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旅BBSメニュー>海外情報ノート
ナイル川南下とエチオピアの砂漠(2017年冬)2

0001. まえだまさとし 2017/03/20_20:28:24
photo1 エジプトからスーダンの首都ハルツームへナイル川沿いに南下、そしてエチオピアへ空路移動しました。今回エチオピアへ来た目的は世界一過酷な地と言われるダナキル砂漠を訪問することだ。
首都アディスアベバでダナキル砂漠のツアーの申し込みを済ませメケルまで来ました。ツアーは3泊4日でアディスアベバからメケルへのバス代金を含めて380ドルでした。
photo2 【1月24日(火)】

 ツアー出発当日。
メケルの宿まで送迎が来てミラノホテルに入るETTの事務所へ向かった。ダナキルツアーに参加する欧米人旅行者たちが集まっている。中国人も参加するようだ。3台の車に分乗していざ出発することになった。我々の車はアディスアベバから一緒の日本人2人と中国人の徐さん。
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0002. まえだまさとし 2017/03/20_20:31:29
photo1 車は2時間ほど走り、2日目の夜に宿泊予定のアバのゲストハウスに立ち寄った。
 ダナキル砂漠ツアーは二通りの1泊2日のツアーを組み合わせて成り立っている。ツアーの目玉は沸騰している溶岩が見える「エルタ・アレ火山」と塩湖の「タロール火山」で、どちらへ先に行くかは毎日違い、出発日は毎日に設定しつつそれぞれの火山へは2日おきにツアーが催行されるようにシステム化されている。我々の出発日は先にエルタ・アレ火山へ向かうことになった。立ち寄ったアバのゲストハウスではすでにタロール火山に参加したツアー客と合流することになり一緒にエルタ・アレ火山に向かうことになる。そのツアー客にも日本人観光客が多く含まれていた。
このツアーはテレビ番組の「クレイジージャーニー」の影響で日本人の参加率は高い。
photo2  途中アサイタの火曜市が開かれていた。火曜市はアファール族の集う市場で野菜やスパイスなどの食品、椰子の葉でつくったゴザなどが売られているらしい。
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photo4  エルタ・アレ火山へ向かう砂漠地帯は海抜0mに近く日中はかなり暑くなる。でも今は冬に当たる1月なのでまだましなようだ。夏は灼熱の地になり、まさに世界一過酷なツアーという名が現実のものになる。

0003. まえだまさとし 2017/03/20_20:32:47
photo1 昼食を食べることになった。食事は欧米人向けに調理されているので困ることはない。
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photo3  舗装道路を外れ、砂地をしばらく走ることになる。
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0004. まえだまさとし 2017/03/20_20:34:07
photo1 砂地を滑るように走るランドクルーザーはその名の通り大地をクルージングしている感覚だ。この車はこのような過酷な環境下でその性能を最大限に発揮することができる。
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photo3 野生のダチョウ
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0005. まえだまさとし 2017/03/20_20:35:52
photo1 車は定期的に休憩して遅い車を待つ。
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photo4  やがて今夜登るエルタ・アレ火山が見えてきた。山頂からは噴煙が上がっている。砂地から溶岩地帯へ入り、かなりの悪路を11キロ走る。道なき道を行くとはまさにこの事でここでもランドクルーザーの性能を最大限発揮できる。

0006. まえだまさとし 2017/03/20_20:37:50
photo1 11キロの道のりを1時間半かけて走る。自分の足で走った方が早い速度だ。道は溶岩流でできたかなりの悪路だ。
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photo4 やがて車は登山基地に到着した。とはいえエルタ・アレ火山へはまだまだ先という場所だ。

0007. まえだまさとし 2017/03/20_20:39:06
photo1  エルタ・アレ火山の標高は613mで火口まではここから10キロあるらしい。車はここまででここから徒歩となる。日が暮れるまでここで休憩することになる。
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photo3 出発前の食事。
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0008. まえだまさとし 2017/03/20_20:41:27
photo1  日が暮れると闇の中、火山の方角には溶岩の赤い光が見えた。今夜の目標はあそこになる。出発前のガイドに説明を受ける。
photo2 暗闇の中、4時間近くひたすら歩いて火口に到着した。
 しかし下から見えていた眺めと同じだ。噴火口の縁まで登り切ったが、そこには沸騰する溶岩は見られなかった。懐中電灯の光を当てるとすでに硬くなった溶岩原が広がっているだけで光はなかった。

