旅BBS (テキスト版)
tabibbs.com
旅BBS(本体) は、 ここをクリック
※このページは、旅BBS『画像掲示板』のテキストページです。 旅BBS『画像掲示板』本体へは、ここをクリックしてお進み下さい。

旅BBSメニュー>国内情報ノート
気分転換に北海道へ/札幌と函館(2008年12月)

0001. 旅名無しさん 2008/12/12_16:04:00
photo1 仕事を終えて、夕方の便に乗るため羽田空港へ向かった。札幌に行くのは8年ぶりだ。
 今回は飛行機とホテルがセットになったプランを利用している。予約確認番号を自動チェックイン機に入力し、搭乗手続きを済ませた。
 最近国内線を全く使っていないのでずいぶん手続きのシステムが変わっていてとまどってしまう。もう搭乗券のようなものはないのだろうか。チェックインを済ませたはずなのに搭乗券は発券されず、頼りない控えの紙切れにプリントされているGRコードを利用して荷物検査へ進む。これが搭乗券なのだろうか。結局搭乗ゲートで初めて搭乗券を受け取った。日本の国内線のシステムはまた独自の進化をしているようだ。ついていけない。
photo2 それにしても今日の札幌は低気圧の影響で大荒れだったようだ。すでに今日の夕方の便に欠航が出ているようだ。峠は越したようで、運行は再開されているようだが、遅延は続いている。でも僕の乗る便は限りなく定刻に近づきつつあるようで心配はなさそうだ。
ちなみに僕の便は19時30分発の全日空79便だ。
photo3 今回スターアライアンス有効期間中の初めての国内線利用ということでANAラウンジに行ってみた。カードは紛失しているので昔のカードを提示し今も有効であることを確認してもらった。
しかしこの時間帯混雑が激しく、ずいぶん窮屈だ。3カ所あるうちの一番混雑が激しいのに狭い場所に入ってしまった。窮屈極まりないのですぐに出ることにした。
photo4 別の場所のANAラウンジに入るとそこには快適な空間が広がっていた。つくろげそうだ。
でも国内線のANAラウンジは食べ物はなく、ドリンクのみ(アルコールも有)。
外で買い込んだ弁当を持ち込んで食べている客が多いのを目にしてずいぶんみすぼらしい感じだ。軽食ぐらいは置いてほしいが、国際線に比べれば設備的に見劣りするのは仕方ない。でも無線ランのサービルは無料なので時間をつぶすことができる。

0002. 旅名無しさん 2008/12/12_16:05:12
photo1 19時30分に定刻通りに出発。札幌・新千歳空港には21時10分の到着予定だ。機材はB767ー300。国内線使用の機体はシートが薄っぺらく液晶モニターなどもちろんない。サービスはドリンクのみ。1時間強のフライトなのでこれで十分だ。
photo2 新千歳には定刻通り付くと思っていたが、空港再開されて全国から一斉に飛んできた到着便が集中したため15分くらい千歳上空で着陸待ちをすることになった。定刻通り運行している我々の便が後回しになるのは仕方ない。到着待ちをしている間はずいぶん時間が長く感じる。

結局新千歳空港に着陸したのは21時30分。少し遅くなってしまったが、予定通り札幌に来られたので良かった。空港から札幌駅へはJRの快速エアポートで向かった。
photo3
photo4

0003. 旅名無しさん 2008/12/13_09:54:01
photo1 この日のホテルは札幌駅近くのホテル・モントレ・エーデルホフ。
とりあえずここに2泊することになる。
少し街のはずれになるので周辺はコンビニ以外ない。
photo2
photo3
photo4

