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日本の特殊狭軌(762mm)の鉄道(三重県)

0001. まえだまさとし 2011/07/16_22:17:00
photo1 日本の鉄道の線路の幅はJRをはじめ、ほとんどの路線が1067mmを採用しています。
世界基準で分類すると狭軌といわれ、建設コストは抑えられるもののスピードアップの障害になっています。

そんな中、新幹線はスピードアップを目的にヨーロッパなどで一般的な標準軌(1435mm)が採用されました。
また関西の私鉄でも多く見ることができます。

日本の鉄道の線路の幅は大きく分けてこの二種類です。

そんな中、珍しい路線が三重県に存在します。
photo2 それは特殊狭軌と呼ばれる762mmの線路幅を使用する鉄道です。
かつて軽便鉄道として日本各地でこの線路幅の鉄道が存在していました。しかし現在残っている路線はわずか3路線です。
三重県に2路線。そしてもう一つは富山県の黒部峡谷鉄道です。でも黒部峡谷鉄道は黒部ダム建設のために敷かれた工事用路線でその後観光用に転用されたので旅客路線とは言い難い部分があります。

それに比べると三重県に残る2路線は開通当初から旅客輸送を続けている軽便鉄道です。

もともと三重県は特殊狭軌の鉄道が多い地域でした。そのなかで現在も運行が続いているのは近鉄内部・八王子線と三岐鉄道北勢線です。
photo3 今回三岐鉄道北勢線に乗るため桑名駅へと向かいました。
北勢線(名前の由来は北伊勢)は長年近鉄のローカル線として運行されていたのですが、採算の問題から廃止されるかもしれないという話がでました。そのとき買収に名乗りでたのが同じく北勢地区に路線を持つ三岐鉄道(富田〜西藤原を運行)でした。
これによりこの貴重な北勢線は廃止されることはなくなり、存続されることになりました。
photo4 北勢線のターミナルは桑名駅から少し離れた西桑名駅になります。線路の幅の狭さが目を引きます。

0002. まえだまさとし 2011/07/16_22:18:39
photo1 西桑名駅のプラットフォーム。
photo2 ホームに列車が到着しました。
列車は30分おきに運行されています。
photo3
photo4

0003. まえだまさとし 2011/07/16_22:20:46
photo1 三岐鉄道北勢線。

線路の狭さが頼りない。車内の狭さもかなりのものだ。
photo2
photo3
photo4

0004. まえだまさとし 2011/07/16_22:22:02
photo1 北勢線
photo2
photo3
photo4

0005. まえだまさとし 2011/07/16_22:25:07
photo1 三岐鉄道の本線(近鉄富田〜西藤原)の列車。
北勢線とは直接接続しておらず、乗るには近鉄で富田に移動しなくてはならない。線路の幅はJRと同じ狭軌(1067mm)だ。

車両は西武鉄道の中古車両が使用されている。
photo2
photo3
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