がっかりだ。暗闇の中それを見るためだけにがんばって登ってきたのに一気に力が抜けてしまった。欧米人旅行者たちは大ブーイングだ。でも見られないものは仕方ないが少し説明がほしかった。
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0009. まえだまさとし 2017/03/20_20:43:34
photo1 本当はこんな感じで沸騰する溶岩が見れたはずだったのだ。今回の旅の最大の目的はスーダン訪問とエチオピアのこの火山だったので無念としか言いようがない。
photo2  今夜は火口近くの集落で一夜を過ごすことになる。屋根はなく、夜空の下にマットレスと寝袋を引いて寝ることになる。疲れているのでけっこう熟睡できた。
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0010. まえだまさとし 2017/03/20_20:47:50
photo1 本当はこんな感じで沸騰する溶岩が見れたはずだったのだ。今回の旅の最大の目的はスーダン訪問とエチオピアのこの火山だったので無念としか言いようがない。
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0011. まえだまさとし 2017/03/20_20:49:51
photo1 【1月25日(水)】

 6時前に起床。朝焼けを見るために再び噴火口を見に行った。しかし溶岩のない火口は何の面白みもなく、疲れるだけでむなしいだけだ。そのまま下山だ。
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0012. まえだまさとし 2017/03/20_20:51:30
photo1 太陽が昇る前に下山しないと気温が上がるのでとんでもないことになる。
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photo4 警備の兵士に銃を担がせてもらう

0013. まえだまさとし 2017/03/20_20:53:06
photo1 山を下ること3時間半。
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photo3 9時過ぎには登山基地に到着。ここで朝食を食べることになった。
photo4 昨日の悪路を戻ることになる。

0014. まえだまさとし 2017/03/20_20:55:01
photo1 昨日通った悪路を脱して快適な舗装道路に出た。
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photo3  砂漠地帯は標高が海面下なので日中は半端な暑さではない。しばらくして走り、アフデラに到着した。アフデラの湖岸にたくさんの塩田が作られ、パイプで湖水を引いて天日にさらします。
photo4  アフデラ湖は死海に匹敵する塩分濃度の高い塩湖だ。

0015. まえだまさとし 2017/03/20_20:56:08
photo1 アフデラ湖は死海に匹敵する塩分濃度の高い塩湖だ。
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photo3 ということで水に入ってみた。
photo4 塩湖のほとりには温泉が湧いていてこちらは塩分濃度は低く、砂と汗を落としリフレッシュできた。

0016. まえだまさとし 2017/03/20_20:57:28
photo1  アフデラの食堂で昼食を食べ、今日までのツアー客とはここでお別れとなった。
photo2  夕方宿泊先のアバのゲストハウスに到着した。
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0017. まえだまさとし 2017/03/20_20:58:11
photo1 アバのゲストハウス。
photo2 4日間風呂なしの過酷なツアーだと思っていたが、実際は1泊2日のツアーを二つ組み合わせた感じとなり、今夜はゲストハウスでリフレッシュできる夜になる。ゲストハウスでは水浴びもでき、青空ベッドからも開放される。カメラの充電なども可能だ。ちゃんとした夕食も提供されかなりリフレッシュできる環境だ。
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0018. まえだまさとし 2017/03/20_20:59:59
photo1 ゲストハウス内ではエチオピアコーヒーが無料で提供される。
photo2 中国人の除さん。
photo3 夕食はエチオピアの主食であるインジェラも含まれていた。
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0019. まえだまさとし 2017/03/20_21:04:05
photo1 【1月26日(木)】