0004. 旅名無しさん 2008/12/13_09:59:39
photo1 翌朝、久しぶりの札幌を歩くことにした。

ホテルのメインエントランス。
photo2 ホテル・モントレ・エーデルホフ。16階より上層が客室になっている。

今日の天気も雪だが朝は少し日差しが出ている。でもすぐに雲に覆われるだろう。気温は比較的暖かい感じがする。といっても0度くらいだ。
photo3
photo4 朝食の際、窓から系列のホテル・モントレの建物が見えた。あちらも値段はあまり変わらない。
外観は同じだがこぢんまりとしている。

0005. 旅名無しさん 2008/12/16_20:16:22
photo1 札幌時計台。
photo2 北日本最大の歓楽街である「すすきの」まで歩いたあと地下鉄に乗り込んだ。
photo3 昼食は昨日会った知り合いのおすすめのラーメン屋に行ってみた。場所は豊平区の美園。麺屋「彩末」という店で地下鉄で向かった。

東豊線の美園駅で下車、住宅街の一角に店があった。この店は常に行列ができる店で僕が店内に入るとすでに十人ほど並んでいた。さすがに寒い土地柄店の外まで行列ができることはなく、店内に行列できるスペースがある。
味はこってり味噌で本場の札幌ラーメンといった感じか。
photo4 ふたたび地下鉄で大通り駅へ。

0006. 旅名無しさん 2008/12/16_20:23:30
photo1 中心部を走る路面電車。
photo2 札幌はここ十年の間に札幌駅前が再開発され、集客力のある施設が増え続けている。
そんな中、そごうが入っていたエスタにはビックカメラ。JRの駅の高架下にはヨドバシカメラやベスト電器が入っている。

僕は札幌住んでいたときと比べ一変してしまった。
photo3 現在もさっぽろ駅と大通り駅間は地下通路がなく、地下鉄のドル箱路線となっている。そこを走る南北線の車両。
photo4 東西線はホームドアが整備される。札幌でも自殺やホームの転落事故が多いのだろうか。

0007. 旅名無しさん 2008/12/16_20:26:02
photo1 大通公園はイルミネーションがきれいだ。
photo2
photo3 夜の時計台。
photo4

0008. 旅名無しさん 2008/12/16_20:38:47
photo1 札幌に2泊して函館に移動することになる。移送手段はいろいろ考えたがJRが気楽だと思い、金券屋で特急回数券のばら売りを購入した。
函館まで7500円とけっこう高い。
特急「スーパー北斗」で所要時間は3時間半だ。
札幌を出たのは15時過ぎ。

函館には18時24分に到着する。
途中日が暮れてしまい車窓を楽しむことはできなかった。
photo2 函館到着後友人Iの出迎えを受けそのままカニ食べ放題の店へ向かった。函館駅近くの居酒屋ココという店だ。
この系列店は4年前にも来ている。あのときは毛ガニやタラバガニも食べ放題だった。しかし今回カニの値段の高騰の影響かズワイガニのみで毛ガニは1匹単品で3000円ほどするようだ。
photo3 そんなわけで今回はズワイガニのみ食べ放題。
photo4 食事はカニ以外にもイクラ丼(1人1杯)、ホタテ焼き、 じゃがバターとイカの塩辛、タラの入った三平汁、野菜サラダがついてくる。

値段が2980円なので十分満足のいく内容だ。ズワイガニも食べ放題といいつつ一人3匹が限界だ。

0009. 旅名無しさん 2008/12/20_20:14:37
photo1 翌朝、友人I一緒に渡島半島南部の松前半島を車で回ることになった。
津軽半島を対岸にのぞむ北海道最南部の地域だ。
photo2 函館を出発後、木古内方面に向かおうとしたら四稜郭なる場所の表示が目に入ったのでいってみた。
photo3 しかしいってみたらただの広場で雪に覆われていてなんだかよくわからない。でもこのような場所があったのは新たな発見だ。
photo4 四稜郭から函館の市街地が見下ろせ、五稜郭タワーを見ることができる。

