

0030. まえだまさとし 2016/07/22_14:19:34
photo1 この展望台を背にした場所にモスクワ大学の建物がそびえ立っている。
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0031. まえだまさとし 2016/07/22_14:21:32
photo1 モスクワ大学はスターリン建築では最大規模の建造物で1953年完成で高さは236メートルある。
雀が丘の展望台から建物に近づくまで1キロ近く歩くことになる。
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0032. まえだまさとし 2016/07/22_14:23:11
photo1 モスクワ大学の時計塔。
photo2 内部に入ってみることにした。
photo3 重厚な扉を開けて内部へ。
photo4 しかし内部は学生のみで観光客は入れないようだ。

0033. まえだまさとし 2016/07/22_14:24:26
photo1 モスクワ大学周辺まで地下鉄で来ている観光客はほとんどいないだろう。駅から1キロ位歩くが、戻る途中でまた大雨が降り出してきた。雨宿りしながら小雨になるのを見計らって駅へと急いだ。今日もいまいちな天気だ。
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0034. まえだまさとし 2016/07/22_14:26:37
photo1  地下鉄を乗り継ぎマヤコフスカヤ駅へ向かった。マヤコフスカヤは独特の豪華な内装を持つ駅だ。
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photo4 ここで下車して「メトロダイナー」というカフェへ向かった。名前の通り地下鉄をイメージしたレストランだ。

地下の店舗へ下る階段は地下鉄のエスカレーターを再利用している。店の名前が変わっていたが、店内の地下鉄や実際の座席を利用したインテリアはそのままだ。

0035. まえだまさとし 2016/07/22_14:28:45
photo1 地下鉄の車両がそのまま持ち込まれ、車内がレストランにないっている。
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photo4 セルフサービスのカフェでメニューは至って普通だ。

0036. まえだまさとし 2016/07/22_14:34:31
photo1  マヤコフスカヤ駅から徒歩で「文化人アパート」へむかった。文化人アパートは高さ150メートルのスターリン・クラッシック建築だ。
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photo4 町中で時々見かける日本製の自動販売機。中に入っている飲料も日本のものだ。値段は100ルーブル(160円)。現地の人にしてみれば少し高めだろう。

0037. まえだまさとし 2016/07/22_14:37:00
photo1 そのままホワイトハウスと呼ばれる連邦ビルの横を通った。連邦政府ビルは1993年のモスクワの騒乱の際に砲撃を受けた印象が強く残っている。あのときのロシアとにかく不安定な国だったが、それがずいぶんまともになった印象だ。
連邦政府ビルの左は文化人アパート。
photo2  モスクワ川を挟んだ対岸には旧ウクライナホテルだった建物がある。現在は改装され「ラディソン・ロイヤル・ホテル・モスクワ」というモスクワ最高級ホテルに生まれ変わっている。前回訪問した15年前、「ウクライナホテル」は場所が不便な中級ホテルということで30ドル位で泊まれたのだが、当時はその金すら出し惜しんでしまった。あのとき泊っておけば良かった気がしないでもない。
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photo4 ウクライナホテルの豪華なエントランス。ウクライナホテル時代の内装がののようなものだったのか想像できない。

0038. まえだまさとし 2016/07/22_14:42:24
photo1 旧ウクライナホテルのラディソンホテルのロビーにはモスクワ(クレムリン周辺)のジオラマが展示されていた。なかなか精巧だ。
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photo3 ウクライナホテルからキエフ駅まで川沿いを歩き、キエフ駅方面に向かった。モスクワ川には地下鉄専用の橋が架かる。ここから見えるスターリンクラッシック建築は外務省だ。
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0039. まえだまさとし 2016/07/22_14:44:11
photo1 キエフ駅の後方にはモスクワシティーの高層ビル群が見える。今回あのエリアに近づくことはなかったが、また来る機会があれば行ってみるのもおもしろそうだ。
photo2 アルバート通りの方へ向かった。その一角にスターリン建築の外務省がそびえる。
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0040. まえだまさとし 2016/07/22_14:44:47
photo1  アルバート通りはモスクワの目抜き通りで歩行者天国になっている。今日は結局地下鉄を二度利用しただけでずいぶん歩き回ってしまった。
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0041. まえだまさとし 2016/07/22_15:04:55
photo1 【7月9日(土)】