 この日は9時過ぎの遅い出発となった。
photo2 朝食も遅めだ。ツアーに参加しているが、いつもよりのんびりした行程だ。
photo3 出発後、しばらくは快適な舗装道路を走り高度を下げる。
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0020. まえだまさとし 2017/03/20_21:05:16
photo1 出発後、昼食のレストランで今日からスタートのグループと合流。日本人と中国人、イスラエル人など相変わらず多国籍だ。
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0021. まえだまさとし 2017/03/20_21:06:37
photo1  今日はタロール火山のあるアッサル塩湖へ向かった。海面下155mで灼熱の地だ。湖が近づくにつれ「塩のキャラバン」と呼ばれる塩を運ぶラクダの行進を目にする機会が増える。
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0022. まえだまさとし 2017/03/20_21:07:29
photo1 今日からは4台の車で移動する。
photo2 塩湖へ続く渓谷。
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0023. まえだまさとし 2017/03/20_21:08:41
photo1  午後に今夜の宿泊先であるハメデラのキャンプサイトに到着した。今夜も青空ベッドになる。ここで休憩したあと夕日を見にアッサル塩湖へとむかった。
photo2  塩を運ぶラクダのキャラバン。
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0024. まえだまさとし 2017/03/20_21:10:14
photo1 塩の層で固まった湖底の深さはほぼゼロm。
photo2 塩のキャラバンが日没まで続く。
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0025. まえだまさとし 2017/03/20_21:11:14
photo1 アッサル塩湖の塩のキャラバン
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0026. まえだまさとし 2017/03/20_21:13:29
photo1 アッサル塩湖。
photo2  塩を運ぶラクダのキャラバンを背に夕日を眺める。ウユニ湖に行ったことなかったので塩湖の夕日に感激だ。
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photo4 ハメデラのキャンプサイトに戻り、今夜はこの青空ベッドになる。日中は熱風が吹き付ける灼熱の地だが日が暮れると気温は下がるので案外快適だ。

0027. まえだまさとし 2017/03/20_21:16:23
photo1 【1月27日(金)】

 アッサル塩湖畔のハメデラのキャンプサイトでの日の出。
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0028. まえだまさとし 2017/03/20_21:18:06
photo1 ハメデラのキャンプサイトを出発後、アッサル塩湖を北上することになる。
photo2 塩分濃度の高い水に浸かるランドクルーザーは塩害による劣化の速度が心配になる。
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photo4 アッサル塩湖にあった島

0029. まえだまさとし 2017/03/20_21:19:08
photo1  浅い湖を車で走り向かった先はタロール火山だ。海面下にあるため世界一低い火山とも言われる。
photo2 湧き出た温泉により塩と硫黄が組み合わさり独特の風景が形成されている。高さはないがいたるところに間欠泉が吹き出している。
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0030. まえだまさとし 2017/03/20_21:19:47
photo1 タロール火山。
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0031. まえだまさとし 2017/03/20_21:21:05
photo1  その後、ソルトマウンテンの絶景を眺めにむかった。まさにソルトキャニオンだ。
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0032. まえだまさとし 2017/03/20_21:22:19
photo1 ソルティーマウンテンを出発。
photo2 油の成分が含まれた温泉へ向かった。
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0033. まえだまさとし 2017/03/20_21:22:49
photo1 ここの温泉はさすがに入れない。
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0034. まえだまさとし 2017/03/20_21:24:43
photo1 これでアッサル塩湖の見所は終了だ。一路陸地へ戻ることになる。
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0035. まえだまさとし 2017/03/20_21:26:07
photo1 メケルへ戻る途中、滝で水浴びできることになった。
photo2 昼食を取って終了。昨日合流したツアー参加者は明日沸騰する溶岩を見られないエルタ・アレ火山に向かうことになる。期待に胸膨らませレいるのだろうが、さぞガッカリすることだろう。
photo3  それにしてもダナキル砂漠周辺の道路はかなり整備状態が良く、エチオピアの他の幹線道路より路面状態がいいのはどういうことか。敵対するエリトリアに隣接することから防衛上インフラ整備が確立されているのだろうか。グーグルマップに載っていない2車線の舗装道路が張り巡らされている。なので火山への悪路以外は予想以上に快適なツアーだった。冬季に参加する分には全く世界一過酷なツアーとは感じなかった。そして全くシャワー無しとうわけではなく、温泉も有り滝での水浴びもあった。
 でも最大の目的だった沸騰する溶岩を見られなかったのは無念でしかない。もし沸騰する溶岩が復活したとしてもまたここを訪問するのは難しいだろう。
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0036. まえだまさとし 2017/03/20_21:30:26
photo1 16時前にツアー一行はETTの事務所が入るミラノホテルに到着した。運転手のプラハムとはお別れだ。ツアー参加者たちとはここで解散となるが同行した日本人はもう2泊メケルに滞在する。なので僕も今夜だけは同じ宿に泊まることになる。中国人は明日ラリベラへ行くらしいので手続きのためしばらくオフィスに残ることになった。
 僕は明日のアディスアベバへの航空券が欲しいので航空会社の事務所へ連れて行ってもらう事になる。とりあえず宿はLKペンションということで車で送ってもらい、荷物を置いてエチオピア航空の事務所へ向かった。
photo2 メケレの新市街と思われるオフィス街にエチオピア航空のオフィスはあり、中は長蛇の列ができていた。30人位並んでいる。30分ほどでほどなく自分の番は回ってきた。明日のアディスアベバ行きはあるのか。ETTのスタッフの情報によるとアディスアベバまで80ドルだと思っていたので空席があるかという心配ばかりしていた。しかし問題は席ではなく値段が200ドルだと言われたことだった。金出せばいつでも席はあるようだ。しかしさすがに200ドルは無理だ。飛行機で帰るのは断念して明日のバスで戻ることにした。
photo3  その前にエチオピア航空の前に電話局があり、ここでスマホのSIMカードを購入することにした。ここも長蛇の列で30分ほど待たされたが列の進みは案外早かった。SIMカードを購入したが、設定は街中の電話屋でやらなくてはならないようだ。まずSIMカードをマイクロシムのサイズにカットしてもらわなくてはならない。電話屋は近くにはなく、トゥクトゥクで向かうことになった。
photo4  携帯屋が並ぶ一角に到着。もはや自分の場所は把握できていない。携帯屋でカットしてもらうのに30ブル(150円)取られた。その後設定は別の店に案内され、相当手こずったが何とかネット接続が可能になった。あまりにも手こずるので半ばあきらめかけていたが、無事接続できWi-Fiでは接続できなかったフェイスブックなどにも接続が可能になったので残りのエチオピア滞在は有意義に滞在できそうだ。ちなみに設定の手数料は70ブル(350円)取られたが、ネットが使えるようになったことを考えると安いものだ。