0010. 旅名無しさん 2008/12/20_20:18:38
photo1 交通の要所である木古内駅に立ち寄った。青函トンネルを走る津軽海峡線の起点の駅でここから江差方面の列車も出ている。北海道新幹線開通時には駅ができる予定だ。どれだけの人が利用するのかは謎だが。
photo2 東北新幹線から連絡している特急「白鳥」が八戸からやってきた。この電車は函館へ向かう。
photo3
photo4

0011. 旅名無しさん 2008/12/20_20:20:35
photo1 木古内から知内へ向かった。途中津軽海峡や下北半島を一望できる高台があるという看板があり、いってみることにした。
photo2 「不動明神の石段」という場所だ。
photo3 神社の裏の石段を上ったところが展望台になっていた。
photo4 ここから津軽海峡を一望できる。素晴らしい眺めだ。

0012. 旅名無しさん 2008/12/20_20:21:15
photo1 松前郡の福島町に入ると立派な記念館が建っていた。この町出身の横綱「千代の富士」と「千代の山」の記念館だ。
千代の富士の銅像。
photo2
photo3
photo4

0013. 旅名無しさん 2008/12/20_20:47:17
photo1 しばらく走ると青函トンネルメモリアルパークという場所があった。
ちょうど真下を青函トンネルが通っている場所にある記念公園だ。
photo2 トンネル坑内作業用に使用されていた蓄電池機関車が野ざらしに展示されていた。
photo3 記念碑もある。
photo4 対岸の青森県津軽半島と津軽海峡を航行する貨物船。

この下を青函トンネルが走っている。不思議な感じがすると共に日本の土木技術に誇りを感じることができる。瀬戸大橋など無駄な公共工事が多いといわれているが、これらは日本の誇りであり、世界に日本の技術を知らしめる象徴でもある。
リニアモーターカーにしてもそうだが、世界最先端の技術は赤字でも完成させるべきだと思う。この場に及んで節約して建設を躊躇していたらもはや日本に発展や未来、希望はない。

0014. 旅名無しさん 2008/12/22_18:17:45
photo1 そのまま松前へ向け、海岸線を走った。
やがて北海道最南端の白神岬にさしかかった。
photo2
photo3 北海道の最北端(宗谷岬)や最東端(納沙布岬)は有名だが、最南端や最西端は影が薄く僕自身今回初めて知った。最西端はたぶん尾花岬という場所だが誰も知らないだろう。しかもこの岬への道はないようだ。
photo4 松前半島南端の海岸線。

0015. 旅名無しさん 2008/12/22_18:24:26
photo1 松前の町に到着した。松前は日本最北端の城下町だ。福山城(松前城)の城跡が今でも残っている。

松前の街並みは復元され北海道では珍しく瓦屋根の家々が立ち並ぶのは新鮮な雰囲気だ。少しあか抜けしすぎている。
photo2
photo3 福山城の天守へ向かった。
photo4 現在残っている城は復元されたもので簡素な雰囲気の建物だ。

0016. 旅名無しさん 2008/12/22_18:27:03
photo1 福山城(松前城)。
photo2 松前をあとに再び海岸線を西へ。
しばらくすると渡島大島が見えてきた。けっこう大きな島だが、無人島だ。
photo3
photo4

0017. 旅名無しさん 2008/12/22_18:35:52
photo1 檜山支庁に入ってから急に吹雪き出した。

友人Iの職場の知人のおすすめの寿司屋が上ノ国町にあるということで立ち寄った。
上ノ国町は江差の手前の町だ。
photo2 日本海を見下ろす崖の上にその店はそびえ立っていた。「宮寿司」という店だ。民宿も営業しているようだ。
photo3 店内は明るく木をふんだんに使った暖かい雰囲気だ。
photo4 この店はアワビ飯などが有名だ。注文したのは寿司でアワビの寿司は絶品だった。