 事実上ロシア滞在最終日。クレムリンへ行く途中、レーニン廟前に行ってみた。
photo2 しかし入場には100メートル以上行列ができていたので断念。レーニン廟は無料で午前中のみの公開だ。
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0042. まえだまさとし 2016/07/22_15:05:52
photo1 レーニン廟への行列。
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0043. まえだまさとし 2016/07/22_15:11:05
photo1 赤の広場の国立歴史博物館。
今日は天気がいいがいつまで持つかわからない。
photo2 その後クレムリンにも行ってみたが、こちらも入場券の行列から荷物検査の行列まで人だらけだ。15年前はこんなに人はおらず単に金がもったいないからという理由でクレムリンには入らなかったが、今回は金より並ぶ時間がもったいなく感じての断念だ。みんな行く場所にあえて入る必要もないような気がしてきた。

今度はいつ来るかわからないが、またその時でいいだろう。
photo3  クレムリンを通り過ぎ、アルバート通りへ向かった。昨日、横を通ったスターリンクラッシック建築の外務省が見える。
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0044. まえだまさとし 2016/07/22_15:11:55
photo1 ここで土産探しだ。
「マトリョーシカ」
せっかく来たので一つ買っておくことにした。空港で買うと値段が高いのでここで買っておく方がいい。
値段は千差万別。基準がわからず比較しづらい。大きさに対して中に入っている人形の数が多いほど高価なのだろうか。あとは見た目の洗練さだが判断は難しい。
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0045. まえだまさとし 2016/07/22_15:13:09
photo1 朝は晴れていたが結局今日も雨がちな天気だ。救世主キリスト聖堂に行ってみた。しかしロシア革命後の宗教弾圧の対象になり、スターリン時代に爆破され、その後ソビエト建築が建設される予定だったが中断。ソ連崩壊後復元された巨大な聖堂だ。
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0046. まえだまさとし 2016/07/22_15:15:41
photo1  クレムリン方面に歩いていたが、またしても大雨に降られる。傘を持ち歩いていないので地下鉄で宿に近いキタイ・ゴーラト駅まで戻ることにした。
photo2 最近のモスクワ地下鉄は新しい設備を持つ車両も増えている。
photo3 モスクワ地下鉄は環状線になった5号線に豪華な駅が多い。
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0047. まえだまさとし 2016/07/22_15:21:03
photo1  夕方、モスクワ地下鉄の駅を見学することにした。かつてモスクワの地下鉄は写真撮影禁止で15年前は警官の目を盗んでヒヤヒヤしながら写真撮影したものだが、今回は何の心配もない。今では地下鉄駅を巡るツアーも出ているようだ。

1号線でコムソモリスカヤ駅に向かった。コムソモリスカヤはレニングラード駅、カザン駅、ヤロスラブリ駅に隣接する交通の要衝になっている。
photo2 1号線のコムソモリスカヤ駅構内。中二階があるのが独特だ。
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0048. まえだまさとし 2016/07/22_15:22:08
photo1 環状線(5号線)に乗り換えるため、長いエスカレーターを下る。
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0049. まえだまさとし 2016/07/22_15:25:23
photo1 見所は主に環状線になっている5号線に芸術なデザインが多いようだ。コムソモリスカヤ駅。レリーフが美しい駅構内。
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0050. まえだまさとし 2016/07/22_15:27:33
photo1 ノヴォスロボーツカヤ駅で降りてみた。ステンドグラスが美しい駅ホーム。
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photo4 地下鉄駅見学のツアー観光客がいた。

0051. まえだまさとし 2016/07/22_15:30:43
photo1 ベラルーシ駅に隣接するクラスノプレスネンスカヤの駅構内。
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photo3 5号線キエフ駅に隣接するキエフスカヤ駅。壁画など美術館さながらの雰囲気に息をのんでしまう。

サンクトペテルブルグ同様スターリン時代に建設された駅がこのような豪華な構造になっているようだ。
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0052. まえだまさとし 2016/07/22_15:31:24
photo1 キエフスカヤ駅
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0053. まえだまさとし 2016/07/22_15:34:21
photo1 シャンデリアのぶら下がるキエフスカヤ駅。
photo2 アルバート通りの下に位置するアルバツカヤ駅。
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0054. まえだまさとし 2016/07/22_15:36:18
photo1 宿泊先の最寄りでもあるプローシャチ・レヴォリューツィ駅。
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photo4 エスカレーターを上がり切った改札の天井はドーム状。