0037. まえだまさとし 2017/03/20_21:32:49
photo1 アディスアベバへ飛行機での移動は完全にあきらめたのでバスを予約しに再びETTが入るミラノホテルに戻った。そして飛行機が高かったと文句をいい、明日のバスを予約しようとしたら明日の予約はできないので明日の朝バス乗り場でキャンセル待ちをしてもらう事になると言われた。そのとき中国人の徐さんが現れた。どうやら明日のラリベラ行きはラリベラからアディスアベバの航空券が予約が取れてないとわかり、ラリベラ行きを断念して明日のアディスアベバ行きのバスをキャンセル待ちすることになったらしい。全くいい加減な国だとあきれつつ僕も同じバスに同行することにした。とりあえず中国人の徐さんはミラノホテルに滞在するということで一緒にETTの車でバス乗り場の確認だけすることになった。明日朝4時に僕は歩いて乗り場に向かうことになる。
photo2 今回は砂漠でシャワーを浴びずにどのくらい我慢できるか限界への挑戦だったが、実際は水をかぶったり、温泉があったり川で泳いだり、所々リフレッシュできるポイントがあったのでそれほど過酷なツアーでもなかった。でも久々のホットシャワーは爽快だ。
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0038. まえだまさとし 2017/03/20_21:34:17
photo1  夕食はダナキルで一緒だった日本人と最後の晩餐ということでインジェラを食べに向かった。
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photo3 携帯の件でたらい回しになったときメケルの街を動き回ったが、かなり広く活気があり、街の中心は石畳になっていてハイソな感じの街なのでこのまま移動してしまうのはもったいない。明日バスに乗れなくてもいいかなと思ったりする。
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0039. まえだまさとし 2017/03/20_21:37:11
photo1 【1月28日(土)】
 朝4時前にチェックアウトして徒歩でセーラムバスの乗り場に向かった。4時過ぎにバス会社の事務所が営業を開始してキャンセル待ちしたいまでを伝えた。4時過ぎに中国人も到着して同じくキャンセル待ちをすることになる。結果として問題なくアディスアベバへ出発できることになった。アディス行きのバスは数台有り、バスは5時に一斉に出発した。
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photo3  座席は最後尾だ。あまり気分のいい席ではないが、走り始めてしばらくしてからもらったパンを食べた後、急に体調が悪くなってきた。車酔いにしては良いが酷い気がする。最後尾の座席から最前列に行って深呼吸したが、いっこうに治る気配はない。結局そのまま吐いてしまった。吐いたあとも気分は優れない。酔い止めとバファリンを飲んで何とか体調は安定した。昨日のインジェラはちゃんと消化されていたし、吐いたのはパンのみだ。パンが良くなかったに違いない。でも同じものを食べた中国人や他のエチオピア人は何ともないというのが腑に落ちない。
photo4 途中の町。バス移動はほとんど休憩なしだ。