0018. 旅名無しさん 2008/12/22_18:42:03
photo1 江差までやってきた。JR江差線は廃止にならずにすんだ数少ない鉄道路線だ。江差といえば江差追分で歴史的に重要な場所だが、見所はほとんどなかった。
吹雪の中、江差駅に立ち寄ってみた。
photo2
photo3 国道227号線を一路函館に向かった。一日がかりで松前半島南端の海岸線をドライブしてきたが、この道を通ると函館までは1時間足らずだ。
photo4 函館へ戻る途中、七飯町からは駒ヶ岳が見えた。夕日に染まった厚い雲とのコントラストが美しい。

0019. 旅名無しさん 2008/12/22_20:08:10
photo1 ちょうど日が暮れたとき、五稜郭タワーへ行くことにした。このタワーからは五稜郭が一望できる。
今朝行った四稜郭とは違い、函館で最も重要な観光名所の一つだ。

五稜郭タワーは数年前新たに建て替えられた。旧タワーは60メートルだったが、新しく造られたタワーは107メートルある。この新しいタワーの完成と同時に旧タワーは解体されたので今では旧タワーの名残を探すことはできない。
photo2 タワーから見下ろした五稜郭。
photo3 こちらは函館山と中心部の街並み。函館山から見る扇状の夜景は見られないが、違った角度からの夜景もたまにはいいものだ。
photo4 こちらは上磯方面。平成の大合併により上磯町は北斗市になった。

0020. 旅名無しさん 2008/12/22_20:13:48
photo1 再び函館中心部の夜景。
photo2
photo3 五稜郭タワーを離れ、友人Iの家に荷物を取りに向かった。今夜の飛行機で東京に戻らなくてはならない。

途中函館の市電と並行して走った。ここは函館有数の温泉地にある「湯の川駅」。
photo4 函館バスの停留所。

最近買った日本の一眼レフデジカメ「D90」は暗い街並みでも望遠レンズでシャープな写真撮影が可能だ。

0021. 旅名無しさん 2008/12/22_20:24:29
photo1 函館発東京行きの出発は19時。しばらく時間があるので食事をすることにした。友人Iの家の前にある「ラッキーピエロ」という店に入った。函館に多くのチェーン店を持つファーストフード店だ。
メニューはトンカツ定食からハンバーガー、中華まで多彩なメニューがそろっている。
photo2 ここで「THEフトッチョバーガー」というのを注文した。かなり巨大なハンバーガーだ。
photo3 見た目は大きいが、量的にはそれほどでもなく。ハンバーク2枚とクリームコロッケ、目玉焼き、レタスなどが挟まっている。倒れないように割り箸が刺さっている。
これで780円はずいぶん安い。一気に頬張ることは無理で崩して食べることになる。
photo4

0022. 旅名無しさん 2008/12/22_20:36:25
photo1 腹もふくれ、出発30分前には空港に到着するように向かった。空港まで友人Iに送ってもらい、搭乗手続きを済ませた。
どうやら僕が乗る飛行機は国際線使用の機材に変更になったようだ。座席番号が「4」なのでシートがビジネスクラス用の可能性が大きい。飛行機に詳しい友人Iに絶対そうだと期待させられ、見送りを受け搭乗口へ進んだ。すでに登場案内は始まっておりそのまま機内へ入った。
photo2 そして席は予想通りビジネスクラス。しかも欧米路線で使われているニュースタイル・クラブANA仕様だ。これは180度のフルフラット式シェルシートで、全日空の誇る長距離用の最新型のビジネスクラスだ。
   
photo3 とはいえ羽田までは1時間強。サービスも普通席なのでドリンク1杯のみ。またパーソナルモニターには何も映らない。1時間のフライトでシートを180度に倒す機会もなく、落ち着かないまま羽田へ最終着陸態勢に入った。
photo4 こんな感じで4日間の札幌・函館旅行は終了。冬は値段も安いので気軽に行けるのでおすすめです。


【おわり】

旅BBSトップ旅BBS(テキスト版)スレッド一覧