0055. まえだまさとし 2016/07/22_15:38:47
photo1  プローシャチ・レヴォリューツィ駅から赤の広場に出た。今朝まで広場に設置されていた中国関連イベントの障害物がすべて撤去されたのでワシリー寺院の景観が良くなった。
photo2 ポクロフスキー聖堂(ワシリー寺院)。
photo3 スパスカヤ塔。
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0056. まえだまさとし 2016/07/22_15:43:42
photo1 赤の広場は観光客で埋め尽くされている。にもかかわらず日本人は全く見かけない。
 世界中からロシアに旅行者がやってきているのに日本人が来ないのはロシアに対してかつてのイメージをずっと引きずっているからなのか。ニュース報道も良くない。
 もちろん日本人にとって観光ビザが取りにくいという理由もある。しかし条件は良くないはずの中国人観光客や韓国人はけっこう多いのだが。
 世界中から観光客が押し寄せているモスクワの街を見ていてロシアが孤立している様子ではなく、逆に日本人の存在感のなさに危機感を感じてしまう。
photo2  夜はボリショイ劇場の方へ行ってみた。劇場にはパブリックビューイングがあり、バレエの演劇を巨大モニターで外から見られるようになっていた。
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0057. まえだまさとし 2016/07/31_20:55:46
photo1 【7月10日(日)】

 ホステルで無料で食べていいシリアルの食事を済ませ、8時にチェックアウトしてプローシャチ・レヴォリューツィ駅から地下鉄に乗り込んだ。
photo2 今日は日曜日なので人は少ない。地下鉄でキエフ駅に向かった。内装が豪華なキエフ駅。
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0058. まえだまさとし 2016/07/31_20:58:03
photo1 ウクライナ方面への列車が発着するキエフ駅。
photo2 キエフ駅からスターリン・クラッシック建築のモスクワ大学が見える。
photo3 キエフ駅からはブヌコボ国際空港行きのエアポートエクスプレスが1時間に1本出ている。本数は少ないが時間が読めるのはありがたい。モスクワではすべての国際空港にエアポートエクスプレスが運行されているのでとても便利だ。空港間の乗り継ぎ移動もしやすい。
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0059. まえだまさとし 2016/07/31_21:01:14
photo1  エアポートエクスプレスの外観は旧式の車両だが内装はきれいにリニューアルされていて快適なシートだ。
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photo4 在来線の路線をのんびり走り、30分ほどで空港に到着した。
 ブヌコブ空港は国外のメジャーな航空会社はトルコ航空だけが乗り入れていて、立派なトルコ航空専用のラウンジがある。黒海沿岸諸国の航空会社になぜトルコ航空も含まれてしまったのか。でもブヌコボ空港は滅多に利用できないのでいい経験だ。

0060. まえだまさとし 2016/07/31_21:02:16
photo1 空港のお土産物屋で余ったルーブルを使い切ることにした。
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0061. まえだまさとし 2016/07/31_21:04:18
photo1 空港ラウンジ。
photo2 トルコ航空専用で内装の設計や食事の内容も本家イスタンブールのコピーで快適だ。
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0062. まえだまさとし 2016/07/31_21:06:16
photo1 ライスプリン等のデザートも充実している。このラウンジにいるだけで一通りのトルコ料理を食べることができてしまう。
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photo3 ドリンクも充実している。
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0063. まえだまさとし 2016/07/31_21:09:12
photo1 トルコ航空のイスタンブール行きは11時50分発。B737-800型機だ。機内食はキョフテとトルコライスのメニューでおいしい。食後のチャイもトルコらしくていい。イスタンブールまでは2時間半のフライトだ。
photo2 15時にイスタンブール・アタチュルク国際空港に到着した。この空港を利用するのは1年半ぶりだ。モスクワから東京までの片道航空券はトルコ航空が一番安かったので利用することにした。
photo3 イスタンブールでは乗り継ぎ時間が10時間もある。せっかくなので入国してイスタンブールの街へ出ることにした。しかし入国審査は到着便が集中しているからか長蛇の列で大混乱だ。結果として1時間40分待たされることになった。おそらく経験した中で最悪の記録だ。確かに2週間前のテロの影響もあるのかもしれない。安全第一で慎重になるのはわかる。
イスタンブールを訪問する観光客は確実に増えているからまったく裁き切れていない。何人かが国内線へ乗り継ぎに間に合わないとかで追い抜いていったが、中には完全に乗り遅れている不慣れな乗客もいる。
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0064. まえだまさとし 2016/07/31_21:11:10
photo1  着陸したのは午後3時だったが、地下鉄で空港の駅を出発できたのは午後5時になってからだ。
photo2 地下鉄でイェニカプ駅に出てマルマライでシリゲジ駅へ向かった。
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photo4 ボスボラス海峡トンネルのイラスト。