0040. まえだまさとし 2017/03/20_21:40:00
photo1 昼食休憩でバスは停車。しかし昼食は食べられず夕方まで運転席の横の床に座り、気分を安定させるようにした。アディスアベバには夜8時前に到着した。マスケス広場に到着。それにしてもずっと走り続け休憩の少ないバスだった。
 バスを降りてピアッサの宿に向かいたい。しかし急に腹が減ってきた。ミニバスを探そうとした横に中華料理屋を見つけたので入ることにした。
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photo3 体調が万全でないのでインジェラは無理だし、パスタやハンバーガーは食べる気になれない。やはり米を食べたい。エチオピアではあまり見かけない鶏肉のチャーハンを注文してみた。一人では量が多かったので半分持ち帰ることにした。
photo4  中華料理屋の前でピアッサ行きのミニバスを待ったがなかなか捕まらない。本数が少ない上、すべてが満員だ。降りる人がいるときにうまく乗り込みたいがうまくいかない。そんな中やっと見つけたミニバスに100ブルだと他の乗客がいる前でふっかけられた。確かにタクシーで行けば100ブル以上なのだが、あまりにもストレートなぼったくりに呆然としてしまったが、ふざけるなと思い車内に乗り込んで5ブルを押しつけた。それ以上は何も言ってこなかったのでエジプト人のように根性はそれほど腐ってないようだ。

0041. まえだまさとし 2017/03/20_21:41:24
photo1  そんなわけでピアッサに到着したのは9時前だ。土曜日の夜ということで飲み屋街が集まるピアッサは活気がある。そんな中バロホテルに向かった。
 バロホテルに戻るとホッとする。エチオピアで一番安心する場所だ。遅い時間だったので部屋は安いタイプはなかったが、空いていただけましだ。たまには高めの部屋もいいだろう。安い部屋(230ブル/1150円)は窮屈すぎる。今回初めて高い部屋(370ブル/1850円)に泊まることにしたがシャワーは使いやすいし、トイレのおしり洗浄も付いている。テレビも付いていた(見ないけど)。かなり快適だ。
photo2  今回の旅は事実上これで終了だ。明日の深夜発のサウジアラビア航空のイスタンブール行き航空券をスカイスキャナーで予約した。明日日曜日がエチオピア最後の滞在となる。
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0042. まえだまさとし 2017/03/20_21:46:14
photo1 【1月29日(日)】
photo2  日曜日。遅めの朝にクロワッサンとカフェマキュアートを注文。
photo3  エチオピアコーヒーをたしなむ。
photo4 昔から変わらないピアッサの町並み。

0043. まえだまさとし 2017/03/20_21:47:00
photo1 エチオピア人の女の子
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0044. まえだまさとし 2017/03/20_21:49:01
photo1  宿に戻り、ネット、洗濯、部屋を安いタイプに移動。今日の深夜チェックアウトすることになる。日中はとくにすることもなくのんびりしたい。
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photo3  昼食もバロホテルで食べることにした。卵チャーハンの味は悪くない。部屋で帰国のためのリフレッシュだ。
photo4 近くのファーストフード店でフルーツのシェイクが層になったジュースを注文。

0045. まえだまさとし 2017/03/20_21:50:02
photo1  夜9時に出発することにした。いちおうピアッサのミニバス乗り場に行ってみたが真っ暗で人気がなくミニバスが発着している気配はない。いくらエチオピアとはいえ危険な雰囲気なので乗り場には行けず、周辺にいたタクシーで空港へ向かった。
 空港に着いたもののまだ5時間ある。空港のターミナルは無駄に大きく立派だが、中にはろくなカフェしかない。2階に上がりチェックインが始まるまで床で横になることにした。
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0046. まえだまさとし 2017/03/21_09:07:55
photo1 【1月30日(月)】

