旅BBS (テキスト版)
tabibbs.com
旅BBS(本体) は、 ここをクリック
※このページは、旅BBS『画像掲示板』のテキストページです。 旅BBS『画像掲示板』本体へは、ここをクリックしてお進み下さい。

旅BBSメニュー>国内情報ノート
東北〜奥の細道②・日本三景−松島(宮城県)

0001. 旅蔵 2009/07/03_23:52:42
photo1 2009年6月20日、「松島や ああ松島や 松島や」と「松島〜の〜♪」で有名な松島へ行ってきました。もっとも、「松島や…」は実際に芭蕉が詠んだ訳ではないらしく、また「松島〜の〜♪」は「前は海〜♪後ろはハトヤの大漁苑」の替え歌の方が自分にとっては馴染んでいる次第で、日本三景という割に思い入れは浅いです。また、日本三景全て行ったつもりになっていた自分も、『三保の松原』へ行ったのを『松島』へ行ったとずっと思い違いをしていたぐらいで、今回それに気付いて我ながら相当恥ずかしく思いました。
※写真は、松島の観光船から見た松島島巡りの風景
photo2 松島観光の拠点は、JR仙石線(仙台−石巻線)、松島海岸駅になります。
石巻は、石森じゃない、石ノ森章太郎のマンガタウンで石ノ森漫画館があるらしく、列車のボディも石ノ森章太郎のマンガキャラでペイントされていました。仮面ライダーの他、ロボコン、サイボーク009、イナズマン、ハカイダーなど、車内にもペイントされていました。(快速電車だけかも知れません)
photo3 松島海岸駅前。
前日、仙台駅西口近くの居酒屋(牛たん海鮮居酒屋ばぁやん)が滅茶苦茶美味くて、私、沈没。頭痛を抱えて、ここには正午前に到着しました。駅前では仁王丸観光船による松島島巡りの勧誘が盛んで、駅を出て右(写真左)にチケット売り場があり、二日酔いで予定を大幅にロスしたせいもあって、正午発の観光船のチケットを早速購入しました。
photo4 5分ぐらい歩くとフェリー乗場があり、各社松島湾の色んな島巡りコースを設けて数隻のフェリーが待機していました。駅前であわてて買わなくても、ここで選んで買った方が良いかも知れませんが、専門家でもない限り景色はそんなに変わらないと思います。

0002. 旅蔵 2009/07/04_00:15:13
photo1 遊覧船乗場(さっきフェリー乗場と書きましたが、遊覧船乗場の間違いです、すいません)。
左に見えるのは、五大堂と福浦島です。
photo2 乗船しました。ここの売りでもある大小諸島が見えます。
因みに、乗船してから2階席に行きたい人は更にグリーン料金を払わなければなりません。それは乗船してから知らされます。観光客は金、人ではなく金、こういう扱いが旅をブルーにさせます。貧しいアジアの国の観光地と大国となった日本の観光地の、同じアジアンの共通点がここにあります。
photo3 仁王丸松島湾島巡りコース
photo4 正午、ぞくぞくと各社遊覧船が出港します。船内は、「松島〜の♪」(斎太郎節)が流れます。

0003. 旅蔵 2009/07/04_00:27:28
photo1 生憎の天気で写真が映えません。そもそも松島のような景観を楽しむ景勝地は小さなサイズで良い写真を撮るのは難しいのです。
カモメが殺風景な写真に見栄えを与えてくれます。
photo2
photo3
photo4

0004. 旅蔵 2009/07/04_00:33:24
photo1 船内
photo2 カモメが一服しています。
photo3
photo4 小さなフレームで区切られた写真では、松島のような景観がすばらしい観光地の良さを伝えるのは難しいですが、立体写真にすると少しはリアリティが出ます。

0005. 旅蔵 2009/07/04_00:42:23
photo1 遊覧は約50分です。でも、大体みんな15分ぐらいで飽きて、後はカモメに餌をやって過ごします。
photo2
photo3 松の島で「松島」って事か?って、初めて気付きました。松の歪曲感って心を擽りますね。
photo4

0006. 旅蔵 2009/07/04_00:46:56
photo1 この岩っころ、仁王島って言う観光ポイントだそうです。
photo2 仁王島(写真中央右)を後に
photo3
photo4

0007. 旅蔵 2009/07/04_00:57:58
photo1 餌に植えた白いカモメが後から後からついて来ます。黒いカラスでなくてよかったです。アパルトヘイト。
photo2 地学。
photo3
photo4 牡蠣の養殖場だそうです。あちこちにあります。

0008. 旅蔵 2009/07/04_01:26:21
photo1 三羽烏ならぬ三羽カモメ。遊覧船ツアーもそろそろ終わりです。
大小諸島をめぐる航海は、昔、四国松山から広島呉までフェリーで瀬戸内海を抜ける船旅を思い出しました。夕陽に浮かぶ大小の諸島とそこを渡るカモメを見ながらビール。そして広島、元帝国海軍母港らしい重厚なオレンジ色の光の呉港の出迎え。また行きたいものです。
photo2 下船しました。
芭蕉が見た松島は観光化された今の忙(せわ)しい松島ではなかったでしょうから、今観た景色を良いとこ取りして過去の芭蕉が見ただろう景色にクロマキーをかけて想像しました。涙が出ます。やっぱり松島は素晴らしい!
photo3 遊覧船乗場のとなりの五大堂(写真奥)に行ってみます。しかし、この松の曲線は芸術的な卑猥さを感じる。
photo4 五大堂入り口