0065. まえだまさとし 2016/07/31_21:14:50
photo1 イスタンブールでは特にやりたいことや見たいものがあるわけではない。旧市街のスルタンアフメットでモスクを見てシリゲジ駅周辺をうろついて金角湾を眺めるだけでいい。今はハイシーズンの7月。地中海性気候のイスタンブールでは連日好天が続く。街中は観光客であふれ、その大半は中東からのイスラム教徒が多く目に付く。同じイスラム教国ということでトルコは彼らにとって訪問しやすいのかもしれない。20年前初めて訪問したときはイスタンブールの観光客と言えば欧米人と東アジア系しかいなかったが時代は変わったものだ。
 これだけ日本人観光客が見当たらないのに、スルタンアフメットを歩いていると未だに日本人相手の客引きがいることに驚きだ。怪しい奴が声をかけてくるのは20年前から変わらない。日本人など相手にしても儲からないのではと思うが、不思議で仕方ない。
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photo4 21年前(1995年7月)に初めてイスタンブールに来たとき宿泊したホテル「YENI HOTEL」。当時は汚い安宿だったがホステルに改装されていた。値段はわからないが当時の部屋代より高そうだ。

0066. まえだまさとし 2016/07/31_21:16:36
photo1  トルココーヒーを飲んでアイスクリームを食べたら両替した10ユーロ分のトルコリラが底をついたので空港へ戻ることにした。
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photo4 空港に戻ったのは午後9時。出発までまだ4時間以上ある。
 2週間前のテロは空港のメトロ駅から到着ロビーに連絡する玄関付近で起こった。周辺のガラスはすべて吹き飛んだのでシートが貼られまだ事件から日数が経ってないことが伺える。建物に入るための荷物検査は慎重になっているのか厳しいが協力しなくてはならないと思う。

0067. まえだまさとし 2016/07/31_21:19:18
photo1 搭乗券は手元にあるのでそのまま出国審査へ向かった。その後はトルコ航空のラウンジで過ごすことになる。ラウンジの食事はトルコ料理にデザートなどかなり充実しているので食に関しては街に出る必要がない感じだ。トルコ航空利用でイスタンブール乗り継ぎの場合、あえて街に出ても疲れるだけなので空港でじっとしていた方がいいかもしれない。
photo2  今回初めてラウンジ内のシャワーを利用してみた。利用客が多いのかポケベルを持たされ30分ほど待たされた。シャワー設備は清潔でアメニティーはすべて揃っていて快適だ。トイレはトルコ式のウォッシュレットがあるし、まさに世界最高水準のラウンジだと評価できる。とりあえず欠点は仮眠シートがないことだろうか。
photo3  日付が変わって1時になり搭乗口へ向かった。東京までは通路側。今回出発前に座席指定をするのをうっかり忘れたので、妙な席になるのでは思ったが通路側を確保できた。
 日本人はテロ報道に弱いのでトルコ航空は空いているのかと思ったが、ヨーロッパへの乗り継ぎ客がいるようでそう甘くはない。外国人客が大半だが満席だ。やはりトルコ航空の値段の安さが魅力なのだろう。
photo4 0時40分発の成田行きはB777-300ER型機だ。かつて無料で提供されていた機内Wi-Fiは有料になってしまったようだ。出発直後の機内サービスには手をつけずそのまま就寝。成田までは所要11時間弱だ。

0068. まえだまさとし 2016/07/31_21:22:19
photo1 再び目が覚めると機内食の準備が始まっていた、サフランライスのチキンケバブなどでアイしい。食後のチャイにリラックスできる。
 東京には現地時間19分に着陸。今回の旅行はサハリンからモスクワまで徐々に違う時差を経験してきた。なのでモスクワまでは大きな時差ボケはなかったが、帰国時一気に振り出しに戻るので若干時差ボケ修復は大変になりそうだ。
 梅雨入りの成田空港。しかし雨は少なく今日も天気が悪かった様子はない。バスでいつものように東京駅へ戻ることにした。
photo2  ロシア旅行は充実したのもだった。シベリアのロシア人、ヨーロッパのロシア人、中央アジア系の住民など地域によって接しやすさは微妙な違いがあり、全体的にロシア人は気さくで礼儀正しい。テロなどではロシア人の命は安く扱われているような報道が多いが弱者優遇精神などの民度は日本より高いだろう。

【おわり】
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