3時間前の深夜1時にチェックインカウンターへ向かった。イスタンブールから先の航空券はあるのかと聞かれたが、あまり強く追求されなかった。今回はイスタンブールから先の航空券を持っているが、できればないことを前提に立ち向かいたい。
photo2  イスタンブールへはサウジアラビア航空でリヤドを経由する。なかなか利用する機会がない航空会社だ。東アフリカではなぜか格安料金で利用でき、サービスもエミレーツ航空並みに良い会社だ。ハブ空港がサウジアラビアということで日本人にはなじみのない航空会社になっている。
photo3 ローカル路線のアディスアベバにもワイドボディーのA330が就航している。にもかかわらず乗客は30人もいない感じだ。噂通りガラガラだ。当然のごとく真ん中の4列席を独占して横になる感じになる。乗務員はフィリピン人や他のアラブ諸国出身で固められているようだ。
photo4 機内食もインドやアラブの料理が選べおいしい。

0047. まえだまさとし 2017/03/21_09:10:26
photo1 3時間半のフライトでリヤドに着陸した。サウジアラビアはかつてダーラン、ジェッダと二回来ているがいずれも機内で待機したのみだった。なので今回初めて空港に降り立ったことになる。
photo2 しかし入国審査場の向こうに行くことはできないので訪問した国にカウントはできない。
photo3 ここでは4時間弱の乗り継ぎ時間がある。
 サウジアラビアの首都リヤドのキング・ファハド国際空港は軽いコーヒーショップやファーストフード店はあるが、土産物屋はあまり充実しているとはいえない。ベンチも肘掛けが付いていて横になるには不向きで長時間の滞在には辛い空港だ。
photo4 サウジアラビア航空の機体。(搭乗した機体ではない)

0048. まえだまさとし 2017/03/21_09:14:51
photo1  イスタンブールヘは最新鋭のB787-9が使用されている。この機種に乗るのは初めてだ。それにしてもサウジアラビア航空は搭乗開始から出発まで時間に余裕がある。日本の航空会社のように乗客が乗り終えたらすぐに出発というようなことがない。なのでゆったりした雰囲気があり好印象だ。
空いているため乗務員の対応にも余裕がある。
サウジアラビア航空の印象は時間帯が深夜だったり乗り継ぎ時間が長かったりあまり良い印象がなく、予定通り飛ぶのか心配な部分もあった。でもいざ利用すると期待は最新鋭で機内食はおいしい。今回のアディスアベバからイスタンブールの移動は満足度の高い移動となった。サウジアラビア航空はまた利用してみたい。
photo2  リヤドからイスタンブールの機内もほどよく空いている。イスタンブールまでは4時間のフライトだ。写真は機内食。
photo3 午後3時にイスタンブールに到着した。入国審査はスムーズで地下鉄とマルマライを乗り継ぎシルゲジ駅へ向かった。
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0049. まえだまさとし 2017/03/21_09:15:58
photo1 寒い。シルゲジ駅近くのTURVANホテルに泊まることにした。2年前にイラクへ行った際も利用しているイスタンブールの定宿だ。部屋は暖かくてお湯も出て豪華な朝食が付いている。それで50トルコリラ(1500円)はこの立地を考えると破格の安さだと言える。設備は古いがWi-Fiの速度は速い。とりあえず1泊。
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photo4 宿の周辺は安食堂も多く、居心地のいいロケーションだ。ラウンジでくつろいでいたらチャイがサービスされた。

0050. まえだまさとし 2017/03/21_09:18:12
photo1  イスタンブールでやりたいことは特にない。腹が減っているのでケンタッキーに行くことにした。
 トルコにいるのにケンタッキーとは完全にトルコ料理を否定したことになる。そんな大げさな気はないが、トルコ料理を食べようという気にならないからだ。
 とにかくアフリカからトルコに来るとリラックスできホッとする。
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0051. まえだまさとし 2017/03/21_09:21:08
photo1 【1月31日(火)】