0009. 旅蔵 2009/07/06_21:23:59
photo1 五大堂
photo2
photo3 五大堂から少し行ったところに福浦島があります。この赤い橋(福浦橋)を渡って行きます(有料)が散策に30〜1時間ほどかかるようなので今回は渡らずに、ここで折り返して遊覧船乗場の方へ戻りました。
photo4 遊覧船乗場付近に戻って来ました。ここから駅に続く商店街の焼肉店で仙台名物「牛たん焼き」を昼食にとりました。

0010. 旅蔵 2009/07/06_22:08:10
photo1 商店街の一角が瑞巌寺(ずいがんじ)への入り口に続きます。
photo2 瑞巌寺総門
photo3 総門から、杉並木の参道を通って、まず円通院へ(赤い経路)。その後、瑞巌寺を見学(青い経路)、最後に杉並木の側道にある洞穴遺跡群(緑の経路)を見て回りました。拝観料は、瑞巌寺が一番高くて大人700円、円通院は300円、洞穴遺跡群は無料です。(2009年6月)
料金は、歴史的価値や政治的価値の順でしょうが、単純に散歩気分で面白かったのは参道脇の側道や円通院奥にある洞穴遺跡と円通院の庭でした。
photo4 総門をくぐると、瑞巌寺まで杉並木が一直線に伸びています。ここを右に行くと洞穴遺跡群です。

0011. 旅蔵 2009/07/06_22:21:17
photo1 瑞巌寺へ続く杉並木
photo2 参道から杉並木を横に見た立体写真
photo3 まずは円通院へ
photo4 山門をくぐってすぐ左に縁結び観音があり、若い女性に人気の様子。

0012. 旅蔵 2009/07/06_22:34:42
photo1 七福神庭園(白石を松島湾に見立てて、黒い石を七福神の島に見立てて七つ置いてある)を見ながら奥へ。
photo2
photo3 コケを葺いたような自然庭園が美しい
photo4 一番奥に見えるのが三慧殿(さんけいでん)です。

0013. 旅蔵 2009/07/06_22:40:59
photo1 三慧殿
photo2 三慧殿右奥へ行くと洞穴群があります。
photo3 訝しい洞穴群
photo4

0014. 旅蔵 2009/07/06_22:50:58
photo1 なんとお寺にバラ園が。
photo2
photo3 本堂
photo4 6月ですが楓が紅葉していました。

0015. 旅蔵 2009/07/06_23:26:34
photo1 瑞巌寺入り口へ来ました。
photo2 入ってすぐ左、法身窟(ほっしんくつ)
photo3 中門手前辺り。真っ直ぐ進むと本堂
photo4

0016. 旅蔵 2009/07/06_23:32:53
photo1 庫裡(くり)。中は宝物館同様、写真撮影禁止。
因みに、後ろの杉の木の下に洞穴遺跡群があります。
photo2
photo3 本堂
photo4

0017. 旅蔵 2009/07/06_23:39:50
photo1 瑞巌寺を出て、洞穴遺跡群へ向かいました。
photo2 カンボジアのアンコールワットの遺跡か、はたまた…
photo3 鉄道殉職者慰霊碑というのもありました。
photo4

0018. 旅蔵 2009/07/06_23:51:11
photo1 瑞巌寺洞窟群
photo2 どっかの団体のガイドさんの案内を盗み聞きしましたが、この洞窟の一つは当時のお坊さんのトイレだったそうです。何百年も経つとトイレも立派な遺跡になると言って笑いを誘っていました。
photo3 近くのカップルの会話をまたも盗み聞き。彼氏が「何か、インディージョーンズの映画に出てくる遺跡みたい」と言ってました。僕もヨルダンのペトラ遺跡を思い出していましたが、まさに、そこはインディージョーンズのロケ地。山寺(山形県)もそうですが、巨石文化は迫力があってパワーを感じます。
photo4 総門付近まで来ました。円通院や瑞巌寺に向かわず、総門を入って右に行くとここです。

0019. 旅蔵 2009/07/07_22:36:07
photo1 瑞巌寺から松島海岸駅を通り越して暫く行くと雄島という小島があります。小さな橋を渡って上陸します。
photo2 橋へ行く途中
photo3 赤い橋を渡って左が雄島です。
photo4 また石窟した跡が…

0020. 旅蔵 2009/07/07_22:43:29
photo1 橋の向こうが雄島
photo2 上陸。これと言って見る所はありませんが、「奥の細道」縁の地だそうで。
photo3
photo4 恐らくフィルムカメラだったら、こんなに写真を撮るような場所ではありませんが、散歩にはのんびりしていて持って来いです。

0021. 旅蔵 2009/07/07_22:56:23
photo1 今回の徒歩ルートです。松島海岸〜松島湾遊覧〜五大堂〜福浦島入り口〜円通院・瑞巌寺〜雄島(写真では稲荷大明神のところ)〜松島海浜公園を越えて、写真真ん中下にある松島のビューポイントの双観山、扇谷山へ向かいます。
因みに、双観山までは歩道がありますが、そこから扇谷までは車道の路側帯しかなくて危険です。200mほどですが、車が横をびゅんびゅん抜けて行きます。
photo2 以下、双観山まで行く途中見た松島湾の風景
photo3
photo4

0022. 旅蔵 2009/07/07_23:02:31
photo1 立体写真
photo2
photo3
photo4 双観山のビューポイントに到着しました。

0023. 旅蔵 2009/07/07_23:28:04
photo1 以下、双観山の展望台からの写真
photo2
photo3
photo4 最後に四大観と呼ばれる絶景を一望できる展望スポットの一つ、扇谷からの写真です。しかし展望台は徒歩で来るもんではありませんね。かなりしんどかったです。
【おしまい】

旅BBSトップ旅BBS(テキスト版)スレッド一覧