ホテルでの朝食。

 
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photo4 朝のイスタンブールは天気がいい。スルタンアフメット周辺を散策。今回も欧米人旅行者の姿は少なく、目立つのはイスラム教の国からの旅行者が目立つ。トルコは日本ではそれほど危険度の高い国として扱われていないが、欧米ではイスラム国に隣接する危険国家という扱いなのだろう。なので旅行者も少なくなっているのかもしれない。今朝の気温は氷点下らしく、エミノニュ桟橋の路面は凍り付いていて滑りやすくなっている。転倒を防止するために砂がまかれた。

0052. まえだまさとし 2017/03/21_09:21:56
photo1 エミノニュ桟橋。
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0053. まえだまさとし 2017/03/21_09:23:25
photo1 ガラタ塔とカモメ。
photo2 ビルの谷間から金角湾のエミノニュ桟橋方面を見下ろす。
photo3 いろんな通貨を扱う両替屋。
photo4 ケバブ屋

0054. まえだまさとし 2017/03/21_09:24:21
photo1 スルタナフメットを散策。午前中は人が少ない。
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0055. まえだまさとし 2017/03/21_09:28:38
photo1  空港へは地下鉄で向かった。閑散としているアシアナ航空のカウンターでチェックイン。帰りもアップグレードを期待したが思い通りにはならなかった。さすがに帰りもアップグレードされてしまうと今後されなかったときのガッカリ度が増す。やはりチェックインスタッフの気分次第なのかもしれない。日本か韓国でのチェックイン時以外は過度な期待はしない方がいいようだ。今回は通常の客と同扱いだ。一応窓際希望が通った感じだが隣には人が座っていた。
photo2 ラウンジで軽く食事。この旅最後のトルコ料理だ。
photo3 トルコ風のウォッシュレット。慣れるとけっこう使いやすい。
photo4 しかし大変なことに気づいた。イスタンブールの時間が思っていたより1時間早かったのだ。昨日からイスタンブールでは1時間遅れで生活していたことになる。ラウンジでくつろいでいた時、ふとモニターを見たら搭乗の表示になっていた。今16時だと思っていたら17時だったのだ。

17時20分発なのであと20分しかない。携帯の電波時計やサウジ機の機内時計と実際の時計が違うのだ。確かに往路にイスタンブールを経由した際、時間に関して不可解な部分は気になったのだ。なので今回もしっかり確認するべきだったのだ。

0056. まえだまさとし 2017/03/21_09:31:54
photo1 急いで搭乗口に向かって出発には間に合った。離陸後機内モニターに表示されていた時間はまだ16時台だ。一帯イスタンブールの時間はどうなっているのか。サマータイムに携帯の時計が対応していないのか。しかし1月にサマータイムなどあり得ない。
photo2 結論として2016年からトルコではサマータイムが廃止され通年サマータイムの時間が適用されるようになった。なので携帯の電波時計はその変化に対応できていなかったのかもしれない。電波なので関係ないと思うがおかしな話だ。ちなみにソウルへ向かうアシアナ航空のモニターの出発地の時間も1時間遅れていたのでトルコが勝手に混乱を引き起こしているのかもしれない。とはいえ他に乗り遅れている乗客はいないようだが。実際はいるのかもしれないが。
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0057. まえだまさとし 2017/03/21_09:33:25
photo1 離陸後機内食はビビンバを注文。エコノミーの場合は韓国料理を選らぬのが無難だ。白い米は食欲がなくても箸が進む。
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photo3 ソウル仁川までは9時間ほどとジェット気流に乗って所要時間は短めだ。
photo4 北京上空を通過。

0058. まえだまさとし 2017/03/21_09:37:25
photo1 【2月1日(水)】

9時過ぎに仁川国際空港に到着。乗り継ぎ時間が若干長めなので町に出ることにした。韓国の入国審査は指紋と顔写真が省略された。2月からシステムが変わったのだろうか。手続きが簡素化されたのはありがたい。
 仁川での滞在は別途「韓国リニア/2017年2月」で紹介します。
 仁川空港周辺を散策して空港に戻った。荷物検査は相変わらず安定した混雑度だ。30分くらい待つのは覚悟しなくてはならない。出国審査はスタンプも省略されたので2月から確実にシステムが変わったようだ。
photo2  成田空港へはA320型機。
座席はダイヤモンド会員向けの前方の窓際が指定されていたが混雑しているようで隣にも人は座ってきた。中国からの客のようだ。
 成田空港には17時20分着。空港バスで東京駅へと向かった。


【おわり】
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